まい べすと 演歌アンケート
まい べすと 演歌（五木ひろし編）
今回初めて私のＨＰにアクセスしてくださる来訪者の意識調査ということで、アンケートを実施いたしました。第一回として、五木ひろしさんの曲について、皆さん
の好きな曲に自由に投票していただいたのですが、約４ヶ月のあまりに、３２件の投票がありました。私といたしましては、４ヶ月で３２票という投票数は、少し
少なかったかな・・・という気はいたしました。でも、熱心に投票してくださったのべ３２名の方には、本当に感謝いたします。
さて、今回のアンケートについてですが。。。
まず、堂々の第一位は、最近の代表作ともいえる「山河」と、五木ひろしさんの最大級の名曲といえる「千曲川」でした。「山河」は非常に壮大なメロディー、
歌詞が評価されたようで、中国大陸の偉大さを、感じさせてくれるという評価もごく自然なことだと思います。さすがは堀内孝雄さんの作曲、小椋桂さんの作詞という
感じですね。「千曲川」は、五木ひろしさんの代表曲で、今でもテレビでよく放映されるシーンが多いですね。考えれば、「千曲川」も、「山河」も味わいある「川」
を歌った曲ですね。歌うにおいて、簡単なようで、非常に歌いこなすのが難しい曲だと思います。第三位は、最新曲の「おふくろの子守唄」でした。私も、この曲は、
非常に評価しています。懐かしさを感じさせてくれる曲ですね。「つんく」さんのプロデュースですが、最近つんくさんのプロデュースの曲、増えているようですね。
また、１票を獲得した曲の中には、あまり知られていないような曲もありました。さすがに、名曲揃いの五木さんということで、あまり世間に知られていない曲
でも、いい曲が多いということだと思います。
さて、今回から、第２回の意識調査を始めます。第２回は、「藤あや子さんの名曲」で行ってみたいと思います。皆様、今回に負けないくらいのたくさんのご投票、
待っております。
まい べすと 演歌（藤あや子編）
今回は、私のＨＰにアクセスしてくださる来訪者の意識調査の第２弾ということで、「藤あや子さんの名曲」をテーマにアンケートを実施いたしました。第２回と
しては、第１回を上回るなんと、７９件（それも、１ヶ月半くらいで）の投票がありました。私といたしましては、今回は大成功だという感触を得ることができました。
さすがは藤あや子さんの熱心なファンは多いですね。投票してくださったのべ７９名の方には、本当に感謝いたします。（^^）
さて、今回のアンケートについてですが。。。
第１位〜第３位までに、あや子さんの曲の中では、この曲が好きだ。といえる代表的な曲が並びました。「こころ酒」は、あや子さんの曲の中では、まさに定番ともいえる曲ですね。「ふたり花」は最近のあや子さんの曲ですが、まさに藤あや子さんらしい、かわいさを前面に出した曲だと思います。それとは対照的に３位には「雪 深深」が入りました。この曲は、現在のあや子さんの曲と比べると、少しイメージの異なる曲だと思います。それだけに、あや子さんの本当のファンはこの曲のようなイメージが好きな方も多いのだと思います。４位以下にも、あや子さんの代表的な曲が並んだと思います。あや子さんの１番の代表曲は？と聞かれると、私ならば「むらさき雨情」を思い浮かべるのですが・・・（この曲があや子さんの歌のイメージを作っていると思っておりますので・・・（^^））
さて、本日から、第３回の意識調査を始めます。第３回は、「川中美幸さんの名曲」で行ってみたいと思います。皆様、今回に負けないくらいのたくさんのご投票、
待っております。
まい べすと 演歌（川中美幸編）
今回は、私のＨＰにアクセスしてくださる来訪者の意識調査の第３弾ということで、「川中美幸さんの名曲」をテーマにアンケートを実施いたしました。第３回は、
４ヶ月近くの長期に渡っての投票期間を設けましたが、本当に投票がにぎわったのは、後半１ヶ月でした。これは、「大河の流れ」リリースで、ファンの方々が
ここに足を運んでくださった結果だと思います。結局、７４件もの投票があって、今回もやりがいのある結果になりました。皆様に感謝いたします。
（^^）
さて、今回のアンケートについてですが。。。
第１位は、新曲の「大河の流れ」でした。リリースされてからの評判がすこぶるいいですね。演歌ランキングでは（といっても、演歌ランキング自体に信憑性のある
ランキングが少ないのが残念ですが）必ず上位に入っています。歌詞のイメージとしては、五木ひろしさんの「山河」にも通じる（実際に、タイトルも似てるか？）
