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(2006.12.23更新)
戻る関東 | 桐生 | 山崎 智也 | → A1級でも出場できない選手→ |
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戸田 | |||||
江戸川・平和島・多摩川 | 熊谷 直樹 | SG選出除外 | |||
東海 | 浜名湖 | 坪井 康晴 | |||
蒲郡・常滑 | 杉山 正樹 | SG選出除外 | |||
汐崎 正則 | 出走回数不足 | ||||
津 | |||||
近畿 | 三国 | 今垣光太郎 | SG選出除外 | ||
びわこ | 中村 有裕 | ||||
住之江 | 松井 繁 | ||||
尼崎 | 魚谷 智之 | ||||
四国 | 鳴門 | ||||
丸亀 | 森高 一真 | SG選出除外 | |||
中国 | 児島 | ||||
宮島 | |||||
徳山・下関 | |||||
九州 | 若松・芦屋・福岡 | 瓜生 正義 | 田頭 実 | 出走回数不足 | |
唐津 | |||||
大村 |
〜 住之江 2007年笹川賞 優勝戦終了 〜
10回以上のSG優出を経てSG優勝した選手はおそらく6人目。
SG優勝戦の同期ワンツーはおそらく8回目。
2007.6.3 住之江・笹川賞 優勝戦12R | ||||||||||
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SG優勝/優出 | 過去笹川賞優出 | 2007年 グラチャン |
2007年 オーシャンC |
2007年 MB記念 |
2007年 ダービー |
2007年 獲得賞金額 |
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1 | 優勝 | 3783 | 瓜 生 正 義 | SG初優勝/9+1 | '02-6、'04-3、'05-6 | 優先出場 | F休み | 優先出場 | 優先出場 | 2801万(8位)→6815万(2位) |
2 | 5着 | 3415 | 松 井 繁 | 6/36+1 | '96-優、'98-2、'01-優、'02-4 | 優先出場 | 前年覇者 | 優先出場 | 優先出場 | 3553万(3位)→4367万(3位) |
3 | 6着 | 4028 | 田 村 隆 信 | 2/ 7+1 | (笹川賞初優出) | 出場 | 出場 | 出場 | 7.24 | 1920万(20位)→2674万(12位) |
4 | 3着 | 3590 | 濱野谷 憲 吾 | 4/24+1 | '98-4、'04-6、'05-3、'06-5 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.98 | 6197万(1位)→7261万(1位) |
5 | 2着 | 3779 | 原 田 幸 哉 | 2/11+1 | '06-3 | 出場 | F休み | 出場 | 8.15 | 1631万(51位)→3245万(7位) |
6 | 4着 | 3541 | 三 嶌 誠 司 | 1/ 8+1 | '99-5、'05-5 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.83 | 2403万(10位)→3318万(6位) |
2日、1号艇はついに瓜生正義選手。予選1位から優勝戦1号艇を取りきりました。 SG初出場は9年前の笹川賞。デビュー3年0ヶ月のことでした。そしてSG出場16回目の01年賞金王シリーズでSG初優出。 その後8度のSG優出がありましたが、優勝戦1号艇はありませんでした。いよいよその日が来たようです。 5号艇には同期の原田幸哉選手。両選手ともデビュー当初から活躍していて2人とも最優秀新人を取り、2人とも新鋭王座を制覇しました。 ちなみに76期が2人乗るSG優勝戦は4回目ですが、原田選手vs瓜生選手は初めてです!(原田vs魚谷、横西vs瓜生、魚谷vs瓜生、そして原田vs瓜生) 2号艇は地元松井選手。情報をいただきました。→もしも松井繁選手が優勝すると生涯獲得賞金額第2位の植木選手を超えて、松井選手が第2位になるそうです! そして1位の今村選手にも約2000万円差に近づくそうです。(年内にも生涯獲得賞金1位の可能性も!?) 6号艇には三嶌誠司選手。15年前、ここ住之江笹川賞で優勝した選手は緑の中道選手。前づけ2コースからの優勝でした。 (当時私は競艇歴7日目で、SGの意味もよくわからず平和島の場外には行ってません。LIVEでは知らないわけですが…。) 思い切って内に入ってくるという緑の三嶌選手から買ってみようかと思っています。 ところで今節の1コース1着は第5日まで38件。明日(3日)10件出れば96年以降の(6日間開催の)記録更新となります。 4000万 1600万 1050万 900万 800万 740万 |
