ＨＰの作り方（２）
スタイルシートを活用しましょう。スタイルシートを活用することによりＨＰのページの容量を小さく出来ます。また、別なメリットとしてHTML記述の量が減る分メンテナンスし易くなります。（詳しくはハンドブックや専門の書籍で勉強して下さい）
検索上位表示させる法
ＨＰの作り方にも関連しますが、検索されやすいキーワードを必ず使ってページ単位で作成することです。例えば、競馬予想のＨＰページなのに『競馬予想』の文言が一言もなかったら競馬予想での検索の対象外となります。それでは競馬予想の文言を多数羅列した場合はどうなるのでしょうか？これは検索を欺く行為（スパム）としてペナルティーを受けます。簡単に言えば検索順位を１００番降下させるとか非表示するとかです。現在はスパムと認定されていなくても将来認定されれば非表示になる恐れがあるとすれば（見直しは年に何回か実施されている様です）、スパム行為スレスレの行為は慎むべきです。ＨＰの製作会社では上位表示を請け負う形で営業をしている会社がありますが、将来に渡ってスパムと認定されない保障があるかのか確認して慎重に選んで下さい。
当社のアクセス例で言うと、Ｙａｈｏｏ！、Google、ＭＳＮで約９割以上のヒット率です。相互リンクやアクセスランキング（ほとんど訪問数が０に近い）に精をだすよりＨＰの充実度を上げることが第１義と言えます。
それでは、どういうキーワードが有効かというこになりますが、Ｙａｈｏｏ！で競馬予想会社（約３百万件）と競馬情報会社（約１千１００万件）で検索すると当社が１番目に表示されています。しかし、競馬情報会社で当社ＨＰへ訪れる人は極わずかで、競馬予想会社の方が多いです。そして、圧倒的に多いのが競馬予想（約３７０万件３位）というキーワードです。
という事は、検索件数の多さは問題ではなく、多くの方が検索するであろうと思われるキーワードを探し出してＨＰを作る必要があると言うことです。
キーワード検索件数を調べられるツール → キーワードアドバイスツール
相互リンクは相手を選ぶ
上記手順でＨＰが出来ても検索上位表示どころか検索表示すらされません。それは、検索エンジンがＨＰのＵＲＬを知らないからです。検索エンジン（Ｙａｈｏｏ！、Google、ＭＳＮなど）では、リンクされたＵＲＬを辿って巡回ロボットがＨＰを読み込んで、キーワードを作り順位付けして表示します。従って、巡回ロボットに毎日巡回してもらえば、ＨＰの更新も最大１日遅れで検索表示されるようになります。しかし、ＨＰ全てのＵＲＬを毎日巡回するには物理的に２４時間では無理で、おのずと優先順位がつけられます。メジャーやＨＰは毎日、個人のマイナーなＨＰは半月ごとなどです。
そこで、毎日巡回されるようなサイトと相互リンク出来れば、おこぼれに預かり巡回間隔は詰まるという考え方です。検索順位が上位表示されれば、巡回間隔は問題ないと考える方もいると思います。しかし、タイムリーな話題のキーワードには半月、１ヶ月の巡回では、表示された頃には話は終わっていることもあります。また、巡回が早ければ、メジャーなＨＰを征して、１日天下でも上位表示を勝ち取れる可能性が出てきます。
当社は幸いにして、Ｙａｈｏｏ！、Google、ＭＳＮはトップページはほぼ毎日巡回してくれます。従って、キーワードをトップページに書き込みすると翌日、又は翌々日には検索表示されます。具体的な例を言えば、有馬記念について特集を１ページ新規作成してＵＰしたとします。次にトップページから有馬記念のページにリンクすれば、まずトップページが有馬記念で検索対象になり、次にリンク先の有馬記念特集のページが検索対象になります。
相互リンクは相手を選ぶ（２）
ＪＲＡについてGoogleで検索するとＪＲＡのホームページが先頭に表示されます。検索される方も大部分がＪＲＡのホームページを見たいが為にキーワードをＪＲＡで入力して検索している筈です。それではどうして、ＪＲＡのホームページが１番目に表示されるかというと、競馬予想サイトの多くがＪＲＡのホームページへリンクしているからです。面白い例をひとつ例示します。英語でＥＸＩＴとう単語は出口という意味がありますが、個人のホームページで自分のホームページからＥＸＩＴをクリックするとYahoo! Japanに飛び先を指定している方が多いです。従って、ＥＸＩＴをGoogleで検索するとＥＸＩＴとはまったく関係ないYahoo! Japanが１番目に表示されます。リンクで多くに支持を貰うとホームページの内容に関係なく検索上位表示されると言う例です。
そこで、検索上位表示される為には、多くの方からリンクされる必要があるということ判ります。競馬予想会社で的中率が高く、評判がよければ、自然にお勧め競馬予想会社としてリンクされます。
しかし、ＨＰの立ち上げ当初はそれも無理な話です。従って、相互リンクをお願いすることになります。そこで問題になるのは、相互リンクの相手です。例えば、推奨競馬予想会社として１００個リンクしているホームページで１番推奨する競馬予想会社は？と問われれば、順位付けでもしていない限り判りません。１個しかリンクしていなければ１番として理解出来ます。
Googleの場合、リンクの重み付けをしているそうです。また、マイナーＨＰよりメジャーなＨＰのリンクはポイントを高くとっています。整理しますと良質なＨＰの推薦（リンク）先は良質なＨＰであるという理由で検索サイトそれぞれ独自に判定して検索表示の順番付けをします。Googleの場合ページランクとして評価され、上位表示されやすくなります。
Googleのページランクを知るにはアドレスバーをダウンロードして下さい ダウンロード
従って、リンク数は大切な要素で、リンク数は非常に大事で１００個が限度と言われています。１ページに１００以上あるリンク先の１つであれば推奨には該当しないことになります。従って、１ページに１００以上リンク先があるリンク集やアクセスランキングサイトと相互リンクしてもほとんど無意味になります。
当社の場合、トップページ（その他、無料競馬予想など幾つかのページがページ４に評価されています）がページランク４です。当社のトップページからリンクされた場合、ヘタなＨＰでなければページランクは３に評価される様です（実績値）。当社の場合、常にトップページのリンク数（内部リンク含む）は１００未満を心掛けています。従って、広告枠以外はトップページでの相互リンクはお受け出来ませんが、リンク集（PageRank３：リンク数１００未満）からであれば喜んで相互リンク致します。 →相互リンク依頼
また、広告枠を使って、当社トップページ（PageRank４）からのリンクを希望される方は、ご連絡下さい。折り返し詳細をご連絡します。
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