皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月を迎え本格的な夏を感じさせて頂く季節になってきました。
当教会では梅雨明けを待って畳替えを予定させて頂いております。
新しい畳が入ると室内の空気が自然の中にいるように感じられます。
当教会は9月に記念祭を迎えさせて頂くのですが見えるところを新しくするだけでなく、信心の根本も見直していくことが必要だと感じるのであります。
また節年には神様がお働き下される中に信心のサビを落として下されることも多く起こって参ります。
人によっては難儀と感じることも多いものでありますが、信心を進めておかげを受けてくれという神様の願い祈りも込められているように感じるのです。
願いに気づきながらも私は出来ないと決め込む中には、神様は働きようがありません。
どうなるであろうかと思う心を神様に預けて、自分の心で決め込まずに共々に信心を現し進めさせて頂きましょう。
まずは行動の一歩が大切であります。