6月3日、独自集計の獲得賞金ランキングです。 6/4修正 賞金650万以上の成績 1位 3590 濱野谷憲吾 東京 7261万→7261万 総・優勝 笹・3着 2位 3783 瓜生 正義 福岡 6815万→6840万 総・3着 笹・優勝 3位 3415 松井 繁 大阪 4367万→4376万 笹・5着 (住之江周年・芦屋周年) 4位 3899 吉田 弘文 福岡 4256万→4257万 総・2着 (びわこ周年) 5位 3780 魚谷 智之 兵庫 3512万→3518万 (三国周年) 6位 3541 三嶌 誠司 香川 3318万→3318万 総・5着 笹・4着 7位 3779 原田 幸哉 愛知 3245万→3245万 笹・2着 8位 4168 石野 貴之 大阪 3050万→3052万 (新鋭王座) 9位 3422 服部 幸男 静岡 2995万→2995万 (唐津周年) 10位 3556 田中信一郎 大阪 2839万→2840万 (鳴門周年) 11位 3719 辻 栄蔵 広島 2827万→2827万 (尼崎周年・浜名湖DC) 12位 4028 田村 隆信 徳島 2674万→2674万 笹・6着 13位 4024 井口 佳典 三重 2427万→2427万 総・4着 14位 3435 寺田 千恵 岡山 2370万→2371万 (女子王座) 15位 3024 西島 義則 広島 2311万→2311万 (戸田周年) (不明な副賞関連でだいぶズレ始めてきていると思います。) 6月2日、ちなみに明日(3日)8Rで、3719辻栄蔵選手はダービー選考期間最後の出走となります。 ダービー勝率は7.56。明日の時点でダービー当確と言えそうです。 5月31日夜、笹川賞予選突破のいろいろ。 ○第3日までの予選1位は3783瓜生正義選手ですが、瓜生選手は(決定戦を除く)SG出場過去50回で予選1位は、まだありません。 ○3Rの3618海野ゆかり選手は13回目のSG出場。まだ予選突破がありません。予選は▲3点。最低でも2着以上が必要でしょうか。 同期の3623深川真二選手(SG出場18回・準優0回)より先にSG予選突破ということになるでしょうか! ●3780魚谷智之選手は現在、18節連続記念予選突破中。19になれば96年以降4位タイになります。(5人だけ) 96年以降の最長は松井繁選手の27節連続の記念予選突破です。 笹川賞優勝によりグラチャン出場が決まるのは9名だけ。他の43名から優勝者が出た場合、予備1位の山本隆幸選手がグラチャン繰り上がりになります。 (3156金子良昭・3435寺田千恵・3558山本浩次・3568木村光宏・3612馬袋義則・3887鎌田義・4042丸岡正典・4168石野貴之・4320峰竜太選手) →結果、笹川賞優出6名は全員グラチャン出場が決まっている選手でしたので、2日の時点で事実上、4025山本隆幸選手の繰り上がりが決まりました。 |
マンスリーKYOTEIさんから優出6選手のコメントをいただきました。 1号艇・瓜生正義準優勝戦は1コースから行くつもりでいたんですが、2コースになっちゃって、完全に僕の油断でした。そのせいで、1コーナーのターンも失敗して流れたし、道中でも緊張して納得の行く旋回が出来ませんでした。でも、とにかくモーターが出ているので、余裕はありましたよ。1コーナーでは濱野谷さんに差されたんですが、その後、BSの足は僕のほうが断然に良かったですからね。出足はもともと良かったんですが、準優は行き足から伸びにかけての感触も良くなっていました。SGの優勝戦で1号艇に乗るのは初めてですけど、足負けをすることはありませんし、自分さえ間違えなければ勝てると思います。優勝戦はちゃんと1コースを取ります。 2号艇・松井繁 バランスが取れていて上位クラスの足だとは思うけど、とにかく調整を合わせるのに今節は苦労しています。仮に朝の試運転で良くなっていたとしても、夕方のレースになれば回転が合わなくなっているので、難しいんです。自分としては4日目の足が今節の中ではいちばん良かったかな。