飛脚問屋は、現在の郵便局です。その当時の料金表が残っていました。ただ、残念なことにいつ頃のものかは、記入がなく不明ですが、嘉永3年(1850年)の「賃行当務賃所員帖」であると思われます。
飛脚問屋の料金表
幕府に対して料金をこのように決めたいので、認可していただくようお願いしているものです。
数字の順に古文書にリンクしています。