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〜信心は親に孝行するも同じこと〜(編集長)

 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 早三月を迎えました。

 教会だよりのお話にて私の感じてきたところを書かせて頂きましたが、月日がたつと忘れることもある、また自分の力で生きておるように感じることもある。

 ただ、そう思わせて頂けるまで成長のおかげを頂いてきたこと、できさせて頂ける私にならせて頂いてきたことは、一人でできてきたことではありません。

 壁となり盾となり、時に甘えさせてくれる安らぎを与えてくれた親あってのことであります。

 物品での親孝行はできないかも分かりませんが、親の恩、先祖の恩を忘れぬ事が親孝行であるように感じます。

 これは生きておる死んでおる関係なくさせて頂ける親孝行であります。

 それを忘れ、親に愚痴不足を申すことこそ親不孝者であると感じるのです。

 神様は大親神様でありますから、おかげを授けても親に不幸をさせる子供には気づきのおかげを与えて下さり、それでも改まらなければおしかりを下されるのです。

 教会に参る参らないは別にして、心を改めれば神様はお許し下されます。

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