なんとか地元のSGで優勝戦に乗ることが出来て、ホッとはしています。でも、最後くらいはビシッと決めたいですね。コース位置や戦法は、今の時点では考えていません。いちばん勝てる確率の高そうなところから行きます。 3号艇・田村隆信 準優勝戦を走る前に、4日目のプロペラで試運転をしてみたら、重たい感触があったので、初日に使った新ペラに戻しました。もう迷わないで、優勝戦も準優で使ったペラを使います。これといって特徴のある足ではないんですが、全体的にまとまっていて、十分にレースができる仕上がりです。気になる点と言えば、スタートが思ったほどには届いていないことくらいですね。この住之江を走るのは、2月の太閤賞で、同期の坂谷選手が亡くなる事故があった時以来なので、「なにやっとんねん」と、坂谷から言われないように、しっかりと走りたいです。優勝戦は何もせずに、このままで臨みます。あとは気持を集中させるだけです。 4号艇・濱野谷憲吾 準優は1コーナーで差し切ったと思ったけど、瓜生選手とは二の足からがちがっていましたね。向こうはやっぱり出ていますよ。準優の前に大幅にペラを叩き直して、レースに臨んだんですが、回転が上がっていなくて、納得の出来る状態ではありませんでした。だから、優勝戦は別のペラを使う予定です。そのペラはP離れが悪いんですが、サイドがかかって、ターンした後にグイグイと出て行く足が来ます。総理杯でタッチスタートを行っているんで、今回は1艇身残しのタイミングをしっかり入れるつもりです。 5号艇・原田幸哉 準優のレースでは1コーナーで接触した影響で、ボートのフィンが曲がっていましたから、乗りづらくて、参考にはならないんですが、レース前の試運転や、スタートをした時の感触は、かなり思い通りの仕上がりになっています。今節はペラ調整はほとんどしていなくて、本体のセッティングをいろいろと試して来たました。その正解が準優では出ましたね。今は、P離れを含めて、全部が納得のできる状態になりました。ただ、優勝戦は外枠ですから、今までの回り足を重視した調整から、行き足や伸び足をつけるように持って行くことも考えています。何が何でも優勝を狙うという気持じゃなくて、もう少し余裕を持って、自分の思い通りのレースができればいいと、今は考えています。それでファンの方に喜んでもらえたら最高です。 6号艇・三嶌誠司 ターン回りの足は、もともと良かったんですが、準優勝戦では伸び足も大分上向いて来た感じがしました。でも、出ている人と比較すると、伸びはまだやられます。だから優勝戦で勝とうとするなら、インから行くしかないでしょうね。仮にセンターに潜り込むことが出来たとしても、優勝戦のメンバーの中に入ると伸び足が弱いから、楽しみはないでしょう。インから先に回って1コーナーを押し切るレースが、この足にはいちばん合っています。インを取って深い進入位置になったとしても、1艇身残しのスタートを決める自信はあります。だから、どうなるかは分かりませんが、コースは動くつもりです。今節、6コースから1着を取った人はいないでしょ? だったら、枠番通りのコースではおもしろくないですもんね。でなければ、水面が荒れてくれて、機力差が縮まってくれるなら、それはそれでおもしろいんですけどね。調整はペラだけします。これだけ実績のあるモーターなんで、本体の力は信用しています。ま、平和島の総理杯で優勝戦に乗った時とくらべたら、大分今回のほうが出ているんで、がんばります。 |
2007.6.2 住之江・笹川賞 準優勝戦10R | ||||||||
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SG優勝/優出 | 2007年 グラチャン |
2007年 オーシャンC |
2007年 MB記念 |
2007年 ダービー |
2007年 獲得賞金額 |
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1 | 3897 | 白 井 英 治 | 0/ 5 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.98 | 1635万→ |
2 | 4028 | 田 村 隆 信 | 2/ 7 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.22 | 1862万→ |
3 | 3779 | 原 田 幸 哉 | 2/11 | 出場 | F休み | 出場 | 8.13 | 1586万→ |
