大温室


ジャングルの雰囲気を出すのがテ−マという温室。高さ20メ−トルの総ガラス張り。この南房パラダイスのシンボル的存在。大型の植物が生い茂っていて、たしかにジャングルってこんな感じかも。滝はあるし↓原色の花も足下にたくさん咲いてました

中二階に通路があり、上からジャングルを見下ろすこともできます。

フラワ−ホ−ル
鉢植えの花がぎっしり詰まって展示してあります。原色ばかりなので、一番派手かも。

サボテンコ−ナ−
ここに足を踏み入れると、とたんに砂漠の世界になります。サボテンって不思議な植物・・・

熱帯果樹園のコ−ナ−


バナナの花って大きいのね・・・
ちょっとグロイ感じ。

注意書きの看板が下がっててそこには「取って食べないで下さい」と書いてあった(笑)食べちゃう人がいるんだね。

あと、マンゴ−とかパパイヤとかカカオもあった。

 

←園内は、ハワイを思わせる雰囲気。

この潮風と、のほほんとした雰囲気が似てるんだよね〜。私はポリネシア文化センタ−を思い出してしまったよ。園内に池があったりして、似てるんだもの・・・

シンガポ−ルのランたち
すごく変わってて、きれいな色をしていて
魅入ってしまいます。熱帯の花木ってふだんみかけないせいか、ファンタジ−の世界の植物みたい。

←こんな不思議な色のラン「ひすいかずら」もあります・・・

南房パラダイスは、温室の他に、動物広場もあり、ラマとか、ひつじとかいます。ポニ−に乗ったりもできるみたい。

あと、感動したのが蝶館。
温室に300種類もの蝶が放し飼いになっているんだけど、私が入室したとき、他に誰もいなくて、そこが私だけの空間になってて、蝶が私を恐れることなく私を取り囲むようにたくさんの蝶が舞うの。蝶の羽音って初めて聞きました。きれいだったよ。蝶ってほんとは苦手だったんだけど、こんなに美しいとは思わなかった。

鳥のコ−ナ−もあり、南国の鳥の鳴き声を堪能できます

南房パラダイスを後にして、フラワ−ラインを千倉方向に向います
海辺の町って、どことなく寂しい感じがするものだけど、この辺りは南国のせいかその海辺の町特有の寂しさというのはなくて、明るい感じ。海辺の町は、背後にぴったりとくっつくように山があり、海と山に囲まれた風景の中にあります。山の緑と海の青に囲まれていました。
野島崎灯台→

日本最初の様式8灯台のひとつ。灯台を囲むように遊歩道もあります。その遊歩道の岩場の上にベンチがあるんですけど、そこからの眺めが最高でした。

ここは、風がすごく強かった。でも、海からの風を全身にうけていると、心がキレイになっていく感じ。
そろそろ夕暮れ。雲の切れ目から光のカ−テンが降りてきました。

←夕食で食べた、名物アジのさんが焼き

アジをたたいて、しようがと、しそと味噌を混ぜて焼いたもの。

これでお酒をのみました。う、うまい。レモンの大きさを見てもらえればわかりますが、そんなに大きなものではないのですが、これでアジが5〜6匹使われているそうです。
お酒もすすむ〜