シャイニングフォースＣＤの部屋（今のところプレイ日記）
イェーイ、ＳＦ外伝ですよ！今さらできないと思っていたのでうれしいわ〜☆
身内が手に入れてきたのを横取りしてさっそくやる私。（ひどい…）
１１．２８．第３章までプレイ…ドミンゴのセリフつき
外伝１「遠征・邪神の国へ」プレイ日記
●オープニング●
まずはオープニングデモを見てみよう。どきどき。
…おおっ、いきなり懐かしい面々ですねえ。ミシャエラ、ダークソル、ダークドラゴン。
そして、マックスたち！ロウ、ゴート、メイ、アダム、ザッパ、バルバロイ（←嬉）
玉木氏の絵も味があって好きだが、梶山氏の絵もまた良いなあ。
それで…ふむふむアンリはガーディアナの王になり、ケン、ラグ、ロウたちと国の再建に…
で、これはＳＦ１から２０年後の話なのね。
よし、始めるかー！
読んでむすめだ。かわいいねえ。
名前はそのままで…ニックっていうのか。難易度が選べるのか。最初は普通でいいや。
「はやくよんで、よんでー！」…はいはい。
あ、ガーディアナ城だよ！造りいっしょだよ！
真中にいるのはアンリとして、左右の２人は誰よ？騎士はケンかな。もう片方は？
右にいる人はひげづらで丸い人。むむ…。まあいいや。
おや、サイプレス国からの使者が来て…なんだ！？いきなりスパークをぶっ放しやがった！
なんかさっそく悪者っぷりを発揮してるぞこいつら！
アンリの左にいる騎士の顔がうつる。落ち着いた顔つきですのう。実はケンじゃないのかしら。
｢ケンはやりをもってみがまえた」むむ！？やっぱりケンだったのか！
そして、アンリが前へ出る。なんかたれ目…それよりも、やたら若くないー！？ぐはっ…。
アンリは、どうみても悪そうな使者の贈り物を受け取り、開けた。その瞬間…。
はっ！これはＳＦ２のピンチ時の曲！（←そうじゃないだろここで考えることは）
アンリはその贈り物によって眠らされてしまった。使者はサイプレスに来いと言う。
サイプレスに精鋭をおくりこんだがまるで音沙汰なしで困惑するケンが
ひげづらで丸い人に話しかける。｢ロウ殿！……」…あ、あれ…ロウか…！
困る２人のところへ少年がやって来た。ラグの一人息子のルースだそうだ。まあラグの息子ですって！
ルースが仲間を呼んだ。ぞろぞろ。順番にケンが話しかける。
シェイド。「おちちうえのハンスは…」この人がハンスの息子か！
「オフコース エルフのもりにて ちちの命令で……」
オ、オフコースって、あんた…（ツボにはまる）エルフのもり？どこ？ハンスは今そこにいるの？
ていうか、その性格きっと母ゆずりでしょ、あなたの母すなわちハンスの妻って誰よ（笑）
このセリフだけでいろいろ考えてしまう（あのなあ…）
シグ…ゴングの甥なのね。ゴングおじさん…とか言って。
「おじさんのかわりに役に立とうと……」ということはゴングの今を知っているのか？！（興奮）
しかしさすがにおじと甥の関係でしかない感じでシグにはゴングの渋さがないなあ。
ウェンディ。「びじんしまいのすえっこだったね ……」ケンがそういうセリフを言うとは（笑）
「タオたちが いつもじまんするの ……」どちらかというとタオよりディアーネのほうが
得意げに話しそうだよなあ。でもタオも少しそういうことを言うようになったのかしら。
「…… こんどのことは いいチャンスよね」…さすが彼女たちの妹だ。負けてないね。
アピス。「きしアピス…わがむすこよ ……」ついにケンの息子ですね。
「はい ちちうえ！ あっ いえっ ケンきしちょう！ ……」おおっと、けっこう
ケンは厳しいのかな？公私をきちんと分けているようです。
ルース。「えんせいしきかんのラグ隊長を たすけに行くと ……」
おおー！ラグは遠征指揮官に任命されてたのか！すごー…って、つまり、それ…やばいんでは…。
ひととおり仲間の紹介が終わり、ついに主人公、ニック登場！
ケンは一瞬、マックスと見まちがえる。うーん、似てるかなあ？
ニックはプロンプト出身で、修業の旅をしているらしい。プロンプトとは、こりゃまたいわくありげな。
というわけで、ニックたちがサイプレスに向かうことになった。で…
ロウが、私もまいります、だとぉ〜？大丈夫か？
オープニングでいろいろＳＦ１の懐かしい名前が出てきてニヤリとさせられますね。
ケンとロウが立派になっちゃってまあ〜（笑）騎士長かあ。すごいなあ。
ロウは何だ。いっしょに来るってことは軍師か。ところでロウには子供はいないのかね？
いやそれは別に構わんが僧侶がいなくてモンクなのはそのせいかな〜と。
…あ、あの…ところで…オフィシャルでくっついた人はいないんですか…？（←バカ…）
