明けましておめでとうございます。
昨年中もいろいろとお心にかけて頂き、教会のこと、私共一同のこと、御祈念を頂き、又いろいろとお心遣いを頂き、大変お世話になりましたこと、厚く御礼を申し上げます。
尚本年も相変わりませず、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様と共に私も神様より命のおかげを頂かせて頂き、平成十九年の新年を迎えさせて頂きましたこと、真にありがたいことと御礼を申し上げさせて頂いております。
神様の御守りを頂き、生かさせて頂きます中にも、本当に予期せぬ様ないろいろのことが起きてくるものでございます。
昨年は土佐高岡教会に於きましては布教六十年の御年柄でもございましたが、公私共に思いがけないいろいろの勉強をさせて頂きました平成十八年でございました。
最後に十二月十日には、御本部布教功労者報徳祭と四代金光様の十五年祭に御礼参拝をさせて頂きました。
あまり寒くもなくおかげを頂き、御祭典も無事御奉仕になられ久しぶりに吉備舞を見せて頂き、ありがたく、うれしく思い、帰りのことでございます。
瀬戸大橋の上で雨がバラバラと降りましたが、その後に海の上にきれいな虹が出ました。
私も山にかかった虹は見せて頂いたことがありましたが、海にかかった虹を見せて頂いたのは初めてで、
「まあ、きれい。」
と感動の中に見せて頂きました。
昨年最後の御本部参拝、お参りさせて頂いて本当によかったと、ありがたく、うれしく思わせて頂き、神様が最後に私にプレゼントをして下さったように思わせて頂いたことでございました。
今年もどのような人も皆が幸せになられることを日々の信心の稽古の中に、真でお祈りをさせて頂ける私にならせて頂きたいものとお願いをさせて頂いております。
皆様にも今年も幸せな良いお年になられますようお祈り申しております。
平成十九年一月一日