ちゅらさん3   
◎ NHK月曜ドラマスペシャル『ちゅらさん3』の紹介です ◎
 『 ち ゅ ら さ ん 3 』情報! 
●放送時間(2004年9月13日スタートの連続5回放送)●
NHK総合・デジタル総合にて放送!
【第1回〜最終回】 毎週月曜日 21:15〜21:58

NHK「ちゅらさん3」公式ホームページへ
9月13日(月)13:05〜14:00
国仲涼子(上村恵里役)
NHK総合「スタジオパークからこんにちわ」出演!
「ちゅらさん3」第1回放送にて
オレンジレンジが出演!
ライブシーンが放送されます。
主題歌→国仲涼子/「めぐり逢えたね」
9月29日発売!

(↑随時
当サイト特別企画
「ちゅらさん3」人気投票!
前作「2」の人気投票の結果  「1」の人気投票の結果
山田孝之
主演(9/17まで)
TBS 『世界の中心で、愛をさけぶ


● 『ちゅらさん3』 主な登場人物の紹介 ●
●上村家(えりぃ一家)
上村(古波蔵)恵里・・・国仲涼子 古波蔵家・長女。とにかく明るくのんきだが一途。一時期、古浜島で暮らすが家族と共に一風館へ戻る。
上村文也・・・小橋賢児 恵里と小さい頃に結婚の約束した夫で医者。
上村和也・・・鈴木翔吾 恵里&文也の子。名前は文也の兄の名からをとった。
●古波蔵家
古波蔵ハナ・・・平良とみ おばぁ。元気でマイペースな沖縄のおばぁ代表的存在。古波蔵家の中心人物。
古波蔵恵文・・・堺正章 父。女性に弱く怠け者。でも家族想いでいざという時はたよりになる存在。
古波蔵勝子・・・田中好子 母。しかっり者。別の男性の子(恵尚)を身ごもった自分と結婚した恵文をいつも愛してる。
古波蔵恵尚・・・ゴリ 《ガレッジセール》 兄だが実は父親が違う。情はあるが計画性がない。「1」で奈々子と結婚。しかし、ひとり那覇で生活。
古波蔵(佐々木)奈々子・・・佐藤藍子 先輩看護婦で恵尚の妻(義姉)。一風館で生活。
古波蔵恵達・・・山田孝之 姉想い弟。ロッカーとしてメジャーデビューするが、沖縄音楽に目覚め帰郷する。「1」で祥子と結婚。
古波蔵(中町)祥子・・・山口あゆみ 元同僚の親友で恵達の妻(義妹)。沖縄で看護婦を勤める。
●一風館の人々
城ノ内真理亜・・・菅野美穂 良き(悪?)親友。口は悪いが、いい人。メルヘン作家で一風館で唯一の独身。名前は偽名。
柴田(池端)容子・・・余貴美子 東京で世話になった人で旅行代理店勤務。結構ドジ。「1」で柴田と結婚。「2」で娘を出産する。
柴田幸造・・・村田雄浩 製薬会社の営業担当。恵里に一目惚れするが片思いで終わる。今は容子の夫。「2」で一児のパパに。
島田大心・・・北村和夫 元医者。恵里の影響で明るくなり「1」でみづえと結婚。クラシック音楽好き。
島田(桐野)みづえ・・・丹阿弥谷津子 「一風館」の管理人さん。島田さんの妻。
西宮遙・・・小西真由美 医者。文也の元恋人だが友達に。「2」から住民に。
※古波蔵奈々子&えりぃ一家も住人。
●沖縄の人々
島袋正一・・・川田広樹 《ガレッジセール》 恵尚の友達でゴーヤーマンの制作工場長。間が悪い。
与那原誠・・・宮良忍 《ダ パンプ/SHINOBU》 元野球部のキャプテン。恵里に失恋後、「1」で琉美子と結婚。
与那原(前原)琉美子・・・前原絵理 高校の時の親友。誠の妻で子持ち。
ジョージ我那覇・・・鮎川誠 恵達のロックの師匠。
●東京の人々
上村静子・・・真野響子 文也の母親。現在は独身で以外とマイペースな人。
兼城昌秀・・・藤木勇人 「ゆがふ」の店長でウチナーンチュ(沖縄人)。「1」で容子に失恋。
下柳聡子・・・戸田恵子 元内科婦長で現在は看護部長。恵里の良き理解者。
神田秀美・・・清水ミチコ 現内科婦長。実は面白い人。
我那覇猛・・・川平慈英 音楽プロデューサー。ジョージの弟。
辻内美帆子・・・奥貫薫 娘のために在宅看護を受ける女性。えりぃの看護を受ける。
辻内愛子・・・寉岡萌希 美帆子の娘。母思い。
古謝美佐子(役名確認中・・・) 『童神』を唄うらしい・・・?
↓各回のあらすじは、放送日以降にUPします。
 ちゅらさん3放送/一覧 
第1回 第2回 第3回 第4回 最終回
 