4 | 3422 | 服 部 幸 男 | 4/16 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.89 | 2732万→ |
5 | 4168 | 石 野 貴 之 | (SG初準優!) | 25点 | 出場 | 出場 | 6.94 | 2839万→ |
6 | 3960 | 菊 地 孝 平 | 1/ 5 | 出場 | F休み | 出場 | 8.07 | 1855万→ |
2007.6.2 住之江・笹川賞 準優勝戦11R | ||||||||
1 | 3783 | 瓜 生 正 義 | 0/ 9 | 優先出場 | F休み | 優先出場 | 優先出場 | 2743万→ |
2 | 3590 | 濱野谷 憲 吾 | 4/24 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.96 | 6152万→ |
3 | 3780 | 魚 谷 智 之 | 1/ 3 | 優先出場 | 優先出場 | 優先出場 | 前年覇者 | 3102万→ |
4 | 3854 | 吉 川 元 浩 | 0/ 6 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.91 | 2069万→ |
5 | 4044 | 湯 川 浩 司 | 0/ 1 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.34 | 1486万→ |
6 | 3558 | 山 本 浩 次 | 2/ 6 | 58点 | 0点 | 出場 | 6.93 | 1143万→ |
2007.6.2 住之江・笹川賞 準優勝戦12R | ||||||||
1 | 3415 | 松 井 繁 | 6/36 | 優先出場 | 前年覇者 | 優先出場 | 優先出場 | 3495万→ |
2 | 3941 | 池 田 浩 二 | 2/ 5 | 出場 | 出場 | 出場 | 8.33 | 2129万→ |
3 | 3307 | 上 瀧 和 則 | 4/19 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.79 | 1227万→ |
4 | 4050 | 田 口 節 子♀ | (SG初準優!) | F休み | 0点 | B1級 | B1級 | 791万→ |
5 | 3612 | 馬 袋 義 則 | (SG優出なし) | 15点 | 11点 | 7.20 | 1482万→ | |
6 | 3541 | 三 嶌 誠 司 | 1/ 8 | 出場 | 出場 | 出場 | 7.82 | 2359万→ |
1日、予選1位通過は瓜生正義選手。賞金王決定戦(出場3回)を除くSG出場51回目にして、 瓜生選手自身初のSG予選1位です。優勝戦1号艇、そしてSG初優勝へのチャンスです。 12R4号艇4050田口節子選手が準優進出。鈴木弓子選手以降の女子選手では7人目11回目のSG準優進出。 厳しいメンバーですが優出を狙ってほしいと思います。田口選手は出走回数不足により来期B1級に落ちます。 笹川賞優勝してグラチャン→グラチャン優勝してオーシャンC→、というルートは残念ながらグラチャンF休みのため不可能です…。 15年前の住之江笹川賞に出場した選手の中で準優に進出したのは、3415松井繁選手と3422服部幸男選手だけ となりました。当時出場52名のうち登番下から2人は松井選手と服部選手でした。 2人のSGデビューは92年の総理杯で服部選手はいきなりの4連勝!111141で準優に乗ったそうです。(準優は4着) 松井選手はそのSGデビューから12度のSG予選敗退が続き、95年ダービーではじめてのSG予選突破&優出4着。 長い15年の期間を経てあのデビュー3年目の新人選手が今も!ぜひ2人揃って優勝戦へ ●ちなみにC組→11R・B組→12Rとなりました。賞金王シリーズ以外のSGで、 C組12R・B組11R・A組10RではないSGは2003年10月の戸田・ダービー以来ほぼ3年半ぶりです。 |
2月16日、ちなみに結果発表が出る辺りまでにフライングして、F休み期間が笹川賞に掛かると
笹川賞は不参加となります。発表は3月8日辺り以降ではないかと個人的に勝手に推測しています。
(正式な発表日とインターネット上での発表日にズレがあることもあります。正式な発表日に切ったFはセーフです。)
特にF持ちの選手は、その3月8日辺りの戸田周年や三国周年の第2・3日目くらいまではFに注意が必要となります!
