| FF8のゲーム中 最強最後とうたわれるモンスター 「オメガウエポン」 |
| 「終局兵器」の名が示す通り闘いは非常に辛く 倒す事は困難を極める |
| 「究極兵器」の名を持つ「アルテマウエポン」すらも このモンスターには到底かなわない |
| 一度クリアしたことのあるプレイヤーでも このモンスターは倒せなかった という人も多いはず |
| ここに私とある人物の戦跡をもとに 簡単なアドバイスを残しておく |
| オメガウエポンは最強と言うだけあって 使う能力の威力もハンパではない |
| 中でも特に強力なものを紹介しておこう |
| レベル5デス | レベルが5の倍数になっているものに 回避不能なデスがかかる |
| メギドフレイム | 防御力無視の攻撃 パーティー全員に9998のダメージをあたえる |
| テラブレイク | くらえばほぼ間違い無く全滅の物理攻撃 |
| リヒドゾイレ | 必ず9999のダメージ ただし対象は一人 |
| 相手が強力なモンスターであるため こちらにもある程度の前準備というものが必要 |
| 生半可な強さや 条件が満たされていない状態で勝負を挑んでも敗北は必至 |
| 下に最低限これだけは満たしていないと苦しいということだけ書いておこう 特に黒い部分は重要 |
| レベルは5の倍数にしない | 戦闘に入ってすぐ発動されるレベル5デスで全滅なんてことのないように |
| HPは全員9999 | メギドフレイムのダメージは9998で固定 HPが9999あれば1だけ残る |
| 英雄・聖戦の薬 | メギドフレイムの直後に使用すれば数ターン特殊技が使える あればかなり有利 |
| レベルは上げすぎない | こちらのレベルに相応して相手のレベルもあがる 低すぎるとこちらの能力も勿論低い それらを考慮して言えばだいたいパーティ平均30〜40が妥当なところだろう |
| トリプル・オーラ | トリプル状態のキャラがオーラを使う 特殊技でカタをつけたい時に有効 |
| 防御 | 英雄の薬などが無い場合 テラブレイクによる全滅はこれで避けるのが普通 |
| 属性ジャンクションはしない | どんな属性の攻撃をしても吸収してしまう 絶対につけたくないものだ |
| 回復アイテム | 中途半端な回復は焼け石に水というもの このさいラストエリクサーでも持って行ったほうが良いだろう 魔力の高いキャラがケアルガを使うと言うのも手(トリプル状態がおすすめ) |
| 準備が整ったところで いよいよ戦闘の基本戦術を書いて行こう |
| とても助かる事に オメガウエポンは攻撃が以外とパターン化している |
| 上記の攻撃を完全に適当に使ってくるわけではないのである |
| だいたいの戦闘の流れは |
| レベル5デス⇒メギドフレイム⇒テラブレイク |
| この順番が入れ替わる事はおそらく無いだろう 私は見た事が無い |
| そしてこの間にランダムでメテオやら通常攻撃やらが入ったりする |
| リヒドゾイレやアルテマは多用する事は無い 使うとすればたいがいはメテオだろう |
| 厄介なのはメテオの後に間髪入れずメギドフレイムを使ってくるような時 |
| その瞬間こちらの負けは決定する |
| 「まだ大丈夫だろう」が通用するのは他のモンスターであってオメガウエポンには通用しない |
| 1でもHPが減ったのならすぐ回復 これを心がけておこう |
| たった1だけでも減っていれば メギドフレイムで生き残る事は出来ないのだ |
| そのためにもやはり素早さや魔力の値は上げておきたい |
| 戦闘の中で最も重要なところはメギドフレイムの後に発動される テラブレイク |
| これをくらえばいくら全回復の状態でもよほど運が良くない限り全滅してしまう |
| これを避ける方法としては |
| ・無敵状態になる ・防御状態にする ・発動する前に倒す |
| などがある ちなみに私は発動する前に倒した |
| 無敵状態にすればしばらくのあいだ特殊技を相手に叩きこめるという利点がある |
| しかし英雄の薬などは非常に入手が困難 精製ははっきり言って不可能だ(カードからなら可能だが) |
| 英雄の薬一つ作るために「呪いの爪」を10000個も盗まなければならないのだから |
| 盗むチャンスはサイファーとの1・3・4回目の闘いと風神との1回目の闘い |
| Lv30以降ならディアボロスが落とす事もある |
| なんだかんだ言って1番手に入れやすいのは「ポケステ」かもしれない |
