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シャイニングフォースCDの部屋(今のところプレイ日記)

外伝1「遠征・邪神の国へ」プレイ日記

  オープニング〜第2章を読み返す



●第3章・サイプレス本土上陸●

 やっとサイプレスの本土に着いた…しかし港では検閲が行われていた。
一人一人チェックを受ける。何とかうそで切り抜ける。
ニックがばれないか心配…と、そのとき!
「エドモンド王様のおつきーっ!」おや?エドモンドって王になってたの?
…ってそんな事考えてる場合じゃないのね。
「ニック!お前!父親の敵討ちに舞い戻ったのだな…」ぬ!戦闘開始〜。
 検閲済みのキャラとまだのキャラと二手に分かれていて大変。
そして…またいるよ〜ブレイズLv3のやつ!
早く合流したいよーと、あせってキャラを思いっきり動かしたら
すかさずそいつが反応して瀕死状態。回復が追いつかなくて大ピンチ。
まあ、結局死者はなくすんだけど…。と、ほっとしていると、
向こうからがっしりした熊・テディが…。「ニック王子様ー!
約束どおりに再びサイプレスに戻られましたな!」しかし静まり返る一行。
みんなニックへの戸惑いと疑いを隠しきれない様子。
テディは口を閉ざす(…)ニックのかわりに一生懸命事情を説明する。
その甲斐あってか疑いは晴れ、進軍を続ける事となった。

 目の前に広がる平原。夜になるのを待って越えようということに。
テントを3つ建てた。テディが見張りを申し出て…さて。
青テントその1には、ロウ・ニック・アピス・ルースが。
青テントその2には、シェイド・バリー・ストック・クレイが。
赤テントには、ウェンディ・メイフェア・イーシャ…と入った後、
シグが辺りを見回してから赤テントの中へ…おい!
シグは案の定女性陣にボコボコにされ追い出され、青テントその2へ…。
何かこういうシーンって、SFシリーズの味っぽくて、私は結構好きなんだなあ。
で、夜になったら…。敵にはお見通しだったようで。そりゃなあ。
 この面自体はどうってことなかったが、敵がサポートを唱えてきたのにはびっくり。
…ちゃんと使ってくるのね…。
 攻略本によると、この面は見どころが2つ。
1つは、夜の戦闘グラフィック背景。
しかも湖の上で戦闘すると、満月が見られるとのこと。見てやろうじゃないの!
飛行系敵キャラガーゴイルを誘導して…。よっしゃ!おお〜!満月だ〜!
もう1つは、…ニヤリ。ドミンゴがどこかに隠れているらしい!
どこだ!「調べる」!…いたぞ!…相変わらずですなあ。

 どうよ、このドミンゴの登場シーンのセリフ。←さあ、どうぞ〜!

 敵の捨てゼリフ「この先のきのこが破れるか…?」きのこ?なんじゃ?
先の洞窟に入ると、ひげじじいのケンタウロスが出てきて、
「みんな!とちゅうに罠があるぞ!きのこだ!」そんな、きのこと言われたって…。
確かに、洞窟を進むときのこが地中から出てきた。
でもこのきのこ、動かないし…出てきた先からタコ殴り。さようならきのこ。
ケンタウロスは、ガーディアナのせんばつ部隊のカッシング。
四天王が守るガンドール要塞に、仲間が捕らえられているという。
ほほう…つまり、要塞に、攻め込めと!そういうわけだね!
 要塞までは道が二手に分かれていて、どちらも森や山が中心。めんどくさー。
まあ、メンバーを二手に分けて、さっさと行きましょー。
要塞に攻め込む前に、カッシングの仲間であるウォリアーのゲイツと合流。
 要塞に入ると…。奥のほうにへんなけものと悪そうなお姉様が。
けものダントム「ニック王子、お久しゅうございます。国に戻られるとは思いもよりませんでしたぞ」
あら、この人もニックを知っているの?
お姉様フレーベル「フィズル・ボールという罠にも気付いてないと見える!」
フィズル・ボール?罠?聞こえてまっせー。そして不信がるゲイツ。
「奴らがウォルドル四天王!…しかし、おかしいぞ!魔法の使い手がどこにもいません」
ゲイツのセリフ&攻略本によると、どうやらこの面は魔法が効かないらしい。
そうか…メンバー組みなおしが必要か…。
打たれ弱く攻撃力も移動力も少ないウェンディ、メイフェア、イーシャを外すことに。女の子…。
代わりにクレイとカッシングとゲイツを入れて…一気にむさくるしくなった。
回復をアイテムに頼らなきゃいけないから慎重にいかなきゃね。アイテム運搬役はドミンゴで。
かたいやつを盾にする、という大原則を守って、大きなピンチもなく勝利〜。

 軍隊を破られたフレーベル…ピカーゴロゴロ(画面が光る)
ウォルドル「フレーベルよ、なんと情けない敗北だ…すぐにサイプレス城に戻り
イ・オムの神にお詫びするのだ」…うわ、こっわー。どう詫びればいいんだろー。
そしてダントムと対戦する番に。
ダントム「私は、先代の王からサイプレスにおつかえした者。王子と戦う事になるとは…
あなたの気性からして、引き返してはいただけまいな…やむをえまい」
…ダントムって…やっぱりそういう訳ありでしたか…。しかし、やらなくては〜。
この面は、見た目よりかなり狭い。階段や障害物が厄介だ。
そして敵軍は、弓系、魔法系、飛行系と、これまた厄介な感じ。
戦闘が始まると、ダントムは奥の高台へと進んでいくのだが…。
ダントムの移動した位置、下にいるこちらの弓兵の攻撃範囲内なのよね〜。
ダントムはシェイドとストックにまかせて、後のみんなは残りの敵で経験値稼ぎをして下さい。せこ。
 ダントム「…やはり私には王子を手にかける事ができなかった。
イ・オムに気をつけてください、あれは危険な神ですぞ。
ウォルドルはその手下にすぎず、エドモンド様はやつらの力におぼれてしまったのです…」
うーん、サイプレス…。ていうかエドモンド。なにやってどうなっているんだ今国は。
と、少ししんみり、していたら。派手な鳥が飛んできたぞ。
鳥「イヤッホー!みんなありがとう!おかげで命拾いしたぜ!」なんかうるさいぞ。
この鳥はガーディアナ正規軍の生き残りのシュリーク。ずいぶんと陽気なやつだなあ。
シュリークの話によると、ラグは生きているらしい!よかったよ〜。
ということで、いよいよサイプレス城へと向かうのでありました。

 いやー、早くサイプレス城に行って真相を知りたいですね!
この3章は、特にどうということでなく、いよいよ展開が…って感じで。
そうそう、だいたいのキャラは転職しました(全員ではない…遅い?)
ニックは重そうな鎧姿になって足が隠れてしまった。
シェイドが…やたらとごつい鎧姿に…そもそもそれは弓なのか?というような。
そうです、ハンスの転職後といった感じ…やっぱり親子?

次回 第4章・決戦!サイプレス城 に続く



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