2002年12月29日(日)－やったぜパウダー！

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2002年12月29日(日)－やったぜパウダー！
昨日は一日中雪が降っていたので、今日はパウダーが期待できそうです！あまり食欲がないので今日も朝食抜きでゲレンデへ！昨日チェックインした人が多いのか、ゲレンデは大混雑しています。比較的空いているエリアで滑るため、今日もPLAGNE BELLECOTE(1,930m)に降り、リフトARPETTEでL'ARPETTE(2,385m)に上がりました。が、リフト乗り場も混雑していて、リフト待ちの行列ができています。　パウダーと言っても、この辺りはブーツ丈くらいの深さしかありません。しかも、パウダーの下の層ががたがたなので、ちょっと大変。でも、楽しい！より深いパウダーを求め、上の方に上がってみることにしました。PLAGNE BELLECOTEからリフトLES BLANCHETSとリフトCARELLAを乗り継ぎ、ROCHE DE MIO(2,700m)まで上がり、バウンダリー(boundary)を越えるとそこは膝下くらいまであるパウダー！ノートラックとは行かないですが、それでも滑りやすくて快適です！しばらく、リフトCARELLAでパウダー三昧してしまいました。　踏み荒らされたのを頃合いに、普通のコースに戻ると、そこは人・人・人の大渋滞！中斜面なのに、危険過ぎてとても追い抜いて先に進むなんてことはできません。なのに、私よりも遙かに下手な(パラレルもできていないような)連中がものすごいスピードでギリギリを滑り抜けていくものだからおっかなくて仕方ありません。滑っている連中も周囲に気を配っていないし。後ろから滑っている方が何とか回避しているという感じ。回避しきれずにクラッシュした時は、かなりの大クラッシュになってます。こうなるとフランス人(だけじゃないのかもしれないけど・・・)のマナーの悪さばかりが目に付きます。リフト待ち、リフトの乗り降り、ゲレンデでの滑り方・・・などなど。リフト待ちでは“我先に”でどんどん進んでいくし、割り込みも当然のような感じ。大行列ができているリフトでさえ仲間と乗るためにゲート前で待つし、イライラします。もうちょっとお互いを思いやるだけでスムーズに行くと思うんだけどなぁ。それに、ステレオタイプなんでしょうけど、フランス人は優雅であって欲しいなぁ。　と言うことで、とても安心して楽しく滑れるような状態ではないので12:00頃に早期撤収しました。ホテルに戻ると、なにやらメモを渡されました。12月31日(火)のNew year's eve(大晦日)のディナーについて、追加料金ありのスペシャル・ディナー(エンターテイメント付)と追加料金なしの通常ディナーが用意されるらしく、その確認をしたいとのこと。申込用紙に記入し、明日12月30日(月)の夜までにフロントに提出するようにとのこと。追加料金なしの通常ディナーに決まってるじゃん。ちなみに、メニューは以下のようになっています。　　Foie gras duck Terrine, mixed nicoise salad in balsamique vineger 　　Beef filet, grasted charlotte, green beans in a meriodional saviary sauce 　　chocolate and orange soft desert 　　Wite vine : Chardonnay 2000 　　Red vine : Fitou Terre Natale 1999 　部屋に戻ると、まだルームメイキングが終わっていないようだったので、「PLEASE DO NOT DISTURB」の札を出しておいたんですが、無視して入ってきやがった。何のための「PLEASE DO NOT DISTURB」なんでしょう・・・。ルームメイキングする間、ビレッジに出てました。ランチにパン屋でクロワッサンを買ったりお買い物。このパン屋のパンはホントに美味しいですよ！　ディナーは昨日と同じ人とまた相席になりました。彼が話せるのはフランス語とドイツ語らしい。私が話せるのは英語と日本語、まったく話が通じません。で、この彼のテーブルマナーがひどい！外人(ヨーロッパ人)はみんなテーブルマナーが良いのかと思っていましたが、そんなことないみたいですね。よほど日本人の方がまともです。もちろん、日本人でもひどい人はいるんでしょうけど、私の回りではまだ見たことないですから。

　昨日は一日中雪が降っていたので、今日はパウダーが期待できそうです！あまり食欲がないので今日も朝食抜きでゲレンデへ！昨日チェックインした人が多いのか、ゲレンデは大混雑しています。比較的空いているエリアで滑るため、今日もPLAGNE BELLECOTE(1,930m)に降り、リフトARPETTEでL'ARPETTE(2,385m)に上がりました。が、リフト乗り場も混雑していて、リフト待ちの行列ができています。

