お詫び(活動方針の変更)
 このマスチェック・ジャパンの活動も1年ほどになるのですが、読者の数が増えないこともあり、この活動方針を反省せざるを得ない状況となりました。その意味で、プレミアム マガジンは当分(読者の数が増えて、メルマガ内でのメール交流が活発になれば改めて考えます)発行しないこととし、「プレミアム準備版」として発行してきた、読者からの意見 につきましては、当分無料配信を致しますのでよろしくお願い申し上げます。
 なお、ご意見をお寄せいただいた方々の「メールアドレス」などの個人情報は、流出させないことを約束し、管理者の私用での使用、あるいは、外部への売却などの行為をしない ことを約束いたします。
                                                                           高野 善通

・メルマガの使い方(旧活動方針
 このメールマガジン「視聴質調査機関 マスチェック・ジャパン」は、アンケート用メルマガ(購読無料)と、集計結果報告 (プレミアム版・購読有料の2本立てで運用する予定です。プレミアム版の購読料は 1ヶ月500円を予定しておりますが、試行期間として、発行から1ヶ月は無料購読ができます。(なお、プレミアム版の発行準備期間といたしまして、2004年1月分のみ、 アンケート版メルマガの購読者にも、プレミアム版と同じ内容のメルマガを配布いたします。この間、プレミアム版のメルマガは発行いたしません。したがって、2004年1月は、 プレミアム版の内容のメルマガを完全無料で購読いただけることになります。そのため、発行初版からの新規メルマガ購読者は、2004年2月末までは無料購読いただける、という 形になります)。く
 今回、集計結果版を有料マガジンとしたのは、「マスチェック・ジャパン」の活動費用としての必要性がある、という部分があるためで、読者の方々 にご協力いただきたい、という主旨があるからです。これに対して、アンケート版を無料にするのは、なるべく多くのお客様に、番組や報道に対する意見を述べていただきたい、という 理念があるからです。そのため、「有料でご購読して下さる読者に対する、発行者としての責任」という部分を痛切に感じる次第です。その意味では、 個人としての責任として、活動実態の情報公開(資金面など)を積極的に行う必要性がございます。また、発行者の所在など、個人としての活動情報なども、積極的に公開する必要性 も、もちろんあります。(ただし、2004年2月までは、実質完全無料での発行になりますので、この期間は情報公開ができないと考えております)なお、本サイトの主旨を完全に ご理解いただくためには、メールマガジンのアンケート版・プレミアム集計版の両方を購読していただくことをお勧めいたします。

 さて、メールマガジンの具体的な運用方法ですが、無料メールマガジンとして、視聴日の前日にそれぞれ各日配送されるアンケートメール(ただし、土日・ 祝日・年末年始・盆休み期間・ゴールデンウィークは配信致しませんので、該当日前日(年末年始・盆休み期間・GWは該当日を事前に通知)に、その期間中のアンケートマガジンを すべて配布いたします。ただし、読者は複数のメルマガを受け取ることになりますが、必ず、該当日用のアンケートメールに返信をお願い致し ます)に、読者が記入して返信していただく、という方式で行うことにいたします。なお、アンケートのすべての項目に回答していただく必要はありません。 読者自身、回答を希望する範囲での回答でも結構でございます。
 次に、有料プレミアムマガジンで配信するアンケート集計結果については、視聴日3日後に集計結果データを配信する予定でございます。ただし、土日祝日・年末年始・GW・盆休 み期間中の配信休止期間につきましては、期間明けに配信を予定しております(年末年始・盆休み期間・GWは該当日を事前に通知)。配信期間休止中に配信されるべきマガジンの分 もまとめて配信されますので、月曜・祝翌日・年末年始・盆休み期間・GW明けの日につきましては、メルマガは複数配信されます。

 次に、アンケートに記入していただいた内容についての公開の方針について説明いたします。まず、テレビ番組・その他記事への批判数・好感度数に つきましては、視聴日3日後のデータを、まずプレミアム版で配信した後、本サイトにも1週間後をメドに、週間単位で公開する予定です。また、アンケートに答えてくださった、 具体的な意見につきましては、基本的にはプレミアムメルマガ読者のみへの配信と考えておりますが、ただ、管理者の私が重要な意見と考え、かつ、アンケート回答者の多くの方が 批判し(または好感を持っ)ている番組・記事に関する意見につきましては、本サイトへの公開も考えております。
 ですから、読者の方が寄せてくださった意見につきましては、原則として本プレミアムメールマガジンを購読している全員に公開され、場合によっては、 このサイトに公開されることもある、ということをご承知いただきたいと思っております。公開の方法につきましては、読者から寄せてくださった意見の部分につきましては、 管理者は編集せず、コピー&ペーストによってそのまま掲載いたします(編集者のミスにより、コピー&ペーストのまま掲載されなかった場合は、大変 ご迷惑をおかけいたしますので、その際は、編集者として、大変お詫び申し上げます)ただし、意見投稿者の希望で、プレミアムメルマガ読者への意見公開を 希望しない、または、プレミアムメルマガ読者への公開は了解するが、本サイトへの公開は希望しない、という方がいらっしゃいましたら、 その旨を意見欄に記載していただければ、プレミアムマガジンや、本サイトには掲載いたしません。また、管理者として、原則、読者の原則全部の 意見を公開したいのですが、犯罪につながるような意見を公開するわけにはまいりませんので、この点については、読者の 方への良識も求めることとし、もし、該当する意見があれば、その意見については申し訳ございませんが、排除(または編集)させていただき ます。
 また、編集の時間の都合、また、メルマガのサイズ調整の都合上、購読者全員の意見をメルマガに掲載することができない場合もございます。この場合、 編集者(管理者)の恣意的な偏向性をなるべく排除することを目指すべく、また、具体的な意見を優先させるように、メルマガや本サイトに記載することを目標にいたします。

 このような編集結果を元に、管理者といたしましても、番組の質を向上させるべき活動に携わっていきたいと考えております。具体的には、批判・好感された 番組・記事を制作した関係者=テレビ局・新聞社等への働きかけ、また、民放テレビ・ラジオ局の番組に関しては、当該番組の提供スポンサーへの働き かけなども考えております。この際に重要なのは、地方番組では地方独自のスポンサーがかかわっていることもあり、関東在住の管理者にはその状況が 分からない部分があります。そこで、よろしければ、メルマガ読者が見た番組のスポンサー企業を併記してメールを返信していただければ、非常に幸いでございます。

 最後に、本サイトと同様の視聴質調査のライバルサイトが出現することは、管理者として、大変歓迎する傾向と考えております。といいますのは、あらゆる角度で番組を批評すること につながり、番組の価値観を多角的に検証できることにつながるからです。むしろ、このようなサイトが少ない、というのが、日本テレビの例の問題を起こした一因につながっている、 とも考えられるからです。このようなサイトが複数出現し、とりわけ、テレビ番組の質の向上に役立つようになれば、管理者・高野善通としても、非常に歓迎したいと考えております。

                                                                          高野 善通
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