1.小田急海老名工場公開の模様

10月16日、17日の両日、小田急海老名工場にて『ファミリー鉄道展』が執り行われました。

その内容はというと、(1)車両の撮影・見学、(2)鉄道部品販売、(3)バス部品(小田急・江ノ電・神奈中・立川など)販売、(4)模型運転、(5)飲食関連の販売などです。

さすがに部品販売には長蛇の列ができ、整理券制が敷かれました。ひとつのテントの中という狭い空間の中で行われたので、一度に入場する人数を制限した上で時間交代で行われました。まさに”早い者勝ち”とも言える状態で、あとから並ばれた方に品物が残っていたのかは心配です。なお、停車駅を表す車内にあるあの板はその中に売ってはおらず、ほかのテントにて売りさばかれていました。そういえば、先日埼玉に他の用事で行った時に小田急の停車駅案内板を持って電車に乗りこんだ人が結構いたのですが、何かあったのでしょうか。

ここでは、公開された車両の写真、保守作業の実演の模様を写真に収めてきましたので、ここに公開します。

車両公開の模様
保線作業の模様

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