11.豊平峡ダムと電気バス線訪問記 <2>

いよいよ姿を現したダム本体です。実は取材当時は工事を行っていて、ここ豊平峡ダムの資料などを集めた資料館へ行く道路が通行止めになっていたために、ほとんど行って帰るだけ、となってしまいました。しかも取材日は平日で、人もまばらでした。休日ともなればにぎわうようです。

こちらはレストハウス兼展望場へ登るためのリフトカーです。しかしこれに乗るために料金は必要ありません。先ほど乗ってきた電気バスに比べると非常に年季の入ったものになっています。なお、レストハウスへ食材などを運ぶための車道は確保されており、このリフトカーを使わなくても登ることはできます。なお、上の2枚の写真は展望スペースから撮影したものです。

このレストハウスでは、食事を楽しむことができます。北海道の郷土料理であるジンギスカンを食べることもできます(^^) しかし取材日には取扱いがなかった上に昼を過ぎていたので撮影だけして下へ降り、ふたたび電気バスに乗って駐車場へと戻りました。

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