今回、この鉄道展にて保線作業の模様を見せてもらえるということで、見学してきました。本来、この作業は旅客列車の運転が終了してから始発列車が出るまでの短い時間の間に行われる、われわれが滅多に見ることのできない光景である。
そもそも、なぜ保線作業が必要かと言うと、1日に何100本もの列車が往来する中、線路はわずかずつ曲がったりするものである。もしそのまま放っておくと、運行に大きな支障をきたすことになる。この保線車両は、それを直すために用いられる。
![]() |
線路を持ち上げているところ。 持ち上げているのは、左側にある2つの丸いもの。 |
![]() |
まくら木のちょうど両側をえぐるように掘っているところ。同時に水もかけている。 |
![]() |
この写真と上の写真の状態の繰り返しであるが、非常に早いスピードで繰り返される。 そのときの音もけたたましいものである。 そして、何度か掘った後に次のまくら木とまくら木との間に移動し、同じ作業を繰り返す。 1日の作業で約600メートルの保線作業ができる。 |