■Consadole Sapporo Supporter's
Page■
4月5日 また開幕戦。 | |
J2 第4節 アルビレックス新潟 VS コンサドーレ札幌
待ちに待った第2次開幕戦となりました。 そしてまたしても出張にかぶってしまう、仕事で疲れホテルの一室にもどり 深夜に録画放送を見ようと思ったのだが、猛烈な眠気が襲い、携帯のアラームをセットして 仮眠・・・・おきたら午前2時45分・・・・。
慌ててテレビの電源を入れるも試合は終了していました・・・・。 携帯のアラームのセットを失敗した模様。 新しい携帯に代えたばかりなのがこんな事になるなんて。
翌日のニュースにで試合結果を確認したところホベルッチがイエローカード2枚で退場し
10人になるも0−1と完封勝利でした。
某新聞に守備がザルと書かれたことを気にしてか、監督の大手術が発生。 GK佐藤、DF森、大森を外し、GK藤ヶ谷、DF中尾、曽田をいれる 新潟を見事に完封。
期待の俺王様ことウィルですが、試合感が戻らないのか、決定的チャンスを何度か外す 場面があった模様・・・・まぁそのうち調子が出てくるでしょう。 一方、練習でベットが怪我により出場ができなくなり、なかなか外国人トリオが 揃いません、全治3週間との情報もありますが、大丈夫か?
ついでに次節はホベルッチも出場停止。
なんとか2勝2敗の五分に戻したので、このまま連勝を。 次の大宮もなにげに強敵。
|
4月9日 勝利に等しい。 | |
J2 第5節 大宮アルディージャ VS コンサドーレ札幌
情報がまったくもって入ってこなかった一戦。 というわけで今回はネットによる情報を再整理しただけ。
試合は前半早々に、「またかよ!」的な感じでゴールを決められ 苦渋をなめた横浜FC、水戸戦と同じパターン。
それに追い打ちをかけるように、今野が一発退場で前半のうちに消えます。 一点ビハインドで10人と前半のうちにこれでもかと言う悪条件を完成。
が、しかしこれが終了間際にウィルの今期初ゴールで追いつき1−1のドロー。
昨年までのコンサとはちょっと違うかな?という感じはあるかな。 とにかく、負けなくて良かったとしか言えないね。
次節は今野が出場停止か。 なかなかベストメンバーが組めなくて困りもの。
|
4月12日 因縁の対決 in 室蘭 | |
J2 第6節 コンサドーレ札幌 VS アビスパ福岡
室蘭でアビスパ戦 イヤでも思い出してしまうあの試合。 粘着質かもしれないがやっぱりあの試合は特別だったかな。
今日は休日出勤で悲しくラジオ観戦と洒落込みました。 たしか練習中に怪我をしたはずのベットが何故か出場している。 おかしい、全治3週間だったはずでは・・・・まぁ前8番と同じ系統だもんね。
といわけで、やっと第6節にして今野を抜かしたベストメンバーを組めました。 外国人3役もここで揃い踏み。
試合は5−0と圧勝!
俺王様ウィルがハットトリックで出場停止の3試合のハンデも丁度良いとばかりに いっきに得点王タイ。 ちなみにホベルッチも地味に3点で2位タイ 。 堀井も得点こそないが、3アシスト。 中尾が2アシスト。
守備にいまいち不安は残すものの3試合でわずかに1失点。 やや上向きだが、改善の余地はまだまだあると思う、というのは中盤を支配している ときはそれほど問題はないが、問題は相手に中盤を支配された時と前がかりになった時。
攻撃は外国人3人で多彩な攻撃力を誇るが、誰かが欠けた時にどうするか? 堀井、砂川に期待。
次節は格下感が拭えない甲府相手だが、あの開幕で惨敗した横浜FCに5−0と 大勝して勢いに乗っているだけに侮りがたい。
勝って広島戦の弾みにしたいね。
|
4月19日 緊急事態発生!! | |
J2 第7節 ヴァンフォーレ甲府 VS コンサドーレ札幌
試合のテレビ放送が少ない事から最近はコンサの試合を映像として見ていない 前節の5−0と圧勝した福岡戦のゴールシーンすら見ていない。
アウェーである甲府戦も当然のごとく地上波の放送はない。 で、ネットで調べたところ、なんとサンピアザ光の広場でスカパー放送を 大画面で放送するという例のイベントがやっているではありませんか(笑)。
何度か見に行ったことがあるけど、結構人も集まるし、やっぱり映像で 見たかったので、試合開始1時間半前だったけど行って来ました。 当然のようにパイプイスで用意された席は既に埋まって空いていませんでしたが 横のベンチ席をゲット・・・角度は悪いけど、そこそこ近いので。 そーいえば、ここで見る時はいつも同じ席だな・・・・首が痛くなるんだよね。
さて、試合の方は、前半のうちに砂川、ウィルが相次いで怪我で交代という 最悪の事態、ゲームの流れ甲府にもっていかれ、トータル的に勝った
甲府に1−2と点差以上の完敗。
砂川とウィルというの札幌の攻撃の核。 その中心を失ってしまって、交代選手も機能せず(平間)戦術的なミスも重なり 完全にゲーム自体を甲府に支配されてしまった。
DFラインが不安定で、何度もピンチを招いたが、決定力のない甲府FW陣に助けられる 形で後半ロスタイムまでは耐えたのだが、そこはロスタイムに失点する事にかけては 右に出るチームがないミラクルチーム札幌、見事に前半ロスタイムに失点するという 最悪のパターン・・・・・。
後半になってもさほど流れはかわらず、カルロス監督が新居を投入してシステム変更してから 徐々に盛り返し、FKから今野が同点ゴールを決め、 お通夜状態のサンピアザ会場は完全に生き返ったが、肝心の札幌イレブンは生き返らず そこは後半終了間際に失点する事にかけては右に出るチームがないミラクルチーム札幌 逆に甲府に追加点を奪われ、またしても会場はお通夜状態に・・・・。
その後の反撃も決定力のないFW陣が決めきれずに試合終了。 格下感が拭えない甲府相手この結果と試合内容にさすがに凹まずにはいられない・・・。
肝心の映像の方はテレビの状態があまりよくないのか、画像が薄くて ちょっとカメラが引いて全体をうつすとボールがどこにあるのか、どの選手が誰なのか まったくわからなくなるという、ラジオを見ている状態になりまして ちょっと辛かったです、今までの経験上そんなことは一度も無かったので、レンタルした テレビが悪かったんでしょうかね?
