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〜助かりへの道〜(編集長)

助かりの道は生かす道、一歩一歩を大切に歩むこと、
脇道に入っても回り道をしても生かすこと。
諦めればどうにもならん、無理せず足元を見て
今をしっかり踏みしめる、生きる力は和賀心から。


どんなことでも一足飛びには出来ぬものです。

信心させて頂いても、一遍に思い通りにはならぬものです。

ただ神様はその人その人に応じての助かりの道は用意してくれてあるのです。

よくチャンスを生かすと言うけれども、何処にチャンスはあるのか。

目の前にあっても気がつかなければ見逃してしまう。

一つのきっかけに気がつくことが助かりの道への入り口なのです。

思いの道が閉ざされていても、そこがいつ開くのか教えられればきっかけなのです。

思い立った時に成就しないから神様のおかげはないとは言えないのです。

神様は全ての人の助かりを願って下されてあるのです。

あなたが全ての助かりを成就しようとする時にはどうしますか?

一つずつの事柄の今を見つめながら繰り合わせをするのが道理ではないですか?

無理を通すのが信心ではありません。天地の道理を通るのが信心であります。

助かりの入り口に気がつき、そこに立てば後は一歩一歩と歩いていくだけであります。

共々におかげを蒙らせて頂きましょう。


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