2003年GI結果 |
(2003.12.14更新)
2003.12.11 戸田12R 優勝戦 | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 総理杯 |
2004年 オーシャンC |
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1 | 5着 | 3290 | 倉谷 和信 | 3/30+1 | 2000/ 3/ 9 | V1 | ▲5+4点 |
2 | 4着 | 3251 | 平石 和男 | 6/24+1 | 2003/ 6/ 1 | 笹川賞優勝 | 3+5点 |
3 | 2着 | 3412 | 鈴木 博 | / 1+1 | V1 | 0+9点 | |
4 | 3着 | 3590 | 濱野谷憲吾 | 10/44+1 | 2001/12/24 | V1&賞金王へ | 20+6点 |
5 | 優勝 | 3319 | 山崎 義明 | 1+1/ 4+1 | 2001/12/ 4 | 記念優勝 | 0+10点 |
6 | 6着 | 3072 | 西田 靖 | 9/92+1 | 2002/ 9/10 | V2 | 13+3点 |
10日、倉谷選手vs関東勢になりました。 倉谷選手は現在、記念優勝戦10連敗中。1号艇で過去5回優出していますが、優勝は0です(インを取られたり転覆があったり)。 その中で2000.9高松宮記念で優勝したのは3251平石選手。リベンジなるのでしょうか? 鈴木博は、2001.2桐生地区選以来の優出。山崎義明選手は、2001.12戸田DC以来の優出。今度は5号艇です。 気になる東京支部。下にも書きましたが、ここまで東京支部延べ42選手が記念で敗れています。それを救うのは 14連敗中の濱野谷選手?それとも優勝後から連敗が始まった西田選手が再度優勝? 11日、2年前の12月戸田GIに続き山崎義明選手が2度目の優勝。 じつは山崎義明選手、3度目の優出は1999..4琵琶湖周年。その後の記念は50節出走1優出1優勝なのでした。 今回を含めると、その1999..4琵琶湖の後の記念は51節2優出2優勝です。(なんと効率的な稼ぎ方!) 倉谷選手は1号艇6連敗に。東京支部は記念44連?敗に。でも濱野谷選手の動きはずっといい感じがします。賞金王で連敗STOPを! |
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2003.12.9 宮島12R 優勝戦終了 | |||||||
1 | 優勝 | 4028 | 田村 隆信 | 1+1/ 8+1 | 2003/ 2/ 2 | 記念優勝 | 6+10点 |
2 | 4着 | 3200 | 熊谷 直樹 | 8/50+1 | 2000/ 5/28 | V0 | 8+5点 |
3 | 2着 | 3779 | 原田 幸哉 | 4/19+1 | 2002/12/13 | V2 | 6+9点 |
4 | 3着 | 3719 | 辻 栄蔵 | 2/11+1 | 2003/10/ 7 | OC優勝 | 前年度覇者 |
5 | 5着 | 3556 | 田中信一カ | 6/37+1 | 2003/ 8/31 | MB優勝 | MB優勝 |
6 | 6着 | 3422 | 服部 幸男 | 16/59+1 | 2001/ 4/24 | V3 | 17+3点 |
8日、田村隆信vsSG覇者になりました。 田村隆信選手は、前年度の今年3月の宮島周年では残念な妨害失格で蒲郡ナイターOCの出場権を失いました。 ちなみに記念は14回準優出場で9回も優出してます(・・・勝負強い!)。1号艇は今年の丸亀新鋭王座以来2度目です。 通算優出36回で1号艇は3回ありました。いずれも優勝です。優勝して県民税納めて下さい〜。 熊谷直樹選手、記念優勝戦12連敗中。他にも東京支部では、濱野谷選手14、矢後選手12、高橋勲選手11連敗中。 (この情報は「まっき」さんから依頼された支部別優勝回数を調べていた結果で気付かされました!→詳細はひまひまちぇ〜くへ) そう、今年東京支部の記念優勝は0回なのです。今年のべ31人目の優出。熊谷選手は連敗を止めることはできるのでしょうか? 辻選手は、2ヶ月前の宮島MB大賞ではイン逃げで優勝。賞金王出場もその効果(900万)も大きかったようです。 