ところもありますね。第２位は、川中さんの初のヒット曲ともいえる「ふたり酒」でした。この曲は、川中さんが、「この曲でヒットしなければ歌手をやめていたかも
しれない」というほど思い入れが強い曲です。ですから、この曲を歌うときの川中さんの姿はいつも印象に残るところです。第３位には、なんと、「竿灯ロマン」が
入選。私は、実はこの曲、聞いたことがないので、いつか聞いてみたいですね。。。テレビでやってくれないかなぁ？その他にも、代表曲でもある「二輪草」や、
「遣らずの雨」などが順当に上位に食い込みましたね。
さて、師走が近づき忘年会シーズンともなりました。ということで、第４回の意識調査は、忘年会シーズンにぴったりの宴会演歌の多い「細川たかしさんの名曲」
を取り上げました。皆様、今回に負けないくらいのたくさんのご投票を待っております。
まい べすと 演歌（細川たかし編）
今回は、私のＨＰにアクセスしてくださる来訪者の意識調査の第４弾ということで、「細川たかしさんの名曲」をテーマにアンケートを実施いたしました。第４回は、
４ヶ月近くの長期に渡っての投票期間を設けましたが、今回は少し回答数が少なく、２０件でした。この数ですと、データそのものの信憑性は薄いかもしれませんが。
さて、今回のアンケートについてですが。。。
第１位は、「望郷じょんから」ですが、これでも５件でした。でも、この曲は細川たかしさんの歌の中でも代表曲と言っていいと思います。紅白歌合戦や、ＮＨＫ歌謡
コンサートでも歌われる機会が一番多いのではないかと思われます。細川たかしさんの声の質をうまく生かしたところがグッドだと思います。
今回は回答数が少ないので、第２位以下は省略いたします。すみません。。。
さて、今回は、先ごろ歌手活動を一時中断した坂本冬美さんの名曲を取り上げることにいたしました。歌手活動の再開を期待して、あるいは、思い出に残る名曲の
揃った坂本さんへの思いを込めて、投票をお待ちしております。
| 順位 |
項目 |
得票数 |
割合 |
| 1 |
望郷じょんから |
5 |
25.0% |
| 2 |
新宿情話 |
3 |
15.0% |
| 3 |
矢切の渡し |
2 |
10.0% |
| 3 |
心のこり |
2 |
10.0% |
| 3 |
浪花節だよ人生は |
2 |
10.0% |
| 6 |
北の五番町 |
1 |
5.0% |
| 6 |
夢酔い人 |
1 |
5.0% |
| 6 |
北酒場 |
1 |
5.0% |
| 6 |
北緯五十度 |
1 |
5.0% |
| 6 |
応援歌、行きます |
1 |
5.0% |
| 6 |
佐渡の恋唄 |
1 |
5.0% |
|
▼ 直近のコメント一覧
日付 ： 2002/03/25(Mon) 12:54:31
投票 ： 夢酔い人
コメント ： この曲が私の演歌のです
日付 ： 2002/03/23(Sat) 21:14:55
投票 ： 望郷じょんから
コメント ： 名曲だと思います。
日付 ： 2002/02/15(Fri) 13:05:36
投票 ： 北酒場
コメント ： 細川たかしと言えば、これしかない！
日付 ： 2002/01/14(Mon) 20:57:56
投票 ： 佐渡の恋唄
コメント ： 佐渡おけさが入って、彼らしい曲で好きです
日付 ： 2002/01/10(Thu) 16:40:56
投票 ： 望郷じょんから
コメント ：
同郷なのでずっと応援しています頑張って下さい
日付 ： 2002/01/03(Thu) 12:57:03
投票 ： 矢切の渡し
コメント ： ,kjiijjn
日付 ： 2001/12/18(Tue) 17:23:44
投票 ： 心のこり
コメント ： 持ち歌です
日付 ： 2001/11/30(Fri) 12:47:36
投票 ： 望郷じょんから
コメント ：
この曲で初めて演歌のかっこよさを知りました。
日付 ： 2001/11/29(Thu) 19:42:37
投票 ： 望郷じょんから
コメント ：
津軽、とんでもない高音、壮快感。。。名作ですね。
日付 ： 2001/11/29(Thu) 13:47:32
投票 ： 北の五番町
コメント ： やはり、このイメージの曲が似合います
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まい べすと 演歌（坂本冬美編）