　パウダーと言っても、この辺りはブーツ丈くらいの深さしかありません。しかも、パウダーの下の層ががたがたなので、ちょっと大変。でも、楽しい！より深いパウダーを求め、上の方に上がってみることにしました。PLAGNE BELLECOTEからリフトLES BLANCHETSとリフトCARELLAを乗り継ぎ、ROCHE DE MIO(2,700m)まで上がり、バウンダリー(boundary)を越えるとそこは膝下くらいまであるパウダー！ノートラックとは行かないですが、それでも滑りやすくて快適です！しばらく、リフトCARELLAでパウダー三昧してしまいました。

　踏み荒らされたのを頃合いに、普通のコースに戻ると、そこは人・人・人の大渋滞！中斜面なのに、危険過ぎてとても追い抜いて先に進むなんてことはできません。なのに、私よりも遙かに下手な(パラレルもできていないような)連中がものすごいスピードでギリギリを滑り抜けていくものだからおっかなくて仕方ありません。滑っている連中も周囲に気を配っていないし。後ろから滑っている方が何とか回避しているという感じ。回避しきれずにクラッシュした時は、かなりの大クラッシュになってます。こうなるとフランス人(だけじゃないのかもしれないけど・・・)のマナーの悪さばかりが目に付きます。リフト待ち、リフトの乗り降り、ゲレンデでの滑り方・・・などなど。リフト待ちでは“我先に”でどんどん進んでいくし、割り込みも当然のような感じ。大行列ができているリフトでさえ仲間と乗るためにゲート前で待つし、イライラします。もうちょっとお互いを思いやるだけでスムーズに行くと思うんだけどなぁ。それに、ステレオタイプなんでしょうけど、フランス人は優雅であって欲しいなぁ。

　と言うことで、とても安心して楽しく滑れるような状態ではないので12:00頃に早期撤収しました。ホテルに戻ると、なにやらメモを渡されました。12月31日(火)のNew year's eve(大晦日)のディナーについて、追加料金ありのスペシャル・ディナー(エンターテイメント付)と追加料金なしの通常ディナーが用意されるらしく、その確認をしたいとのこと。申込用紙に記入し、明日12月30日(月)の夜までにフロントに提出するようにとのこと。追加料金なしの通常ディナーに決まってるじゃん。ちなみに、メニューは以下のようになっています。

　　Foie gras duck Terrine, mixed nicoise salad in balsamique vineger
　　Beef filet, grasted charlotte, green beans in a meriodional saviary sauce
　　chocolate and orange soft desert
　　Wite vine : Chardonnay 2000
　　Red vine : Fitou Terre Natale 1999

　部屋に戻ると、まだルームメイキングが終わっていないようだったので、「PLEASE DO NOT DISTURB」の札を出しておいたんですが、無視して入ってきやがった。何のための「PLEASE DO NOT DISTURB」なんでしょう・・・。ルームメイキングする間、ビレッジに出てました。ランチにパン屋でクロワッサンを買ったりお買い物。このパン屋のパンはホントに美味しいですよ！

　ディナーは昨日と同じ人とまた相席になりました。彼が話せるのはフランス語とドイツ語らしい。私が話せるのは英語と日本語、まったく話が通じません。で、この彼のテーブルマナーがひどい！外人(ヨーロッパ人)はみんなテーブルマナーが良いのかと思っていましたが、そんなことないみたいですね。よほど日本人の方がまともです。もちろん、日本人でもひどい人はいるんでしょうけど、私の回りではまだ見たことないですから。

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	朝から大混雑しています。過去最高の人出です。
	やったぜパウダー!!!
	パウダーが食い荒らされるまで、ずっとこの辺を滑ってました。
	テレキャビンROCHE DE MIOの手前、リフトCARELLAの脇からバウンダリーを越えます。
	分かります？この混み具合！
	les inversensにあるトンネルTUNNEL DE INVERENSの入口です。いつも人だかり。マジでジャマなんだよ!!!
	リフト待ちも行列です。
	フロント横に置かれているプール台です。一人でやっても面白くないのでやってませんけど。
	ホテル入口に展示されているボブスレーです。競技用かな？私が乗ったのとは違います。

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