| 無敵状態にするには リノアの特殊技を使うのが一番良いだろう |
| それに対し「防御」をする場合 |
| 防御はブラザーズとサボテンダーが修得可能なアビリティ |
| ただしこれを使えるようにするには3つのコマンドのうち1つを埋めてしまうわけなので |
| ある程度行動が制限される |
| FF8の防御は他のゲームのそれとは性質が違う |
| 防御状態は次の行動を決定するまで持続するので |
| 順番がまわってきた瞬間に防御が解除され その途端に叩かれるなんてことはない |
| 加えてテラブレイクなどの物理攻撃ならダメージが0なので |
| テラブレイクが発動した直後に行動をすれば良い |
| さて ここまで説明はしたものの いざ闘うとなると上記の方法だけでは少々心細い |
| オメガウエポンは全てのステータスが異常なまでに高い |
| キャラの平均レベルは30〜40が妥当と書いたが それでも強いことに変わりは無い |
| この状態で相手のHPはだいたい40万〜50万 |
| とんでもない数値である事は言うまでも無いだろう |
| しかも攻撃があんなのであるから いつもいつも攻撃できるわけではない |
| 数十ターン もしくは数百ターンかかってしまってもなんら不思議ではない |
| そこでやはり頼りたいのがキャラそれぞれの特殊技 |
| ここ一番では必要不可欠な技である |
| 特殊技を使うにあたって 必要となる前準備 |
| 一番てっとり早い方法としては トリプル状態のキャラが全員にオーラをかけるというのがいいだろう |
| 攻撃役を一人に集中させたいならそのキャラだけにかけてもかまわない |
| 最初に行動可能になったキャラが他の二人のどちらかにトリプルをかけ |
| そのトリプルをかけられたキャラがオーラを放ち その次からは特殊技の連発 というのが手だ |
| 素早さに自信の無い人は トリプル使うキャラをあらかじめ決めておき(かけられるキャラではない) |
| そのキャラのアビリティに「さきがけ」をつけておくというのもいいだろう |
| トリプルをかけられるキャラは「サポート役」のような役割なので できれば魔力の高いキャラがいい |
| まずはこの方法でメギドフレイムが出るまでとにかく攻撃を続ける |
| その前にメテオを使われたらトリプル状態になっているキャラがケアルガを使う |
| ただし魔力が低かったり ダメージ量が多すぎると全回復しない事もあるので注意 |
| メギドフレイムを受けて 全員のHPが1になった時 |
| 不安なら上記の全滅防止方法でやり過ごせば良いが |
| すでにかなりのダメージをあたえたのなら 無敵状態になって攻撃を繰り返したほうが良い |
| ではここからは キャラごとの特殊技についてメモを書いておこう |
| ゼルの特殊技「デュエル」は 使う人によって与えるダメージがずいぶん変わってくる |
| あたえられた時間内にどれだけ入力できるかの技だからだ |
| 制限時間は4秒66 6秒66 9秒33 12秒00のいずれかがランダムで出る |
| HPが少ないほど制限時間が長くなると言う性質があるのでメギドフレイムのあとは大概12秒になる |
| 慣れてくればとんでもないダメージを叩きこむ事が可能 |
| フィニッシュブローはデュエルが強制的に終わってしまうので使わない |
| ラッシュパンチ⇒ヘッドショック⇒ラッシュパンチ⇒ヘッドショック⇒・・・ |
| この順番で使うのがベスト 制限時間が12秒の状況下では |
| タイミングをつかみ失敗を無くせば30万以上のダメージをあたえることも可能 |
| コマンド入力は両手を使ったほうが良い |
| そのさい「力」の値をあげるのは言うまでも無いが できれば「運」もあげておきたいところ |
| この特殊技は特殊な通常攻撃を何度も繰り返すようなものなので |
| 値が大きければクリティカルヒットも出やすくなる |
| 0.1秒くらいで出せるようになれば言う事無しである |
| 風の噂によると とんでもなく速い場合 タイムリミットが増える事もあるという |
| 本当かどうかはよくわかっていない |
| ちなみに私の最高新記録は0.05秒 私の友人は0.03秒だ |
| スコールの場合は少々 運任せに近くなる |
| 最初に発動する連続剣 そしてその後に発動するフィニッシュブローだが |
