国仲涼子さんの登場では、客から「可愛い」という声とともに、小さな声で「ウォー」というざわめきも聞こえた。
最初は席に着き、視聴者から国仲涼子へのメッセージ。 次は、「ちゅらさん」の撮影終了の話&思い出。 文也君への告白のシーンでは、あまり台本を読まず、新鮮な気持ちで演じたらしい。しかし、台詞の長いものは書いて憶えるらしい。 琉装のシーンでは、着れて良かったのこと。 あと、平良トミ(おばぁ役)・藤木勇人(ゆがふ店長)に、「宮古訛りだねぁ」と言われたらしい。ちなみに父親は、宮古の出身ということ。
「ちゅらさん」関係者が、恵里(国仲涼子)への想いを語ってくれた。
国仲涼子さんへ、ガレッジセールのゴリ(恵尚役)・川田(島袋)からのメッセージと山田孝之(恵達)のゲストがあり、ガレッジセールは、国仲涼子さんを含めスタジオの人を笑わしていた。撮影中、国仲・山田がお菓子を食べてるときに、ゴリにお菓子をあげない様子を見て、田中好子(勝子役)に「恵尚は、父親が違うからねぇ」と言われたことも話していた。 それと、脚本家の手紙では、国仲涼子さんが感動し泣いてしまう。
それ以外に、国仲涼子さんの子供の頃の写真や、デビューのきっかけから上京の時の話をした。 国仲涼子さんは、スカウトされたが、保母の夢や家族の意見がいろいろあって、すぐには芸能界に入らなかった。(スカウトマンは、国仲涼子さんのバイト先の沖縄の某飲食店に通いつめたらしい)
秘蔵VTRとして、「ちゅらさん」のオーディション時のものが出ていた。(今の感じとは少し違い、”化粧ベタ”という感じ)
最後に、視聴者からの質問があった。 理想の男性像の質問が多かったらしく、それに対しては、「浮気しない人」と答えてる。
今後の予定は、今年11月に、NHK総合で時代劇に出演予定。 |
|