●第１章・２軍部隊の遠征●
というわけで船に乗り込みサイプレスへ向かったニックたちでした。
船…船、いやな予感がするなあ…。…ああーっ！やっぱり敵が出た！
初バトル開始。彼らの能力はいかほど…？部隊表、部隊表っと。
…すごい装備だなあ。ミドルソードとかパワースピアとか、それに
なぜ全員まもりのリングを装備しているんだ！大盤振る舞いだなあ。
楽勝じゃないか！さくさくっと。敵を倒しましたよ。
そうしたら敵ボスが、死に際に自爆した！ぎゃー船に穴をあけていった！
船を見捨てて海に飛び込むニックたち。
ＳＦシリーズはやっぱり、船に乗るとろくなことがない！
ロウの声で意識を取り戻すニック。見るとみんな浜辺に打ち上げられている。
ここはどこだ…？あたりを見渡していると、キャー！と女の子の声が顔グラ付きで。
なにっ！いきなり娘がゴブリンに襲われているぞ！
ゴブリンたちはこちらに気付き、何か戦闘開始である。ところが。
あ、あの〜、あの豪華な装備はどこ行ったんですかあ…。何も持ってないよ…。
ロウが、その辺を探して適当なものを武器にしろと言う。
まず、探さなくてはいけないのね。調べるコマンドやーい。
あちこち探し回ったらこん棒や木の棒などが見つかった。装備できるメンバーに渡して…。
…もしかしてこれは足元を探せばそのキャラに合った装備が見つかったのか…？
まあよい。武器が手に入ればこっちのものだ。ゴブリンなんぞ敵じゃないわ！さくさく。
すると、何か男が出てきた。
娘の兄らしい。クレイというらしい。モンクらしい。どうやら仲間になるらしい。
顔グラのある娘はこれきりのキャラらしい。
話によると、ここはミニヨム島といい、サイプレスの領土の中でも守りが手薄の地域とのこと。
娘の「村においでください。この先補給できませんから、装備などを…」
という言葉に従って、村で武器を買い替え、薬草でも持たせておくか。
サイプレスの中心に行くにはやはり船が必要で、船はこの先のミニヨム砦にあるとのこと。
ならば砦に攻め込み、船を頂戴するとしましょうか〜。
ニック一行を甘く見ていたサイプレス軍をささっと倒し、砦の前へ。
クレイは砦にいたことがあるようで、うまいこと守りに言って砦前の跳ね橋を下ろさせた。
はっはっはー、ばかめー！クレイはこっちの一員なのさ！
…しかし結構この砦の攻略は難しい。
階段はあるし、そうでなくても道が狭いし、ドワーフは無限に出てくるし、
遠く〜の方に宝箱はあるし（しかも開けたら薬草だったし。ちぇっ。ハッこれはもしや罠！？）
やっと砦の中に入り込んだぞ。さっさと壊滅させて船をいただこう！
中は小さな部屋がいくつかあって、敵が部屋に固まっているので、先ほどに比べるとかなり楽。
敵を倒すと、奥から鳥人が出てきた。バリーという名の彼は、サイプレス国のレジスタンスだと言う。
ガーディアナ軍がサイプレスに来ると知って、会いたかったとのこと。
彼の案内で船に乗り込み、いざサイプレスの本拠地へ！
ストーリーと戦闘のテンポが早いですね（うーむ）
それにですね、ＳＦ外伝はいわゆる町の散策がないのですよ（さすが元はＧＧ）
（町があると、端から端までめぐって思うところ全て調べないと気が済まないたちだから時間が…）
戦闘と戦闘の合間に、「本陣と店モード」があるのです。
いやーやっぱりＳＦの楽しみの１つは本陣でしょう！キャラがくつろぐシーンはありませんが。
本陣→話す→キャラを選ぶ…という風にしてキャラの話を聞く。その選択肢にニックが！どき。
ニック。「……」はい。そうですね。主人公ですものね。
そしてこの「本陣と店モード」、ニックを動かすと他のメンバーが全員あとにくっついてくるのですが、
ぞろぞろとついてくる２頭身のキャラがかわいい！思わず意味もなくニックを動かす。
●第２章・サイプレスの秘密●
サイプレスのアスリート島に上陸したニックたち。すぐの村では、レジスタンス狩りが行われていた。
サイプレス軍が声を荒げて誰かを探している。「あの方を見つけ、闇のもとにほおむりさるんだ！」
あの方って誰だ？まあどちらにしてもこれはほっとけない、阻止せねば。
進軍ルートが嫌ー。上は橋、下は細い山道。そこを抜けた広いところで敵が待ち構えてるー。
この時点で防御力の高いキャラはニック、ルース、シェイド、シグ、アピス。何だ結構いるじゃないか。
このキャラたちを盾にして…さくさくっと。村に入るぞ！
村の人とサイプレス軍が争っている。「われらの使命を知っただけで死に値する。
サイプレス王子をうらむがいい」…サイプレス王子？誰やねーん？王子？
