2007年前期

級別審査

(2006.12.1更新)

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10月22日以降の勝負がけ


 

〜 2007前期級別審査 〜
現在推定登録選手数=1482名。

11月1日オフィシャルWebで2007前期のボーダーが発表されました。
以下の独自集計と同じでした。

12月1日、オフィシャルWebで2007前期ファン手帳データが公開されました。
オフィシャルWebの中の選手級別成績ダウンロードです。

独自にコンバートしました→2007年前期ファン手帳データ(EXCEL97形式のLHA圧縮)


最後の結果は簡単なボーダーの数字になりますが、この数字が決まるまでに定員割れや定員オーバーとか
ある1人の選手の勝負がけの結果で数選手が僅かの差で当確になったり下に落ちたりと様々なドラマがあります…。
これもDRAMATIC競艇の1つではないでしょうか!


10月31日16:40終了、独自集計ボーダーは、
A1級=6.21 (297名)
A2級=5.38 (301名)
B1級=ボーダーなし(740名)
B2級:       (144人)

A2級は4名が定員オーバーになってB1勝率条件の3名を救いました。そのおかげで競艇界初の2点台B1級選手が2名誕生しています。
B1は定員741名に対して740名となってボーダーなしです。でも発表時は勝率の一番低かった選手の数字が一般に使われます。
→4322永瀬巧選手の2.95で発表されました。


10月31日18:50現在、→全1482選手級別&勝率一覧(EXCELファイルをLHA圧縮してます)(←こちらは独自集計)


地域別勝率6.00以上の選手一覧
すなわち住之江・2007年笹川賞用です。(今のうちから笹川賞投票の準備を)
大阪支部のA1級は16名となりました。


〜 2007前期・期間成績いろいろ 〜

勝率1位争い
      29日出走 31日時点 8.47条件
3622 山 崎 智 也 群馬 -795- A1 A1 A1 A1 福 6R 11R 8.48 3着・6着で8.47
3307 上 瀧 和 則 佐賀 -734- A1 A1 A1 A1 福 4R 11R 8.37 1着・1着で8.47
4012 中 村 有 裕 滋賀 -776- A1 A1 A1 A1 福 優勝戦 8.36 MAX 8.44
女子勝率1位争い
  10月27日1位確定   29日出走 31日時点 10月27日1位確定
3774 横 西 奏 恵♀ 徳島 -774- A1 A2 A1 A1 福 4R  8R 7.78 (女子勝率単独1位確定)
3611 岩 崎 芳 美♀ 徳島 -640- A1 B2 B2 B2   7.52 浜名湖31日2走2勝でも7.54
優勝回数7回以上
      29日出走 31日時点  
3744 徳 増 秀 樹 静岡 -764- A1 A1 A1 A1 福 5R 優勝7回 ←(過去25年くらいで)1位タイ…9人目
1着数73勝以上
      29日出走 31日時点  
3744 徳 増 秀 樹 静岡 -764- A1 A1 A1 A1 福 5R 76勝 ←(過去25年くらいで)3位タイ!
3489 大 場   敏 静岡 -729- A1 A1 A1 A1 福 6R 10R 71勝  
3156 金 子 良 昭 静岡 -795- A1 A1 A1 A1 福 1R 69勝  
平均ST1位争い
        終了  
4297 山 田 哲 也 千葉 -429- B1 B1 B1 B2 (斡旋終了) 1位確定0.12(=0.1205)  
3981 今 坂 晃 広 静岡 -612- A2 A2 A1 A2 (斡旋終了) 1位確定0.12(=0.1211)  
 
6.21をめぐる攻防
以下の6名のうち、3名が6.21条件をクリアするとA1ボーダーは6.21になってしまいます。
○3894池田明美…浜名湖3R     5着条件  … 1着【当確1人目】
○3346宮本裕之…戸田  7R     3着条件  … 3着【当確2人目】
○4108吉村正明…芦屋  3R・12R 1・3着条件… 前半1着・後半3着【当確3人目】
×2930新良一規…戸田  5R・11R 1・2着条件… 前半3着(失敗)・後半1着
×4053芦澤  望…尼崎  2R・ 6R 1・1着条件… 前半1着・後半2着(失敗)6.20待ち
×3888山本英志…江戸川4R・10R 1・1着条件… 前半1着・後半2着(失敗)6.20待ち
A1ボーダーの攻防は2勝3敗→3勝3敗で6.21に。

