「昨年(1993年)の死亡率(発病率)」 93年度 124764000 5819 4.66400 92年度 123476000 5716 4.62924 91年度 123101998 5585 4.53689 90年度 122721398 5633 4.59007 89年度 122459999 5776 4.71664 87,88平均 121780499 5612.5 4.60788 84〜86平均 120244899 5265.7 4.37911 79〜83平均 117156671 4711.6 4.02162 74〜78平均 112218303 4239.5 3.77710 70〜73平均 105321360 3743.5 3.51163 数字を見てぴんと来ない人はグラフを描いてみて下さい。デコボコが若干ありますが、なるほど、これを基準にすればいいのね、というグラフができます。 93年度 827560 38 4.59181 92年度 825514 35 4.23978 91年度 824581 35 4.24458 90年度 823585 34 4.12829 89年度 823940 41 4.98609 87,88平均 822190.5 34.5 4.19610 84〜86平均 815226.3 39 4.78395 79〜83平均 797812 37.6 4.71289 74〜78平均 778008 33.4 4.29301 70〜73平均 750633 33.25 4.42959 数字を見てぴんと来ない人はグラフを描いてみて下さい。特に、単年度のデータから算出した89年度以降が大きく上下しています。言い方を変えると、この程度の頻度の事象を扱うときには100万人を切るような母集団では統計の意味がない、ということになります。 93年度 155408 11 7.07814 92年度 155282 3 1.93197 91年度 155606 2 1.28530 90年度 155895 9 5.77308 89年度 154638 8 5.17337 87,88平均 154022 4.5 2.92166 84〜86平均 152235.3 8.7 5.69294 79〜83平均 148691 8.6 5.78575 74〜78平均 146775 5.4 3.67910 70〜73平均 142359 8 5.6190 もはやグラフを描くまでもありませんね。10万人というと、素人の直感としては十分な人数のように思うところですが、そうとは言えないようです。
|
![]() |
統計に関するゴタク・その1へ |
![]() |
原子力方面へ |