〜07前期A1級297名のうち笹川賞に出場できない選手〜
3月8日現在 | ||
笹川賞FL休み選手 | 未消化FL休み | |
2/16FF | 3985内田 貴士(静岡) | 4/ 9〜6/ 7 |
2/17FF | 3992関口 智久(埼玉) | 3/31〜5/29 |
3/ 1FF | 3360原田富士男(福岡) | 4/ 9〜6/ 7 |
160走未満による出走回数不足 | ||
3257田頭 実(福岡) | ||
3893汐崎 正則(愛知) | ||
その他選出除外期間中 | ||
3200熊谷 直樹(北海) | ||
4084杉山 正樹(愛知) | ||
3388今垣光太郎(石川) | ||
4030森高 一真(香川) | ||
〜 住之江 2007笹川賞 〜
9日10時、オフィシャルWebで正式発表されました!
9:00 UPDATEとなっているので、おそらく3月8日時点で確定したのではないでしょか。
であれば笹川賞出場が決まった選手は、3月8日以降Fをしても笹川賞以降がF休みになります。
※8日に該当する選手はいませんので「9日以降」と読み替えても問題はないです。
というわけで笹川賞の入った選手は、今から3月31日までにFを切ると6月の戸田グラチャンがF休みになります。
埼玉支部では平石選手だけ該当しています。Fに注意の期間です。
(SGではいつも書いていますが、予備選手は斡旋が確保されていませんのでFが笹川賞に重なると繰り上がれません。)
4296岡崎恭裕選手・4320峰竜太選手がSG初出場! ●岡崎選手は20歳4ヶ月でのSG出場となります。実は96年以降のSGには20歳以下の選手は出場していません。 96年以降の21歳でのSG出場は3721守田俊介選手(97年総理杯)ただひとりでした。 ●峰選手はデビュー2年6ヶ月でSG出場。2年6ヶ月以下でのSG出場は田村隆信選手以来です。 ちなみに田村隆信選手は99年11月デビューで01年11月のチャレンジCに出場。わずか2年0ヶ月でした。 ちなみに三嶌選手はデビュー1年5ヶ月でSG出場(93年笹川賞)。そして今村豊選手はデビュー360日でSG出場(82年笹川賞)の記録を持っています。 住之江では15年ぶりの笹川賞。15年前の92年笹川賞といえば6号艇で2コースから優勝した中道選手、そして次のグラチャンも6号艇で2コースから優勝。 私の競艇デビューした92年5月ですが、「場外発売」の意味がよくわからず5月6日・7日の平和島の場間場外発売へは行ってません。 なので中道選手のSG2連覇は後から知ったのです…。その当時SGの意味もGIの意味もよくわかってなかったですし…。 (92年7月平和島周年で1Rから全員A級!?ということに驚き、92年10月平和島のダービーで人の多さに驚き、SGとGIの意味を知るのでした…。) ●さて15年前にも出場していた選手は2992今村豊・3159江口晃生・3246星野政彦・3285植木通彦・3304烏野賢太・3415松井繁・3422服部幸男選手の7名だけ。 15年前出場した52名のうち登番下から5人が星野・植木・烏野・松井・服部選手でした(笑)。15年後の笹川賞に選ばれる若手選手をファンは選出していたということに! 松井選手と服部選手は92年総理杯がSG初出場で、2人の揃う2度目のSGでした。 |