■ 2003 夏の甲子園 ■
〔沖縄県予選大会〕
【7/20更新】
第85回全国高校野球選手権沖縄大会の試合結果を随時報告します。
戻る
優勝は、沖縄尚学高校!
8月4日 甲子園1回戦抽選会
8月7日 甲子園開会式
トーナメント表
試合結果の太文字は、勝利した高校を示す。
【決勝】
★ 大会10日目(7/20)の結果 ★
▲決勝は、7月20日(日)PM1:00頃から開始。 沖縄尚学高校は、1回表に3点を先取し優位な展開となると思われたが、南部商業が1・3回に1点ずつ入れ1点差に迫った。だが、3回以降は息詰まる投手戦となった。9回裏ノ−アウト1塁と南部商は同点のランナーを出すものの併殺打に倒れ、最後のバッターは見逃し三振し、沖縄尚学が夏は4年ぶり5度目となる優勝を決めた!エース広岡君は、8回の3者連続三振を含む計14奪三振の好投だった!
【奥武山】
沖縄尚学 3−2 南部商
沖 尚
南部商
【準決勝】
★ 大会9日目(7/19)の結果 ★
【奥武山】
南部商 4−3 名護商
沖縄尚学 11−1 沖縄工
  (7回コールド)
▲準決勝が行われ、2年生主体の南部商業が、食い下がる名護商業を4−3の僅差で勝利し決勝へ進んだ。第二試合は、沖縄尚学の打線が爆発し7回コールド勝ちし決勝へ。
【準々決勝】
★ 大会8日目(7/13)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】
沖縄尚学 9−2 北谷
南部商 12−0 南部農
  (7回コールド)   (5回コールド)
沖縄工 5−3 八重山
名護商 2−0 八重山商工
▲準々決勝の4試合が行われた!前年度優勝校の中部商業を破り勢いに乗る八重山高校だったが、15安打を放ちながらも3−5と沖縄工業に敗れた。名護商業は安定感のある投手・守備で八重山商工高校を0点に押さえ準決勝進出を決めた!
【3回戦】
★ 大会7日目(7/12)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】 【宜野湾】
八重山商工 5−3 糸満
北谷 10−0 興南
沖縄工 6−0 浦添商
  (5回コールド)
沖縄尚学 10−0 豊見城
南部商 11−2 コザ
八重山 4−3 中部商
  (5回コールド)   (延長12回)
南部農 11−4 北中城
名護商 3−1 読谷
  (8回コールド)
▲7月12日(土)は、3回戦!去年の夏の甲子園出場校で今期春の県大会で優勝した中部商業は、八重山高校と対戦。3点リードした中部商であったが、終盤に追いつかれ延長へ。12回に八重山校のホームランで勝ち越し前年度覇者が姿を消した。
【2回戦】
★ 大会6日目(7/6)の結果 ★
【奥武山】 【沖縄】 【浦添】
八重山 8−7 知念
中部商 7−0 美里工
浦添商 6−4 石川
  (7回コールド)
沖縄工 9−1 那覇
興南 11−5 北部農
北谷 10−0 首里東
  (7回コールド)   (5回コールド)
豊見城 3−2 豊見城南
沖縄尚学 7−0 具志川
  (延長10回サヨナラ)   (8回コールド)
▲2回戦の残り試合が行われた。 ”とみしろ”対決の豊見城−豊見城南戦は、豊見城高校が延長10回サヨナラ勝ちした。シード校の中でただ1校だけ残った中部商業は、エースが5回8奪三振と後続の投手も完全に相手の攻撃を押さえ快勝した。
★ 大会5日目(7/5)の結果 ★
【奥武山】 【浦添】 【宜野座】
南部農 6−5 浦添工
コザ 6−1 那覇国際
名護商 4−0 首里
  (延長13回)
南部商 10−0 宜野湾
北中城 3−2 宮古
読谷 6−0 普天間
  (6回コールド)
糸満 6−3 久米島
八重山商工 1−0 本部
▲7月5日(土)から2回戦へ突入! 優勝候補の宜野座高校を破った本部高校は、0−1と八重山商工高校に敗れた。読谷高校は、エースが10奪三振の完封勝利をした。
【1回戦】
★ 大会4日目(6/28)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】 【浦添】
沖縄工 10−0 那覇商
石川 23−0 球陽
浦添工 12−8 開邦
  (5回コールド)   (5回コールド)
知念 18−2 宜野湾
浦添商 6−3 辺土名
美里工 1−0 小禄
  (5回コールド)   (延長11回)   (延長10回)
那覇 8−1 向陽
  (8回コールド)
▲残りの1回戦7試合が行われた。浦添商業は、逆転したものの7回に同点に追いつかれ延長に突入したが、11回に打線がつながり勝ち越し勝利した。辺土名高校は2年生主体なので来年が楽しみだ。
★ 大会3日目(6/23)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】 【宜野湾】
糸満 10−3 南風原
豊見城 13−3 美里
具志川 2−0 与勝
  (7回コールド)   (5回コールド)
首里東 8−1 昭和薬付
読谷 2−1 名護
興南 4−3 嘉手納
  (7回コールド)
北谷 10−5 南部工
本部 4−3 宜野座
北部農 9−4 北山
▲春のセンバツ出場した宜野座高校は、エース佐久本が肩の故障のため登板できない状態で、本部高校との試合に臨んだ。宜野座は、9回表、2−0リードしてたが、2ランなどで2−4と逆転され、9回裏に1点返すものの、3−4で初戦敗退をしてしまった。エースの佐久本は、春のセンバツ直前からの故障が、夏季大会まで響いてしまった。(残念・・・)
★ 大会2日目(6/22)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】 【浦添】
中部商 3−0 宮古工
北中城 2−1 具志川商
八重山 3−2 浦添
  (延長13回サヨナラ)   (延長10回)
南部商 18−4 中部農
南部農 8−1 北部工
那覇工 4−0 陽明
  (5回コールド)   (8回コールド)
沖縄尚学 7−2 沖縄水産
コザ 7−0 那覇西
名護商 7−1 西原
  (8回コールド)
▲沖縄尚学とシード校・沖縄水産の1回戦注目の対決は、先取した沖縄尚学が優位に試合を進め沖水を破った。西原高校と名護商の試合は、3回表に1点先取された西原が、その裏すぐに同点に追いついたが、名護商が着々と得点を重ね快勝した。(ちなみに西原は管理者の母校・・・)
★ 大会初日(6/21)の結果 ★
【奥武山】 【北谷】 【宜野座】
宮古 4−3 前原
八重山商工 3−2 中部工
普天間 7−0 八重山農
  (逆転サヨナラ)   (延長10回サヨナラ)   (7回コールド)
那覇国際 8−3 宮古農
豊見城南 11−1 翔南
久米島 8−0 真和志
  (延長10回)   (7回コールド)   (7回コールド)
首里 10−0 伊良部
  (5回コールド)
▲宮古高校は、3−1とリードされてた9回裏、3点を入れ逆転サヨナラ勝ちし、シード校の前原高校を破った。7年ぶり夏季大会出場した伊良部高校は、残念ながら初戦突破ならなかった。

■ 大 会 風 景 ■
※あくまでもフインキを写真に収めたものです。
ちばりよ〜
←さぁ、試合開始だ!
途中までよかったけど・・・ん〜→
↓熱かった〜。でも結構、人がいたよ。
あちさぬ!
あぎじぇ〜な〜
沖縄県予選1回戦 西原−名護商〔6/22〕


戻る