2008年後期

級別審査

(2008.5.1更新)

戻る
4月20日〜30日の勝負がけ




〜 2008年後期・級別審査 〜

5月1日オフィシャルWebで08年後期(7月1日〜)適用の級別が発表されました。

4月30日19:45若松10Rでボーダーラインが確定しました。
A1級=6.26で確定(300名)
A2級=5.45で確定(299名)
B1級=ボーダーなし(746名)
B2級=(148名)

B1級は勝率ボーダーなしですが、いつも便宜上B1級で勝率が一番低かった選手の数字が使われます。(2.88)
優勝戦の着順点加点以降のA1ボーダーは6.23→6.22→6.21→6.21→6.21→6.26。急激に上がりました。


以下、すべて独自集計です。ご注意下さい!

4月30日終了時点、独自集計全1493選手の勝率一覧&斡旋予定(EXCELファイルをLHA圧縮)

4月30日終了時点地区別勝率6.00以上の選手一覧
(すなわち、若松・2008年MB記念用であります。)
            4/30現在 (正しくない可能性が高いですが)
                             2008後期   
 支部  優勝− 優出 (↓うち記念)         A1 A2 B1 B2
 
 群馬    −       −    推定 92名→ 14 19 53  6
 埼玉    −       −    推定 80名→ 17 17 40  6
 東京    −       −    推定171名→ 28 33 93 17
 静岡    −       −    推定 76名→ 19 18 35  4
 愛知    −       −    推定128名→ 27 24 59 18
 三重    −       −    推定 42名→ 11  7 18  6
 福井    −       −    推定 44名→  8  9 21  6
 滋賀    −       −    推定 43名→ 10  7 21  5
 大阪    −       −    推定 97名→ 18 18 50 11
 兵庫    −       −    推定 60名→ 18 16 19  7
 徳島    −       −    推定 44名→ 11  9 21  3
 香川    −       −    推定 73名→ 11 15 38  9
 岡山    −       −    推定 95名→ 25 23 40  7
 広島    −       −    推定 73名→ 20 15 29  9
 山口    −       −    推定 76名→ 14 12 45  5
 福岡    −       −    推定175名→ 28 36 90 21
 佐賀    −       −    推定 67名→ 13  8 41  5
 長崎    −       −    推定 57名→  8 13 33  3

〜 4月30日…年2回の競艇界の一番長い日 〜
A1/A2/B1ボーダー決まり方や、定員オーバーや定員割れなどの
私が勝手に作った言葉の説明は2年前のマクール06年5月号に書かせていただいております。

5月1日、30日の「6.26失敗人数」は4〜5人と予想して結果4人の失敗でA1ボーダーは6.26に。
でもそんな予想をしても最終的には6人になるのではないかと思ってたのですが…。
6.25になればA1の定員オーバーでA2ボーダーが5.44〜5.43になるのは
わかっていたので、5.44〜5.43の可能性を高めに予想していましたが、
A1の定員オーバーは1名だけでA2級も5.45という高めの結果となりました。

〜 2008年後期級別・勝率1位 〜

4月26日時点で、2008年前期に続き3422服部幸男選手が勝率1位となりました!


〜2008年後期級別・女子選手勝率1位〜

4月30日丸亀8R、1着により3774横西奏恵選手の女子勝率単独1位が確定。

●101期新人デビュー1期目のB1級は2名だけ。(90期以降では4度目。)
4月28日福岡1R、4477篠崎仁志選手が2着でB1級確定。
前節出場の福岡では二連対3本条件で連対2本を取り、最終日20日の2着条件が3着に終わってしまいました。でも今節、途中帰郷選手が出て2日目から追加斡旋。二連対2本条件を無事クリアしました。
101期では4460後藤翔之選手がすでにB1ほぼ確実なのですが、なんとか2人目のB1級を確保できました…。デビュー直後の新人選手には厳しい状況が続いています…。