「統計でウソをつく法」はいい本なのですが、残念なことに中に出てくる例が原文(アメリカ)そのままで、日本ではちょっとピンと来ないんですよね。そこで身近な例で「統計のウソ」を示して差し上げましょう。(^^)b
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ひとつは「渋谷で」というのが適当かどうか。極端な話、ニューヨークで調べたら全く違う結果が出るでしょう。同じ日本でも、東京と大阪と福岡では違うかもしれないし、東京の中でも渋谷と新宿と田園調布では(どう違うかわからないけど)違うかもしれません。 |
簡単な例を出しましょう。 |
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さて、渋谷なり何なりで調査をいたしますな。 |
で、まだ○○していない390人を除外して平均を計算すると
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