15:10、芦屋12Rの吉村正明選手がA1ボーダーを決めることになりました。
吉村選手、・1着〜3着or選責外の失格・欠場でA1当確。そしてA1ボーダー=6.21
       ・4着〜6着or選責でA2へ。そしてA1ボーダー=6.20
6.20には4053芦澤望選手、3888山本英志選手、3771折下寛法選手、
4033伊藤将吉選手が待っています。芦澤選手、伊藤将吉選手は初A1となりますが…。
16:40、芦屋12Rの吉村正明選手は3着でみごと勝負がけ成功。
最終的にボーダーは6.21となりました。

16:45終了、ボーダーを決める表を A1 A2 B1(A1の表の下)

10月31日16:40、芦屋12R・4108吉村正明選手は3着でA1勝負がけ成功。A1確定297人。
そしてボーダーはA1=6.21に決まりました。
A2級は598−297=301人。

10月31日15:30、芦屋10R、2809大西英一選手が2着。2連対2回条件クリアでA2確定。(41期連続A級)
A1+A2確定598人。で終了。B1級は1338−598=740人(定員741人)

10月31日15:10江戸川10R終了江戸川10R、3910松下知幸選手が1着でA2当確。A1+A2確定597人。
この時点でA1定員オーバー最大3名を考慮しても597人で吸収できます。すなわちA2=5.38に決まりました。
そしてA1+A2が3名の定員オーバーとなり勝率で待機中の3名を全員吸収。B1=ボーダーなしとなりました!
4322永瀬巧選手も3点未満B1級です!A1+A2+B1確定1338人。で終了。

10月31日浜名湖9R終了浜名湖9R、3932池田浩美選手が5着で5.39勝負がけ失敗。
この時点でA2は5.38まで当確。6名が当確になっています。A1+A2確定596人。
(3671後藤博・3214中西長松・4287今井貴士・2500富田章・4004山本浩輔・3244後藤道也選手がA2当確)
というわけでA1+A2から2名の定員オーバーが出ました。
この時点でB1は2.98まで当確です。3793高橋真吾選手と2957今泉敏行選手がB1級確定!
一人目の3点未満B1級選手が誕生しました。あとはもう1人A2成功すれば、永瀬巧選手もB1級になれます!

10月31日14:40、B1関連。江戸川9Rの4322永瀬巧選手は今日6着5着で終了して勝率2.95!
勝率でB1待ちは、3793高橋真吾選手3.00→2957今泉敏行選手2.98→4322永瀬巧選手2.95の順です。
でもB1ボーダーが5.38になれば定員オーバー2名が確実ですので、あと1人定員オーバーでB1ボーダーなしとなります!
10月31日14:35、尼崎9R、3426金子勝利選手が4着でA2級確定。A1+A2確定590人。
A1の定員オーバー最大3名を考慮しても5.37以下がB1確定になりそうな状況です。(上位から大量の事故率オーバーB2転出選手が発生すれば別ですが…。)
10月31日13:50、戸田7R・3346宮本裕之選手が3着でA1級確定。A1確定296人。
いよいよ6.21以上が296人まで来ました。江戸川の山本英志選手が2着以下&芦屋の吉村正明選手が4着以下でボーダーは6.20になりますが、どうでしょう。
10月31日13:35、尼崎7R・4223平井誉志郎選手は無事完走でB1級確定。A1+A2+B1確定1335人。
(三国の地区スター)平井選手はすでにF休み30+60日分を消化していますので、11月1日から完全な0からスタート。
10月31日13:20、芦屋6R・4332村上彰一選手この後半は選責失格ではない完走5着だったのでB1級確定。A1+A2+B1確定1334人。
10月31日12:55、芦屋5R・2624前野聡選手6着でB1級確定。A1+A2+B1確定1333人。
10月31日11:55、尼崎3R・4086寺本重宣選手1着でA2級確定。A1+A2級589人。
浜名湖3R・3894池田明美選手1着でA1級確定。A1級295人。
池田選手の完走により、A1級は6.20以上で297人以上が確実となりました。(6.20は定員割れしないので6.19はA2級。←上位で事故率オーバーがなければ)
10月31日11:25、江戸川2R・3934鋤柄貴俊選手1着でA2級確定。A1+A2級588人。
10月31日11:00、鳴門1R・4116川田正人選手2着、浜名湖1R3913安岐奈緒子選手1着でそれぞれA2級確定。A1+A2級587人。
10月31日江戸川1R、4322永瀬巧選手が6着でB1は3.13まで当確
8時間前に当確を取り消した2192伊達喬選手・3565坂本徳克選手のB1級確定です。
2701古里良一選手は2着で2連対1回条件クリアです。A1+A2+B1確定1332人。