「司祭の娘のメイフェアぐらいはいるはずだ」おっ、新キャラ（女の子）登場か！？
やつらが村の端のいかにもあやしげな岩を動かすと、中から…ごついケンタウロスが。
そしてそのとき、サイプレス軍はニックたちに気付いた。戦闘だー！
この面は簡単でした。力のワインを奪い損ねました。やっとウェンディがブレイズＬｖ２を覚えました。
さっきのケンタウロスが自己紹介。「私はレンジャーのストック。そしてメイフェア！出ておいで！」
階段の下からスタスタと出てきた女の子。「私はそうりょのメイフェアです」
やったそうりょだよ！モンクじゃなくってやっとそうりょが！…さて。このメイフェアだが…
サイプレスの王宮神官の娘で、その父親はウォルドルに殺された。メイフェアは命はあるが視力を失った。
そんなこんなで２人は仲間になった。ウォルドルって誰〜？
ところでこの時点でニックたちはだいたいレベルが１０近くになっていたのだが、この２人、
何でこんなにレベルが低いのだ？メイフェアは５、ストックなんて４だよ！バリーは最初から６だったのに。
だ…大丈夫かなあ…。弓と回復系だから何とかなるかなあ…？しかしなぜメイフェア、コンフューズ使い？
武器を買い換えよう。やったロビンの矢だ！射程３〜。ところで強いスピアはまだ？アピスごめん。
行く先に塔が見える。あの塔にはウォルドルの四天王のひとり、まどうしバズーがいるという。
２人の話によると、ウォルドルと四天王がサイプレス反乱の始まりで、
そしてサイプレス王の弟のエドモンドが彼らと手を組んだのだと。
ロウが言う。「彼らの探す人物をバズーから聞きだしましょう！」塔へ向かうぞ！
塔の周り…ゾンビ初登場〜。毒モンスター初登場〜。クレイばっかり毒をくらう。
そしてマスターメイジ！ブレイズＬｖ３！しかも２回唱えられるＭＰ！こっわ〜。
でもこの位が結構おもしろいのかも。今まで瀕死になることなかったからなあ。
ストックが後ろから矢でぶさっと。レベルがどんどん上がっていく。経験値たくさんもらえるし。
メイフェアは…まあ…気長に…。ヒールヒール。
塔に入るとバズーが待ち構えていた。なんか呪文を唱えて塔に穴をあけて上で待っているぞとか言う。
待つんならそんなめんどくさい事すんなよ。ったく。
宝箱が点在している。バリー頼んだぞ！どれ中身は…。１つ空だったりしたが、いいものぞろい〜。
はやてのリング、パワースピア、バトルアックス。やったねアピス！やっとパワースピアだ！
リングは誰にしようかな〜。シェイド…ああやっぱりひいきキャラに。
塔の一番上にバズーがいた。今行くからな、待ってろこの。
このバズー、さすが初のボスらしいボス。ＨＰもＭＰも高い！そしてスパーク（Ｌｖ１）使いときた！
じりじり近づいて一気に取り囲んで倒せ！…ああでも１ターンじゃ無理だった〜。
うわー！やばい！スパークが！…こなかったよこの人…。アピスをぺちっと攻撃。んなもん効くか！
さてさて話を聞かせてもらいましょー。「…教えてやろう、われらの探していたのは…
きさまだ！ニック見つけたぞ！どれだけわれらが探したことか！」
な、なあにニックなの！？主人公なの！？（プレイヤーなの！？いやーん。）
ウォルドルの力で命をとりとめたバズーは、光の筒に吸い込まれていなくなった。
バズーの言葉でロウがニックに疑惑の目を向けだす。プレイヤーも、なんか謎。
そうしていたら下からお姉様キャラがあがってきた。イーシャと名のるお姉様。素敵です。
「もしやあなたは…ひょっとしてニック様？」ビクッとして後退るニック。なんなのさー。
「忘れるものですか！ニック様は私の仕えたサイプレスの王子なんですから！」
さすが主人公！謎のプロフィールだ！そういう展開ときましたか！
だんだんストーリーのきもに近づいてきた感じ。先が気になります。
…それにしても、王子とレジスタンスかあ…。（こうね、本来は順番が逆なんだけど、ＳＦ３の後だとね。）
だんだんと、仲間が増えてきていいねえ。今１１人。うち女の子３人。
だいたいのキャラはレベルが１０を超えて、転職できる。武器が出てきたらしよう。
今一番高いのはシェイド。ひいきキャラが強くなるのはＳＦの常ね。ドンウォーリィ！
そしてストック、侮れません。この人弓兵なのにＭＶ６もあって、敵を撃ちまくり。気が付けば高レベル。
低いのは…クレイ。力はあるんだけど、敏捷さも防御力もＭＰも低いモンク。
力があるのは他にもいるのよ。どうしろと。…この人…そのうち二軍行き候補…？
第３章・サイプレス本土上陸 に続く
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