■ 2005 春の甲子園 ■
〔全国大会〕
【4/9更新】
第77回選抜高校野球選手権の試合結果を随時報告します。
第78回選抜高校野球選手権(’06春センバツ)はこちら!
2005年春 第77回選抜高校野球選手権  沖縄県代表・沖縄尚学高校(6年ぶり3度目)
【優勝】
愛知県代表・愛工大名電
【準優勝】
鹿児島県代表・神村学園


神村学園
愛工大名電 ×

大会中は、沖縄県代表・沖縄尚学高校を試合がある日のみ、試合結果を掲載。
【準々決勝】
★ 大会10日目(4/2)の結果 ★
羽黒(山形) 5−1 東邦(愛知)
沖縄尚学(沖縄) 2−3 神村学園(鹿児島)
神村学園
沖縄尚学
■試合内容
 1回表に神村学園に1点先制され、4回にも1点取られ0−2と8回までリードされる。9回表にこれまで頑張ってきたエース前嵩に代わり、当真が投げたがパスボールで3点目が入ってしまう。その裏、比嘉将太の三塁打などで2点を返すが、あと一歩及ばなかった。

■ひとこと
 この試合は、肝心なところでエラーが出てしまったのが心残り。でもホント、今回はワクワクした大会だった。沖尚ナインお疲れさま。にへーでーびる。
【2回戦】
★ 大会8日目(3/31)の結果 ★
東邦(愛知) 7−3 東海大相模(神奈川)
沖縄尚学(沖縄) 6−1 西条(愛媛)
・・
神村学園(鹿児島) 5−3 市和歌山商(和歌山)
西 条
沖縄尚学 ×
■試合内容
 1回裏、前回ホームランを打った比嘉将太のタイムリーで先制し、この回3点を挙げた。前半で5点をリードし、さらにエース前嵩は7回まで三塁を踏ませない粘り強い投球をし、優位な試合展開で快勝した。これでベスト8進出を決めた。

■ひとこと
 14安打で6得点と、ヒットの割に得点が少ないのが今後気になる。
【1回戦】
★ 大会5日目(3/28)の結果 ★
沖縄尚学(沖縄) 16−3 青森山田(青森)
西条(愛媛) 4−3 浦和学院(埼玉)
神村学園(鹿児島) 星稜(石川)
  ※順延になりました。
沖縄尚学 16
青森山田
■試合内容
 「沖縄尚学不利」と前評判だったが、強豪・青森山田に快勝!
 1回表、3番・比屋根の犠牲フライで先制するが、その裏、青森山田高校に逆転される。しかし2回表、5番・比嘉将太のホームランを口火に、この回打者一巡で一挙5点を上げ逆転する。さらに攻撃の手を休めず、8回にも集中打で一挙5点を上げ、今大会初の先発全員安打で計16点を青森山田から奪い勝利した。

■ひとこと
 「不利」と前評判だったが、好投手の柳田投手を早々と攻略できたのが、勝因の一つだったかもしれない。
【秋季大会・九州地区】
決勝戦 3−6 柳ケ浦(大分)
※敗退
準決勝戦 10−3 戸畑(福岡)
※勝利/8回コールド
準々決勝戦 12−1 長崎南山(長崎)
※勝利/7回コールド
2回戦 5−0 宮崎学園(宮崎)
※勝利
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