緊急)10月31日02:30、2283内田功選手の登録が消えていました。全選手数は1483名→1482名となります。
A1・A2に全く影響ありませんが、B1級の定員が1人減りA1+A2+B1=1335人になります。
内田選手はB2確定選手としてカウントしていたのでB2確定選手は144名→143名となってB1ボーダーに影響が出ます。
B1絶対当確ラインはB1=3.14に戻ります。3.13の2192伊達喬選手・3565坂本徳克選手のB1当確を取り消して、
A1+A2+B1の当確選手数は1329人となります。(B1級分だけ下の画像を修正しました。)
10月30日22:35、最終日用の準備ができました。(HTML化しなくてすみません。ちょっと疲れが…。)
A1…6.19の可能性はなさそうです。池田明美選手が完走した時点で、6.21か6.20かになりそうです。
 6.21以上に3人が入るとボーダーは6.21になってしまいます。池田明美選手5着以内&宮本裕之選手3着以内が成功して、
 吉村選手(2・2着)・新良選手(1・2着)・芦澤選手(1・1着)・山本英志選手(1・1着)の誰か1人でも成功すれば6.21です。
 6.21の可能性40%、6.20の可能性60%くらいでしょうか。
A2…A1が6.21か6.20で決まればA1の定員オーバーは0人〜3人しか見込めません。
 追記)6.20で無理すれば5人定員オーバーの可能性を見つけました。が、7選手がある特定の着順を取るなどかなり難しい条件です。)
 この状況ではA2最終ボーダー5.38の可能性が非常に高そうです。
 5.39の可能性10%、5.38の可能性75%、5.37の可能性10%、5.36の可能性5%くらいでしょうか。
B1…現在B2確定144名。2連対率・3連対率・出走回数・事故率を全員がクリアしても3人だけB2に落ちる可能性がありますが、
 上位の定員オーバーによってB1ボーダーが消える可能性があります。15〜16時頃までどうなるかわからないかもしれません。
 (でも06後期のようにA1もA2もB1も定員オーバー0人という状況になったりすることもあります…。私はかなり驚きましたが…。)

10月30日17:30出走表確認、絶対当確ラインはA1=6.21、A2=5.39、B1=3.13に。
A1…3845中谷朋子選手は明日(31日)1走で6.22が定員割れになりました。これでA1は6.21まで当確です。
 他に1走の4076杉田篤光・4061萩原秀人選手が6.21以上確定でA1当確。(杉田選手はデビュー12期目初A1級。)
 そして6.21で待機中だった3981今坂晃広・3534野澤大二・2380関忠志・3963原田秀弥選手はA1級確定です。
 これでA1級確定は294人。あと3人以上。
A2…4207松下一也・4065金田幸子・2457堀江喜一郎・3086沼田嘉弘選手は明日(31日)1走によりA2級確定です。(堀江喜一郎選手は8期ぶりのA級。)
 これでA1+A2級確定は585人。あと9人以上+A1定員オーバー分。
B1…2015近藤幸男・4284山本良一・4184渡邊雄一郎選手は明日(31日)1走によりB1級確定です。
 これでA1+A2+B1級確定は1331人。A1+A2+B1定員は1336人。

