
今年の7月は梅雨明けも遅れて、夏という感じも少ない所もあることと存じます。
それでも8月は例年並みには回復するとか、暦の上では秋になってしまうんですが、感情的には夏です。
編集長の誕生日は8月17日で、誕生月でもあります。
全く関係ないのですが、私の場合、夏には遊びに出かけたり、何かして過ごす、と言ったことはあまり無く、一人密かに、蒸し暑さの中で夏を満喫する。
こんな絵を描いてるような男ですので、彼女はいないのです。(T_T)
基本的に、私の行動範囲内で、若い女の人なぞ、見ることすら少ないです。田舎っすから。
オマケに私にはお金もなく、せいぜい、家で扇風機にあたりながら発泡酒を飲むぐらいです。
町内でお祭り事も無いわけではないですが、「大綱祭り」今は確か、不織布(丈夫な紙です)で大人が抱えるほどの周囲が2メートルほどある大綱を作って東西の商店街が綱引きします。
子供達も、小さな綱で綱引きします。今は他からも来て、綱引きしているようですが、私はほとんど見たことがありません。
理由は、高知県東部教会連合会の行事で丁度キャンプに行く日と重なってきたことが主ですが、私がまだ学生だった頃、一度大綱作りに参加したこともあります。
その頃は、縄の大綱だったのですが、商工会の人たちに混じって、半日以上かかって作るんです。長さや大きさもなかなかのものですから、作るのだって大変なのです。
全員でかけ声を掛けながら、80メートルくらいの縄束を、寄り合わせていくんです。
なかなか大変でしたが、今でも楽しい思い出として残ってます。
その縄を、何十人もの若者から若いと思ってる人まで参加して、引き合うんです。勝ったからどうとかいうものではなかったと思いますが、東西どちらの商店街が力が強いのか?を最初は競ってるようでした。今は違うと思うんですが、私ハッキリ言って見てませんから、正直、判らんのです。(;^_^A アセアセ…
高知市の方に行けば、「よさこい祭り」一色になります。
今年は50年の記念の年とか、9日よりパレードと前夜祭から開催されます。
躍動と音楽、衣装などもスゴイものです。鳴子の音が揃う所などは、感動します。
私はもっぱらテレビで見てるんですけどね。高知は全国に広がったよさこいの本家です。
高知親教会の月例祭に参拝させて頂く時と同じになれば、バスの中から見させて頂くこともあります。
高知の場合は、本当に町中でやってますから、身近に見れる祭りですね。
私が小学校に上がる前くらいまでは、各市町村などでも、ヨサコイ踊りが見れました。
今のような踊りではなく、正調とよばれるものですが、たまたま商店街にいて、踊ってくる人たちの真正面にいて、「ヨッチョレ!ヨッチョレ!」と迫ってくる集団に、子供ですから恐怖で教会に飛び込んだことも、いい思い出?です。
宇佐など、漁港の方に目を向けると、「港祭り」などもありますね。
大漁旗を掲げた漁船などのパレードや、夜には花火大会もあります。
私の場合、出不精ですから、あまり特別に見に行くと言うこともないんですが、お祭り事が近づいてくると町が活気づいてくるのは、好きだったりします。
皆さんは、近くのお祭りに参加などしてますか?
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「ホタル壁紙」を表示する。(344×410)
この画像じたいは壁紙DLにあるのと同じですが、ホタル、最近はあまり見なくなりました。
一昔前には、教会裏の溝も、夏になると明るくなるほどのホタルがいたりしました。
今は、護岸整備されたり、改修されたりして、虫自体も少なくなりました。
以前は、トンボやセミ、ホタルなど色々いたものです。
今でも、セミの鳴き声は、朝御祈念が終わると、広前の中で話が出来にくいほどに鳴いています。
トンボも、昼間、窓を開けていると、入ってきていることもたまにあります。
アナタにとって、夏の思い出は、どういったものがありますか?