| 「エンドオブハート」が出れば確かに総合ダメージは20万を越す |
| しかしこれはランダムであるため 必ずしも出るとは限らないのだ |
| HPが1の時なら以外と高確率で出るが それ以外の状況ではフィニッシュが出るかどうかも怪しい |
| ちなみにエンドオブハートは 武器がライオンハートになっていないと発動できない |
| リノアはもちろん「コンバイン」を使う |
| ウィッシュスターで攻撃を重ねる というのも手だが |
| ゼルのデュエルやスコールのエンドオブハートに比べると攻撃力が劣るのは否めない |
| リノアの場合 私が1番推奨するのは「インビジブルムーン」 |
| 効力は聖戦の薬と同じである 実用性は極めて高い |
| しかしコンバインも覚えている技をランダムで発動させる技である |
| だったらスコールと同様に運任せなのかというと実はそうでもない |
| 最初からインビジブルムーン以外覚えさせなければ良いのである |
| 武器がかわると勝手に技を覚えてしまうスコールに対し |
| リノアは一部を除き 「ペット通信」という本を読んでから一定歩数を歩かないと技を習得しない |
| これを逆手に取ればほとんど任意のまま技を出す事が出きる |
| ちなみにインビジブルムーンが載っているのはペット通信3号 ティンバーのペットショップで購入できる |
| アーヴァインの特殊技は「ショット」 逆送したATBバーがもとに戻るまで弾丸を連射する技だ |
| 弾丸にもいろいろ種類があるが やはり1番攻撃力の高い「徹甲弾」だろう |
| 入手もそれほど困難ではない 「ほうちょう」や「とがった爪」から精製することができる |
| しかし連射と言えども押す度に弾丸が出ると言うものではなく |
| だいたい1度発射すると次の発射までに2秒弱のタメがある |
| 制限時間もそれほど長くは無いので 10万以上のダメージをあたえるのは難しい |
| というか今の私のアーヴァインでは不可能 |
| セルフィとくればあれしか無いだろう 「Clime Ability」である |
| これを使えば今まで紹介した基本戦術などは不用 |
| セルフィが最初から瀕死状態なら事は足りる |
| ただし最初のレベル5デスを避けるためにもやはりレベルにだけは気をつけたい |
| なおこの技を使うなら |
| セルフィのレベルは99が1番ベストだろう 詳細は例のページで見ていただきたい |
| しかしやはりどうにもこれはすすめられない |
| 勝利の実感を味わいたいならこれは禁じ手にすべきである |
| キスティスの「青魔法」の中でも最強の威力をほこるのは「ショックウェーブパルサー」 |
| これはダメージが9999の上限を超すことの出きるという まさに特殊な技だ |
| しかし覚えるのは非常に困難 |
| ダークマターを作らなければならないのである |
| ダークマターの材料には「呪いの爪」が100個必要な上 |
| 精製のさいにはセイレーンのLvが100になっていないといけない |
| さらにイベントによる入手は無い |
| ポケステを持ってる人なら 比較的手に入り易いかもしれないが・・・・ |
| では最後に どういうパーティーがいいか と言うのを書いておくが |
| これは今まで旅をしてきた自分のキャラで攻略するのが1番だろう |
| あくまで参考までに書いておく 気が向いたら読んでくれればそれでいい |
| スコール+ゼル+リノア |
| リノアが上記のトリプルをかけられる役になる |
| スコール・ゼルはとにかく特殊技攻撃に専念し リノアは2人の補助を手がける |
| メギドフレイムが出たらここでリノアの特殊技「インビジブルムーン」を発動 |
| あとは攻撃を繰り返すのみ |
| ゼルのデュエルに自信が無いなら変わりにアーヴァインを入れよう |
| スコール+ゼル+アーヴァイン |
| とにかく攻撃主体にしたいならこのペアがおすすめ |
| 誰がトリプルをかけられる役になってもいいが |
| 1番大きなダメージを叩きこめる可能性を秘めたゼルにはなるべくその役にはなって欲しくない |
| このペアならテラブレイクが発動する前に倒す事も不可能ではない |
| 非常に膨大な情報になってしまったが 私が言える事はここまでだ |
| あとはあなたのやる気と根気がモノを言う |
| なにオメガウエポンは倒すと何か特典はあるのか だって? |
| ・・・・・・さて・・・・・・・・終わろうか |