10月30日16:30、絶対当確ラインはA1=6.22、A2=5.39、B1=3.13。A2だけしか動きませんでした。
ここまで、A1…絶対当確6.22。288人。  A2…絶対当確5.39。580人。  B1…絶対当確3.13。1328人。
ところでA1級の6.22はあと1人で定員割れ予定、明日(31日)だれか1人は6.22失敗になると思います。
ところが、6.21を定員割れにさせるには5人失敗しなくてはいけません。昨日6.21の確率30%と書きましたが、もう少し高く40〜50%くらいになっているかも。
6.20よりも6.21を目指した方がいいかもしれません。
A1がはっきりしないのでA2は読めないのですが、5.39はA1の定員オーバーも含め最後は割れると思われます。状況によっては5.38で止まるかのしれませんが、
A1の大量定員オーバーによっては5.35まで当確になる可能性も2%くらいはあると思われます。
このあと出走表の発表により、1日1走選手を確認後、絶対当確ボーダーが変わると思われます。

10月30日多摩川10R、前半選責転覆失格の3662大庭元明選手が後半10R5着で5.40がやっと定員割れ。
この定員割れによりA2は5.39まで当確となりました。大庭選手は2走2点で5.39で終了したので、自身でボーダーを下げて自身もA2当確です。
ここまで、A1…絶対当確6.22。285人。  A2…絶対当確5.39。580人。  B1…絶対当確3.13。1328人。
10月30日13:20、前半6Rまで終了しました。絶対当確ラインは変更なし。
A1…絶対当確6.22。284人。  A2…絶対当確5.40。575人。  B1…絶対当確3.13。1327人。
A1は4049高沖健太選手が当確。A2は佐々木輝雄選手が当確。B1は湯浅康弘選手・山口隆史選手が当確になっています。
10月30日04:30、10月30日用を作りました。
A1…表にない283人は当確。  A2…表にない574人は当確。  B1…表にない1325人は当確。
●A1級は、あと1人6.22を失敗すれば6.21確定になるのですが、30日も絶対当確ラインは動かない可能性もありそうです。
 とりあえず作野恒選手の2走18点条件次第になりそう。作野選手が失敗して2走16点にすればボーダーは6.21に下がって自分も当確になります。
 最終的な予想としては、6.21…30%、6.20…50%、6.19…20%くらいの可能性でしょうか。
●A2級は、あと2人5.40を失敗すれば5.39に下がります。これは意外と早いかも。
 最終的な予想としては、5.40…5%、5.39…15%、5.38…50%、5.37…20%、5.36…5%、5.35…5%くらいの可能性でしょうか。
 5.38で終わる可能性が高いと思われますが、5.38が崩れると一気に5.35まで下がる可能性もなくはないと思われます。
 A1のボーダーが6.19まで下がると定員オーバー狙いでA2ボーダー急落の可能性も!
●B1級は、一応3.13が絶対当確ラインですが、B1定員オーバーは最大でも3人だけ(B2確定が144人いますので)。
 4人以上が勝率でB2落ちになることはない状況です。上位で3人の定員オーバーを集めればB2勝率ボーダーなしとなります。
 競艇界初の勝率3点未満のB1級選手登場の可能性は大いに「あり」です。今泉敏行選手(8項には抵触)もそうですが、
 できれば30日中にB1ボーダーなしを確定させて、江戸川31日の4322永瀬巧選手に自由に走ってもらえたらと思うのですが…。

