(わたみっちゃい) 


◎ うちなー料理・食品の紹介です ◎
 めにゅう 
サーターアンダギー(レシピ付き)  塩せんべい(食べ方)
(注)ここで紹介している沖縄料理は、僕の知ってる調理法で、地域によって異なる場合があります。



塩せんべい(食べ方)
■食べ方
 塩せんべいは、本土でもある御菓子だと思いますが、ウチナーンチュは必ず通る道として、”チョコを塗って食べる”ということをします。(今回はチョコクリームのカップを使用)
「うぇー不味いんじゃない?」と思われている人もいるでしょうが、塩せんべいの辛さとチョコの甘さがあって、結構おいしいです。皆さんも騙されたと思って、一度はお試し下さい。

※実際は、5p角程度のビニール製の入れ物に入ったチョコ(¥10)を塗ります。
(↑のチョコはなかなか無くて、以前は読谷村の某スーパーにありましたが、平成14年4月に閉店したため探せませんでした。)
サーターアンダギー(レシピ付き)
◎材料
 ●メリケン粉(小麦粉)…300グラム
 ●とき卵…3個分
 ●砂糖(好みによって黒糖を混ぜる)… 130グラム
 ●ホットケーキミックス(ベーキングパウダー)…100グラム
 ●サラダ油…大さじ1
 ●揚げ油(サラダ油)…適量
 ※カボチャを混ぜても美味しいです。
@ とき卵・メリケン粉・砂糖・ホットケーキミックス・サラダ油を混ぜ合わせ、冷蔵庫で30〜60分間ねかす。

A 生地で、直径3〜4センチの玉を作り、低温(160〜170度)の油で揚げる。

B きつね色になり、チューリップが咲くように開いたら、油から取り出す。
※箸を刺して中身がつかなかったら大丈夫。表面をカリカリに揚げても旨いです。

◆メモ → ここで紹介した「黒砂糖」・「カボチャ」味以外に、「紅イモ」味、「ゴマ付き」等いろいろあります。
       ここでは、メリケン粉等を使いましたが、『サーターアンダギーミックス』という「専用粉」があるので、そちらを使用した方が簡単に出来ます。
       サラダ油を混ぜる代わりに、バター類でも構いません。