香港競馬旅行記
1999.12/10〜13

ダート競馬ではありませんが、ドバイ遠征を控え、海外旅行慣れする必要があったため、香港カップなどが行われた沙田競馬場に行ってきました。始めていく海外、しかも一人旅と条件は過酷なものでした。
※香港カップ、香港ヴァーズのパドックとレース写真は年内中にはアップします。



○1ページ目(マカオ)


1日目(11日)。ホテルから見た香港の夜明け。眼下の九龍公園では太極拳をする人々が豆粒のように見えた。

中国返還まであと9日のマカオへ向かう。出発前のフェリーの中。揺れまくっていたので写真がぶれてる。

フェリー。ジェットフォイルなので、走り出すと揺れはなくなった。

マカオ上陸。後ろに見える橋は、タイパ島まで海をまたいで続く。とても長くてびっくり。

セナド広場。返還式典の準備が進行中。

これもセナド広場。外国人観光客がいっぱい。

リアルセナド。

セナド広場のマクドナルド。「ゆくトリくるトリ」はなかったが、マックナゲットが再発売されたらしい。

義順という店。牛乳プリンがうまいと聞いていたので入ってみた。ガイドブックの写真を見せたら、

が出てきた。とてもやわらかくて、表面に湯葉みたいな膜がはっている。うまかった。

有名なセントポール大聖堂。薄っぺらい。

記念撮影。カメラ据え置きでタイマーで撮ったのだが、となりで子供がうろちょろしていて、盗まれるかと思った。

帰りのフェリーターミナル。長い橋がよくわかる。

11日の夕方。香港へ戻り、一度ホテルへ。

香港の繁華街を歩いた。人がいっぱいでせわしない。
香港競馬会の看板を見つけ、エスカレータを上がってみると場外馬券売場だった。明日のレースの馬券を前売りしていた。
ここでエアジハード(空中聖戦)の出走取消を知る。呆然としてしまった。
香港の競馬新聞は、5香港ドル(約70円)。

ホテルから見た夜景。ミレニアムって感じ。



マカオは香港よりゆったりしている。返還直前なのだが、特ににぎわってはいなかった。
マカオ競馬開催日だったのだが、時間がないのであきらめた。カジノの前も通ったが入らなかった。

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