10月29日終了、現在の絶対当確ラインはA1=6.22、A2=5.40、B1=3.13
他にボーダー上の選手に追加が入らなければ、上の数字以上の選手は完全に当確です!
10月29日20:45、その後3278山田豊選手だけA1当確。
A1…A1絶対当確は6.22のまま。A1確定282名。  A2…A2絶対当確は5.40。A1+A2確定574名。
10月29日19:00、出走表発表では絶対当確ボーダーは変化しませんでした…。
出走表確認後、多摩川優勝戦に乗った3992関口智久選手だけA1当確となっています。A1確定282名。
10月29日16:30、日中の開催は終了しました。
A1…A1絶対当確は6.22のまま。A1確定281名。  A2…A2絶対当確は5.40。A1+A2確定574名。
A1は6.18で297人を確保することができました。6.17以下の選手A2級になりそうです。
A2は一応5.33まで可能性があります。(←今の時点で。)
明日の出走表が出た時点でまたボーダーが下がると思います。(残りの斡旋を全員1日2走として可能性の幅を広げて計算していますので)
10月29日11:30、常滑2R、3105内山文典選手が6着で5.33で終了。この時点で5.41は定員割れ、5.40の選手はA2級確定です。
5.40で終了していた3922菅沼佳昭選手はデビュー18期目初A級です。
10月29日10:00、時間がなくてHTML化できなかったのですがA1/A2を追いかける表をデジカメで取りました。(かなりの手抜きです)
A1…表にない277人は6.22以上でA1当確です。  A2…表にない571人は5.40以上当確です。
定員割れをこんな感じで追いかけてます。(説明文まったく無しですみません。)
ちなみにA1は296人を割るとその勝率が定員割れでその0.01下が当確、A2はA1+A2が593人を割ると定員割れでその0.01下が当確。)

10月28日現在、現在の絶対当確ラインはA1=6.22、A2=5.41、B1=3.13。
10月27日現在、現在の絶対当確ラインはA1=6.23、A2=5.41、B1=3.13。
10月26日現在、現在の絶対当確ラインはA1=6.23、A2=5.43、B1=3.14。
10月27日朝、斡旋情報から2778河内正一選手の登録が消えていました。
河内正一選手はレース最後の日前半戦2着でB1級確定の予定でしたが、その前に引退されることになっていたそうです。お疲れ様でした。
現在登録選手数1483名となり、B2確定あと6人でB1級ボーダーなしとなります。
さらに3人は厳しいようで、もう1人多摩川の4340土性雅也選手が当落選上(4走・3連対3本or5走以上3連対4本)です。
B2確定は144〜146人になりそうな気がします。でもA1/A2の定員オーバーによりB1ボーダーが消える可能性は高そうです!
現在2957今泉敏行選手が2.98で連対率等をクリアしています。他に4322永瀬巧選手も江戸川を残して3点未満の可能性が残ってます。

 

(旧)10月28日終了時点
10月28日〜29日 残り 8.53 8.52 8.51 8.50 8.49 8.48 8.47 8.46 8.45 8.44 8.43
3622 山 崎 智 也(群馬)
準優4着→
2走 16点 14点 13点 12点 11点 9点 8点 7点
3走 24点 23点 22点 20点 19点 18点 17点 15点 14点 13点 11点
3307 上 瀧 和 則(佐賀)
準優4着→
2走 25点 24点 23点 22点 21点 20点 19点 17点
3走 36点 35点 34点 33点 32点 30点 29点 28点 27点 26点
4012 中 村 有 裕(滋賀)
準優2着→
2走 25点 24点 23点 22点
3走 36点 35点 34点 33点 32点 31点
準優1着の賞典除外&最終日2走1着1着などありえなさそうな条件も考慮しています。

 