【最終回】/『美(ちゅ)ら海がくれた命』
●恵里(えりぃ)の歩み
 準備中・・・

●今回のポイント
 祥子の出産。そして恵達は・・・。愛子は本当に強い子になれたか!そして、エンディングへ・・・
【第4回】/『かりゆしの笑顔』
●恵里(えりぃ)の歩み
 恵里ぃは、美帆子の提案で愛子を沖縄の古波蔵家へ連れて帰る。古波蔵家は温かく迎え入れるが、スキをつき逃げてしまう。恵里ぃは愛子を追って公園で捕まえ、そこで母・美帆子の想いを伝え、強い子になってほしいと説得する。それには愛子も「元気で強くなること」を決心し、母親に沖縄でのいい思い出を作り話すこと約束する。東京に戻った恵里ぃは、美帆子の訪問看護の際、愛子が電話を忘れるくらい元気に生活していることを聞かされる。そのことに恵里ぃは感謝される。
 一方、遙は愛子のことを悩み続けているが、とうとうみんなに悩みを打ち明ける。(が、妙な一人芝居へ・・・)
 古波蔵家は、恵尚・島袋コンビがゴーヤーマンの新商品「危機一髪ゲーム」をみんなに見せるが、愛子につっこまれるほど、うち解けていた。さらに「恵里ぃが踊っていた踊りを教えてほしい」とお願いする。また、愛子の希望で小浜島へ行くことになったが、そんな古波蔵家を見つめる恵達の姿が・・・。

●今回のポイント
 恵里ぃの説得。愛子の心境の変化。

 遙のでーじな一人芝居。奈々子の恵尚への手紙。間の悪い神田婦長。
【第3回】/『太陽(てぃだ)を心に』
●恵里(えりぃ)の歩み
 恵里ぃは、美帆子に相談し愛子を一風館へ連れて行くことに決めた。愛子のため動く恵里ぃに不思議がる美帆子は「なぜそんなにしてくれるの?」と聞くと、同じ母親だから分かると子供を思う美帆子のためにも行動していることを伝える。そして、無理矢理に連れられてきたももの、愛子は次第に心を許し始める。しかし、母のことを思い出し食事の途中で家へ帰ってしまう。しかも翌日、義姉・奈々子に訪問看護の行き過ぎと愛子を一風館に連れてきたことを叱られてしまう。でも、そんな恵里ぃを文也は励ます。
 一方、遙は愛子が来るのを知り、みんなにウソをついて「ゆがふ」に逃げていた。そこで真理亜達に遭遇するが、遙の異変に気づき真理亜は気づかう。
 再び美帆子の訪問看護に訪れた恵里ぃは、突然、美帆子からある提案をお願いされる。そのことを文也の母・静子に相談し、美帆子の頼み「愛子を沖縄に連れて行く」ことを決心する。


●今回のポイント
 遙の悩み。恵里ぃの提案と美帆子の提案。
【第2回】/『親子(うやっくゎ)の思(うむ)い』
●恵里(えりぃ)の歩み
 恵里ぃは、一風館での出産前祝いの最中に姿を消した恵達に激怒し、祥子達の目の前で恵達を非難した。しかし、それに対し和也は、恵達の「父親になる不安」という気持ちも分かるとかばい、恵里ぃをなだめる。結局は恵達が戻ってくることを信じ、祥子は出産のため那覇の古波蔵家へ飛び立った。
 恵里ぃは、訪問看護先の美帆子に一風館や沖縄のことを話している最中、娘・愛子が帰宅する。それは母・美帆子を心配し学校をから戻ったものだった。恵里ぃは帰る際、愛子に「仕事でやっているだけじゃん!」と真剣な介護ではないと思われ罵られてしまう・・・。そして、愛子について悩んでいた遙に、その悩みは知らず辻内家のことを相談してしまう。その後、再び美帆子の訪問看護へ向かうと、娘の愛子を叱る美帆子の姿が・・・。そして、愛子が家を飛び出した後、美帆子が恵里ぃに対し自分の死後(夫は死去)の愛子への不安を話した。恵里ぃはその話を聞き、愛子のためにある場所へ連れて行こうと思いつくが・・・。


●今回のポイント
 真理亜の本。愛子の医者・看護に対する不信感と母への愛情。
【第1回】/『御祝えー(うゆえー)がいっぱい』
●恵里(えりぃ)の歩み
 相変わらず文也とイチャつくほど仲がいい恵里ぃ一家は、久々に小浜島へ帰った。その後、那覇の古波蔵家へ帰り、恵文の定年を祝った。
 その頃、一風館では、柴田夫婦に娘が誕生し、祥子は妊娠し臨月を迎えていた。お祝い事が多いなか当事者の恵達は、音楽活動が順調でない自分が本当に父親になれるか不安がっている。そして、一風館の住民である遙は、担当患者の辻内美帆子の退院の際、娘の愛子に「嘘つき!」と病気が完治していないことを責められてしまう。しかも、その美帆子の訪問看護担当は恵里ぃになり、その恵里ぃに対しても愛子は冷たい態度をとる。さらに、祥子の妊娠(出産前)祝いのなか、父親になることに不安だった恵達は姿を消してしまい、一風館は複雑な状況へとなる・・・。


●今回のポイント
 真理亜の”変な顔”激写。恵達の父親になる不安。直らない病気。