ウィルと砂川の怪我の状態はどうなのかなぁー?心配。
さて、こんな最悪のチーム状態ですでに独走体制に入りつつある広島を 転けさせることができるかどうか・・・ドームだし意地を見せてくれいっ!!
とにかくこの試合は2点しか取られなかったけど、実質5〜6点くらい取られていていも 不思議じゃないぐらいザルというか底のぬけたバケツなDFだった訳でして 本気でなんとかしないと。
※新居vsアライールのアライ対決はアライールの勝利ですな(トホホ)。 ※最悪審判四天王のあの方が主審なのでやばいとは思いましたが・・・・。
|
4月26日 怪我人続出!! | |
J2 第8節 コンサドーレ札幌 VS サンフレッチェ広島
いまだに無敗の広島に一泡ふかせるつもりで挑んだ札幌ドームでの試合でしたが
試合巧者の広島にうまくゲームを進められ、0−2とまさかのドーム戦3連敗。
とにかく昨シーズンは後半終了間際に失点する事にかけては右に出るチームがない ミラクルチーム札幌であったが今シーズンに限って言えば、前半早々に セットプレーから失点する事にかけては右に出るチームがないスペシャルチーム札幌 って感じになっているわけで、それが悪循環になって勝てていないのが現実。
この試合も前半早々に遠目からのFKでシュートなのかセンタリングなのか判断に迷うような ボールがGK藤ヶ谷の判断ミスで直接ゴールしてしまうハプニング的な失点。
ハプニングはまだ続く、今野が怪我。 砂川、ウィル、平間に続いて今野まで・・・・これ以上主力の怪我人は困るぞほんと。
今野の代わりには怪我が癒えた相川が出場。 その後札幌は攻めまくる(攻めさせられた)といういつものパターン。 予想よりも広島の攻撃に力が無く、ピンチらしいピンチもなかった、 逆に決定的なチャンスはキーパーと1対1になるシーンも何度かあったが決めきれず 時折見せる厚みのある攻撃もゴール前の混戦も結局点に結びつけることは出来ず。
途中出場の森山も「球に触った?」というほどの存在感のなさを思いっきり大アピール。 後半終了間際にはこちらも怪我が癒えた佐藤尽を投入し、DFの曽田をFWにする ソダン大作戦を展開するも点は奪えず、逆に終了間際カウンターからサンパイオに ヘディングゴールをたたき込まれ、完全に息の根を止められました。
広島のチャンスらしいチャンスはサンパイオのヘディングが2度あったぐらいで、 札幌の方が決定的なチャンスでは完全に上回った試合だったはず、完全に崩しきったと言う 場面は少なかったが。
とにかく頭と尻に点を取られるのを何とかした方がいいな。
GW期間で連戦になるので大丈夫か・・・・。 今野大丈夫かな〜?
とにかく札幌ドームで勝てないって現象はどうにかならんか?
|
4月29日 沈む。 | |
J2 第9節 サガン鳥栖 VS コンサドーレ札幌
前節は無敗の広島に良いゲームをしながら敗れ去りましたが、 この試合はいまだ勝ちの無いの最下位独走中の鳥栖に0−1と敗れて3連敗となりました。
思ったより重傷ですな。 チャンスはあるのにそれをキッチリ決められないと言うのもまずいし、 どーもチーム全体にがむしゃらさがないですよね。
張り切ってやっているのは中尾ぐらいのようです。 攻撃陣がこんな調子ですから、なんとか守備陣の建て直しと、選手起用の見直しを 考えた方が良いような気がする。
次は川崎フロンターレと厚別でか。 あの試合を思い出してしまうよね。
|