以下は、勝率3点未満でB1級選手になれるかどうかについて書いてます。
答えは「勝率3点未満でもB1級選手になれる可能性あり」です。
ちなみに現在まで勝率3点未満でB1級になった選手はいません。でも2点B1級選手が誕生する可能性はあるとのことです。
10月11日ところで!個人的にもの凄くおどろいたことがあります!
修正)10月12日修正します。いわゆる”8項”抵触でもB1級はB1級だそうです。
10月7日、ある匿名の方から「勝率3点未満でもB1級になれるのか?」という内容のメールをいただきました。
私はずっと勝率3点未満は問答無用でB2級と信じきっていたので、「なれません。勝率3点未満の選手はB2級です。」とお答えした
のですが、その方からお返事で「B1級条件に3.00以上とはどこにも書いてません!」との返事が来ました。
そこで過去のオフィシャルWebやファン手帳をあさってみたのですが、どこにも3.00以上とは書いてないんです。
’92年後期のファン手帳にも勝率3.00以上という条件はどこにも書かれていませんでした。
私はこの10数年間ずーっとB1級条件は3.00以上(8項がらみで)だと信じ込んでいました。ところが!!
10月11日、そこで詳しい方に調べていただいた結果、”勝率3点未満でもB1級になれる可能性がある”とこのと!
まずデビュー6期を超えた選手は、勝率3点未満&50走以上になるといわゆる”8項”に掛かるのでB2級になるそうです。
ところがデビュー6期以内の選手であれば
、出走回数50以上・事故率0.70以下・二連対率10%以上・三連対率20%以上を
クリアして、勝率ボーダーをクリアすれば勝率が3点未満であってもB1級になれるそうです。
すなわち6期以内の新人選手であれば勝率3点未満のB1級選手が誕生する可能性があるようです!
10月12日、「8項でもB1級はB1級では?」とのメールをいただきまして調べてもらったところ
いわゆる”8項”抵触でもB1級はB1級だそうです。修正しました。

【過去の検証】ファン手帳(’92後期以降)をあさりながら調べ上げたときのデータです。
連対率などをクリアし勝率3点未満の選手は誰もB1級になっていませんでした。
(ボーダーによりギリギリB1になれなかった選手も見つかりました。)
●勝率3点未満で、出走回数・事故率・二連対率・三連対率条件をクリアした選手(8項抵触選手を除く)
 2001前期 4045佐々木裕美 勝率2.93 二連対率15% (三連対条件なし) 事故率0.34 59走 B2級 
 2001前期 3958石丸  雅人 勝率2.63 二連対率16% (三連対条件なし) 事故率0.17 60走 B2級
 2005後期 4289落合  直子 勝率2.86 二連対率15% 三連対率20%   事故率0.34 58走 B2級
 2005後期 4285伴    将典 勝率2.85 二連対率12% 三連対率20%   事故率0.38 65走 B2級
 2006前期 4315山崎  昂介 勝率2.97 二連対率16% 三連対率22%   事故率0.64 66走 B2級
 2006後期 4279小島  寿人 勝率2.98 二連対率10% 三連対率21%   事故率0.00 83走 B2級
 2006後期 4303牧原   崇 勝率2.97 二連対率10% 三連対率22%   事故率0.59 58走 B2級
 2006後期 4255野中建太郎 勝率2.90 二連対率11% 三連対率25%   事故率0.50 60走 B2級
●注目は↑の2001年前期の2人です。当時は二連対率条件15%以上で、B1級は常に定員割れしてました。
 ところが、2001年前期は全選手数1545人でB1級はギリギリの773人でした。
 1545x0.50=772.5→773人。実際はA1=310人、A2=313人、B1=773人。
 すなわちA1やA2でもっと定員オーバーがあれば佐々木選手や石丸選手が勝率2点台のB1級になっていたのかもしれません!
 2005年前期以降は二連対率条件が10%に緩和されましたので、B1級は定員割れすることなく勝率3点台でも
 B2級に落ちる選手が出ています。(2点台の選手はB1勝率ボーダーによりB2級)
10月12日修正)
 2005年前期から、B1級の二連対率条件が15%以上から10%以上に緩和されました。
 以前と比べて勝率3点未満&連対率条件等クリア選手が現われやすい状況でもありますが、
 B1定員割れの可能性が少なく微妙な状況でもあります。
 今期2点B1級の選手が誕生してくれると面白いのですが…。そうなると競艇史上初だと思われます。
●ちなみに06年前期以前の四期通算勝率が生きていたときは、四期通算勝率に抵触している選手が8項覚悟で
 50走突破するところをよく見かけました。(※95前期以前は40走突破でOUT)
 四期通算条件をクリアできない選手は期の途中で引退されることも多くありました。
 ちなみに97年前期〜06後期の10年間で勝率8項に抵触した選手は(期の途中で引退した選手を含めて)107人います。
 そのうち再び出走することなく引退された選手は103人。すなわち8項を突破する選手は引退覚悟だったのです。
 私が知っている範囲で92年後期以降、勝率8項に抵触して6ヶ月のあっせん保留後復帰した選手は7人だけ。(ファン手帳にメモしてます。) 
 1994前期 3561 池田  真治 2.80 64走
 1995前期 3515 漆林  和徳 2.95 66走
 1995後期 3665 馬場  隆浩 2.79 72走
 1999前期 2159 遊佐  明雄 2.32 72走
 2004後期 3758 津川  和郎 2.99 69走
 2005前期 3116 三浦  星子 2.75 80走
 2006後期 3259 宮井  良昌 2.71 87走
 津川和郎選手のケースはかなり劇的で、8項はアウトでも四期通算は3.50のギリギリセーフ。

