皆様いかがお過ごしでしょうか。
8月を迎え、暦の上では早8日に立秋を迎えますが、梅雨明けの遅れた今年は、これから夏本番を迎えるような気持ちであります。
当教会は川側にあるためか、カワトンボがよく入ってきます。
素早く飛ぶというよりもヒラヒラと飛ぶ姿は、その細身の姿にあってか何か優雅に感じられます。
風鈴の音にカワトンボの飛ぶ姿を見ていると気持ち安らぎと清涼感があります。
また夏の日差し、肌に暑い感じがするも自然の風には何か癒される感じがあります。
風にふくまれる自然の香りかも知れません。
五感で感じる夏の趣に和らぎ喜ぶ心を感じることがあります。
心ざわつくように荒れる日もあるけれども、いつまでも続くことはありません。
心で物事をどうとらえるか、おかげは和賀心にありと感じさせて頂きました。