皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は2月の26日に高知親教会にて、さらに28日に教会奥城に参拝させて頂いた時に撮影させて頂きました。
2月も最後の週を迎えると高知県は雨も続いて、暖かさも格段に上がり、花が一斉に開花し始めました。
自然は正直なものであります。
先月の教会だよりホームページでも紹介させて頂いた「馬酔木(あせび)」の花です。
1月はつぼみの状態でありましたが、2月19日の教会奥城に参拝させて頂いた頃から花が咲き始めていましたので撮影させて頂きました。
本誌では2月19日の画像を表紙にさせて頂いたのですが、28日に教会奥城に参拝させて頂いた時には満開に花開いていたので、撮影させて頂き教会便りホームページの方で掲載させて頂きました。
花が咲き始めると雰囲気が変わるもので、つぼみの時は赤い房だったものが、次々に白い房に変わっていく。
何か不思議な感じがいたしました。
次に菜の花は、どこでも咲いてます(;^_^A アセアセ…
しかし、この花が咲いていると春が来たと実感させてくれるような、そんな花だと感じます。
次に雪柳は、これからが咲く時季でしょうね。
まだこの時には花が少なかったですが、枝一面に咲き出すと奇麗なものです。
雪が積もったように見えるから雪柳なんでしょうが、よく名付けられていると感じます。
そして木瓜(ぼけ)の花は、いろいろな色もあるようですが、これは真っ赤な花です。
鮮やかな花が木の一面に咲いていたのですが、デジカメで撮影すると赤一面で、見栄えがあるようなないような微妙なところ、あえて少ないところを掲載したのですが、奇麗なことは間違いなかったです。
そして日付は前後しますが、26日に高知親教会に参拝させて頂いた時にサクランボの花を撮影させて頂きました。
一週間ほど前が満開で奇麗なかったというのですが、降り続いた雨と、この日の朝の嵐で散ってしまったとのこと、かろうじて残っていた部分を何とか撮影することが出来ました。
ここでは馬酔木のピンク色のが鉢植えで咲いていたのですが、これもかわいかったです。
(…掲載してはいませんが…)
最後に早咲きの桜です。
どの種類かはハッキリわかりませんが、枝や花の付き方から桜であろうと思われます。
赤みの濃い桜ですが、奇麗なかったので撮影させて頂きました。
ただ石垣の上の塀の上を乗り越えるように大きく上に咲いていたので、近づくことが出来なかったので望遠撮影のため、多少ブレがあるのはお許し頂きたいと存じます。
たまにはこういった雑感雑話も良いかもと思います。
私は春は好きな季節です。