27日福岡5R、3774横西奏恵選手が本日2走8点で自身初の女子勝率1位が確定しました。(単独1位です)
27日福岡7R、3290倉谷選手は5.17で終了。予選敗退と判断しました。
これにより丸亀チャレンジCは50名まで当確となり、あと2人です。(詳細は下に)

〜 2007前期・勝率1位争い 〜
ダービーと言えば恒例?の期間勝率1位争い。ダービーですので勝率のことを。
(ちなみに来年のダービーは、7年ぶりに体育の日開催に戻ります。)


29日福岡6R3622山崎智也選手が3着で2007前期勝率1位が確定。
山崎選手自身は2004前期以来6期ぶり3度目の期間勝率1位です。
(ちなみに11Rで、上瀧選手=1着 & 山崎選手=選責の場合、上瀧選手も1位になります。)
29日福岡11R山崎智也選手(8.48)の単独1位となりました。

28日
、明日(29日)勝率1位が決まります。山崎選手は2年前の福岡ダービーと違って一般・選抜から勝負です。
前半は4R上瀧選手も6R山崎選手も1枠に組んでくれました。4R上瀧選手が1着でも6R山崎選手が1着を取ればその時点で山崎選手の単独1位が決まります。
朝から熱くなりそうです。朝、上瀧選手1着で山崎選手が3着以下なら、11Rの対決が盛り上がりそうです。

10月29日終了
10月29日だけ 残り 8.48 8.47 8.46 8.45 8.44 8.43 8.42 8.41 8.40 8.39
3622 山 崎 智 也(群馬)
6R・11R=3着・5着→8.48
1走 6着 選責
2走 3着5着 3着6着 4着6着 5着5着 5着6着 6着6着 5着選責 6着選責 選責・選責
3307 上 瀧 和 則(佐賀)
4R・11R=2着・6着→8.37
1走 1着 2着 3着
2走 1着1着 2着1着 2着2着 2着3着 2着4着 1着6着
4012 中 村 有 裕(滋賀)
優勝戦=5着→8.36
0走 選責外
1走 優勝 2着 3着 4着
選責外の失格欠場は0走としますので、残0走〜2走を準備しました。
前期の勝率1位争いと山崎智也選手

●1年前の津では、2番手の山崎選手が10月27日に一般戦終了した松井繁選手8.79を追ってましたが、
 10月28日予選最終日に6着を取ってしまい、この時点で事実上松井繁選手の1位が決まりました。山崎選手は2位
●2年前の福岡では最終日に鳥飼選手・山崎選手・今垣選手の可能性があって、鳥飼選手は8R・11Rを2着・3着で8.20。
 優勝戦に乗っていた山崎選手は2着以上条件で4着。山崎選手は2位に終わりました。
●3年前は楽々当確で「山崎選手が1位
●4年前、あの今垣選手の9.45のときで、1点差以上の差を付けられ山崎選手は2位8.32。
●5年前、山崎選手は2位
●今年は「山崎選手が1位」です。

            過去5年、「前期」の山崎選手は2位4回。1位1回。そして2007年前期は1位でした!