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◇教会情報◇

・教会の住所
高知県土佐市高岡町乙129-4(青木町)
詳細場所はGoogleマップなどで住所検索してお調べ下さい。
・教会の電話番号
(088)852-1402
・教会のメールアドレス
konkokyo@happy.interq.or.jp
・参拝について
・教会は毎日(午前8時〜午後6時)に開いています。
・参拝や金品の強制や強要はありません。
・参拝は金光教に改式する必要はなく、他宗教でも問題ありません。
・教会へのお供えは無理をされないように皆様の心任せにて真心でお願い致します。
※新型コロナウイルス感染症の予防のため手洗い、マスク等を各自で行って下さい。
・御祈念時間
御祈念:午前10時、午後4時
※通常の御祈念時間はお話がありませんが御結界にてお聞き下さればお話しさせて頂きます。
・祭典
毎月6日(午前10時)月例霊祭
毎月9日(午前10時)生神金光大神月例祭
毎月19日(午前10時)天地金乃神月例祭
毎月29日(午前10時)月例感謝祭
1月1日(午前6時)元日祭
2月中(午後1時)教徒信徒合同年記祭
3月春分(午前11時)天地金乃神月例祭並びに春季霊祭
3月29日(午前10時)月例感謝祭並びに勧学祭併せて交通安全祈願祭
4月5日(午前10時)月例霊祭並びに二代教会長御命日祭 4月15日(午前11時)天地金乃神大祭
6月29日(午前10時)半年御礼感謝祭
9月23日(午前11時)布教記念祭並びに秋季霊祭
11月15日(午前11時)立教記念祭並びに生神金光大神大祭
12月29日(午前10時)一年御礼越年祭
・注意事項
※教会は手狭なため、結婚式、御葬儀、地鎮祭他、諸祭はご自宅か祭場を別にご用意下さい。
※諸祭など小規模20人程度(椅子なら10人程度まで)の祭典であれば教会でも仕えさせて頂けます。(要相談)
※教会には駐車場がありません、ご了承下さい。
※日程や祭詞など準備の都合がありますので必ず余裕を持ってご相談下さい。
※直前ではご希望に添えない事があります。
※御葬儀でも1日は待ってもらう場合があります葬儀社とご相談下さい。
※出張は費用の面もあり通常は近隣のみにさせて頂いております。
※遠方の方は出張経費が必要になりますのでご了承下さい。(当方は車の免許を持っていないので送迎か公共交通になります)

教会信心実践目標
*信心姿勢
「世話になるすべてに礼をいう心」
*心のよりどころ
「何ひとつ世話にならねばなし得ざる
われぞとおもふ世話になりつつ」
*実践目標
今月今日
・神様を大切にさせて下さい。
・人を大切にさせて下さい。
・物を大切にさせて下さい。
・今を大切にさせて下さい。
・信心を伝えさせて下さい。

を目標に取り組んでおります。
お近くに来られましたら、お話を聞かれてみてはいかがでしょうか。
現在は三代教会長のもと、副教会長、在籍教師1人の合わせて3人の金光教教師にて信心を伝えさせて頂いております。
個性?豊かで信心の求め方、現し方はそれぞれですが、何かの時には一致協力して教会の御用をさせて頂いております。
金光教は「話を聞いて助かる道」です。
今の自分を見つめ直し、喜び、改まり、祈りをもって助かる道を求めさせて頂きましょう。

「教会だより」
編集長&教会長
(プロフィール)

編集長&教会長は野村清治
金光教土佐高岡教会の三代教会長。
50代の”独身”です。
※信心の指針※
「道理に合う神人の稽古
実意、丁寧、正直、真、一心」

Q.教会長はどんな人?

A.金光教教師にならせて頂き30年ほど、教会長として12年になりました。
教会では現在は一人で御用全般をさせて頂いています。
御結界奉仕、文書布教、教会地区行事、掃除、洗濯などなど。
ただ抜きん出たもののない器用貧乏の典型ですが…。
座右の銘は「無理をしない我を出さない我が計らいを去って神任せにする」。
土佐高岡教会において教会長として、あくまでも生神金光大神様の手代りとして一生御用に使って頂けたら有難いと存じます。
末子のため性格的にリーダーシップのない教会長ですが、そんな私に出来るのは人の話を聞いて助かりを共に祈らせて頂くことであります。
難しいことは分かりませんが「何としても助かってもらいたい」という祈りが、神様の願いであり、助かりが喜びであり、喜びが喜びを生み出す働き、原動力になるのだと感じます。
問題から逃げるのではなく、避けようのない現実を受け止め、生きる力にしていく稽古が、信心の稽古だと思います。
共々に起こりくる事柄を、立ち行くおかげにさせて頂きませんか?
教会でお待ちいたしております。

◎教会長における金光教の信心とは

・信心は物事の道理を学び和らぎ喜ぶ心に改める稽古実践です。
・人間を始め、動植物も、天地(宇宙)地球の環境のすべてがすでに奇跡のバランスでもって生かされて生きている存在である。
・その天地(宇宙)地球の環境のすべても生きたお働きであり、一つひとつのお働きを金神様とし、天地(宇宙)のお働きは、太陽(日天四)、月(月天四)、地球の環境のお働きの神は(金乃神)として、総称の『天地金乃神様【てんちかねのかみさま】』として、それ以外のお働きを『不残金神様【のこらずこんじんさま】』と祈らせて頂いている。※注、金神様のすべてを含んで天地金乃神様とすることもある。
・天地(宇宙)地球の環境のすべても寿命があり、いずれは崩れ壊れていく天地の道理である。
・生きた神様である奇跡のバランス環境が崩れれば、すべての生き物も生きていけなくなるのは道理でしょう。
・ただし天地(宇宙)地球の環境のすべてが調えば、神様のお働きは生き返ることになり、また新たな者が生み出される。
・自分が今を生きていることは信じる信じないに関係なく神様のお働きが途切れなく現在まで続いた命の連鎖の証明である。
・すでに授かっている神様のおかげの中で人間としてどう生きるのかを考える。
・足りないと不足を言いたい気持ちも分かるが、まずは有る物に目を向けて御礼を言って喜んでみる。
・何も持ってなくても痛み苦しくても生きていることは命があるので命の御礼を言ってみる。
・辛かろうが苦しかろうが人間は今を互いに生きようと、お世話になり、助け合い、生かされて生きている。
・これしかないと嘆くよりも、これだけある、ここまで出来たと、喜びつつ何が出来るかを考え、一つひとつを進めていく。
・金光教は奇跡を願う宗教ではなく、現在のすでに奇跡の中で和らぎ喜ぶ心となり、どう今を生かされて生きるのかを共に祈り合い頼み合いして稽古実践させて頂けば、その生き方の中に調うことが出来れば神様(奇跡の働き)が生まれる(生神)宗教であると考えております。
・この奇跡の生まれたお働きが天地金乃神様であると気づかれたのが教祖の金光大神様であり、ここに神が生まれたという(生神)を冠して『生神金光大神様』と唱えて、天地金乃神様のお働きに気づかせて頂いております。
・共々に助かり立ち行く道を求めさせて頂きましょう。

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(C)Konkokyo
Church of
TosaTakaoka.