今回は、先ごろ歌手活動を一時中断した坂本冬美さんの名曲を取り上げることにいたしました。歌手活動の再開を期待して、ということで行ったのですが、
今回は、なんと、７００件以上もの投票がありました。ファンの熱気がすごいことを感じました。（しかも、実は２度ほど、投票のトラブルでリセットされた
という失敗がありまして、実際の投票総数はこの倍くらいになると思います）今までの投票総数とは比較にならないほどの数となりました。（この調子で、次回
からも投票数が増えてほしい、と思うのです（＾＾））
さて、ベスト１０には、意外な顔ぶれが並んだと思いました。シングルＡ面（メイン）曲が意外に少ない？という感じもありますし、坂本さんの代表曲、と
よく言われる曲ではない曲も多く含まれていました。１位の「すすき川愛愁」も私はよく知らない曲です。（坂本冬美さんの全曲集を別のサイトで調べて、この
曲の存在を知ったのです、、、私の場合）で、２位の「おとうさんへ」は、シングル「風鈴」のカップリングとして私も持っているので、よく知っているのです。
でも、シングルでは、やはり代表曲と言われる曲も上位にランクインしています。７位「あばれ太鼓」から、９位「男侠」まで、坂本さんの曲には、「男の気合、
力強さ」を感じさせる、また、「女性から見た男の魅力」を歌った点でも、坂本さんの歌の一貫性を感じるラインナップ、という感じでもあります。
さて、第６回の意識調査は、目先を変えて、「演歌の似合う都道府県」というテーマを題材にしました。今回も、前回くらい、ファンの熱気を感じさせてほしい
と思います。
まい べすと 演歌（演歌の似合う都道府県編）
今回は、目先を変えて、「演歌の似合う都道府県」というテーマを題材にしました。集計期間は約４ヶ月、５８件の回答がありました。熱心な方々の投票が結果に反映されて
いると思います。投票の傾向としては、ある特定の有名歌手のファンが、思い入れのある曲にまつわる県名を回答する、というのがありますが、有名歌手の曲、といえば、やはり
演歌全体の縮図、ともいえなくもないわけですから、投票結果としては、それなりの傾向になる、というのもいえると思います。
さて、今回第１位になったのは、最近話題の沖縄県でした。紅白歌合戦でも夏川りみさん、ＢＥＧＩＮの皆様の初出場など、沖縄民謡系の曲が最近話題になっていることで
も有名で、「本来の演歌」にもこのような傾向を出せば、実は演歌の活性化にもなるのでは？という気もしているところです。２位は、私の故郷の和歌山県。和歌山県といえば、
最近、大物演歌歌手を多く輩出していることでも有名で、演歌歌手、というイメージではインパクトも大きいと思います。「和歌山県を題材に」した歌、となれば、意外に多くは
ないのでしょうか？３位には石川県でした。石川県の場合、本州の中でも特異な地形をしている、というイメージがありますが、能登半島のイメージの演歌も似合いますし、
「加賀百万石」の金沢のイメージも、また演歌に似合いそうです。2002年の場合、ＮＨＫ大河ドラマの舞台にもなりました。
と、ざっと見ていくと、全国に演歌の似合う土地柄があるのだなぁ、と思います。意外だったのは、東北各県への投票が少なかった、ということはありました。
さて、第７回の意識調査は、「演歌デストラ」で揺れる「2002年紅白歌合戦の問題点」です。演歌復権のためにも、皆様の熱い投票をお待ちしております。
まい べすと 演歌（吉幾三編）
今回は、演歌界では数少ないシンガーソングライター・吉幾三さんの名曲のアンケートを行いました。少しアンケート更新が滞って、１年あまりの長期の集計になった、
という点で、データの信憑性の問題も出てくるかと思いますが、申し訳ありません。
今回、特徴的だったのは、吉幾三さん自身が作詞・作曲した歌がほとんど、ということもあり、ジャンル自体が多岐に渡っている、という点でしょう。上位にランクされ
た「酒よ」「津軽平野」「雪國」「酔歌」は、すべて「吉演歌」の代表作といえるものですが、それ以外にも、アンケートの候補に挙がった曲すべてが、これぞ「吉幾三」
といえる世界を現しているといえるでしょう。「俺はぜったい！プレスリー」「俺ら東京さ行ぐだ」などのコミックソング、最近の「男ってやつは」「風の子守唄」、さらに
は、「Dream」などのCMソング・・・この中でも、「代表曲」の中でも、「酒よ」が最上位なのは、歌いやすさがあるのでしょうか？
さて、次回は、昨年の「じょんから女節」の立ち三味線が印象的だった、長山洋子さんの歌のアンケートを行います。