服部選手は1997.11宮島周年覇者でもあります。1997年の服部選手は、記念V6。服部選手と熊谷選手が 同じ優勝戦に乗るのはその年の賞金王以来。あの時と同じ夢をみたくて「服部→熊谷」舟券を買ってしまいそう。(笑) 9日、田村隆信選手が今年2度目の記念優勝(今年記念優勝2優出6)。3月宮島でのリベンジを果たしました。 これで来年総理杯とオーシャンCの権利も手に入れました。今度はナイターSGの権利を失わないように〜。 85期前後に田村隆信級の選手があと2人くらいいると競艇界はもっと面白くなるのですが・・・。 熊谷選手は4着、1周1Mツケマイ決まったかのように見えましたが残念でした。戸田の東京支部選手に期待? |
2003.11.21 江戸川11R | ||||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 総理杯 |
2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 2着 | 3159 | 江口 晃生 | 3/33+1 | 2001/ 3/11 | V1 | 5+9点 | 5220→5775 |
2 | 4着 | 3915 | 繁野谷圭介 | 初優出 | V1 | 0+5点 | 3685→3985 | |
3 | 5着 | 3771 | 折下 寛法 | 記念初出場で初優出! | V1 | 0+4点 | ??→?? | |
4 | 優勝 | 3475 | 橋本 久和 | 初優出で初優勝! | GI優勝 | 0+10点 | ??→4070 | |
5 | 3着 | 3590 | 濱野谷憲吾 | 10/43+1 | 2001/12/24 | V1 | 14+6点 | 9725→10130 |
6 | 落 | 3780 | 魚谷 智之 | / 4+1 | V2 | 0+0点 | 4580→4640 | |
21日、橋本久和選手が、記念初優出で初優勝。初GI出場は97年の地区選でした。 それから32回の記念斡旋で準優進出は3回だけ。これが4度目の準優で初優出でした。 (↑ 9月桐生の本橋選手初優勝とほぼ同じ内容です。(笑)) 江戸川と橋本久和選手、私の思い出は以下に書き記したとおりです。江戸川GI制覇おめでとうございます!屋上で見たかった・・・。 20日、一部の江戸川好きにはたまらないメンバーかも・・。うぅぅ・・、屋上で見たい・・・。 江口選手の江戸川優勝戦1号艇は今年2度目、2月の地区選では3着。今回の2号艇は繁野谷選手、同じような展開になるのでしょうか? 繁野谷・折下・橋本選手は記念初優出!折下・橋本選手は江戸川では見慣れた名前!記念初優勝でも全然おかしくないです! 折下選手、19回目の優勝戦で初めて優勝したのは、ここ江戸川。今回で10回目の江戸川優勝戦。 ちなみに96年以降の江戸川斡旋は34回目。石渡選手の37回に次いで2位でございます。(笑) 橋本久和選手、96年以降の江戸川優出は15度目。東京支部以外では断然TOPです。 ちなみに1位は石渡選手20優出。2位は濱野谷選手16優出。それに次いで3位タイです! 繁野谷選手、9月27・28日のひまひまちぇ〜くにも書きましたが、住之江で3年ぶり(28優出ぶり)の優勝をしています。 濱野谷選手にも、デビュー当時2度目の優勝まで優勝戦25連敗がありました。ちなみに2002〜3で20優出1優勝です。そろそろ・・。 魚谷選手、初優出はここ江戸川でした。多彩な人材が揃う76期(1つの期とは思えない)、3人目の記念優勝者は誰でしょう。 19日、GIの準優はいつも作っていないのですが作ってみました。 植木通彦選手は優勝で8035万円くらいになるでしょう。これならCC2着でどうでしょう・・・。? 原田幸哉選手は優勝で9660万円くらいになるでしょう。もしそんなことになるとえらいこっちゃです! 濱野谷憲吾選手は去年優勝0回、今年は正月レースのV1だけ。それでもこの賞金額!まめに優出している証拠でしょうか。 中村裕将選手・・・・記念V2は2度とも江戸川。1993.2地区選、そのとき舟券取りましたけど1−2・400円でマイナスでした・・。 最後の記念優出は1998.7江戸川周年(優勝)。記念出場48回(5年間)優出から遠ざかってます。 繁野谷圭介選手・・8度目の記念出場。準優は2度経験(4号艇・・F、6号艇・・5着)。準優1号艇は初です。 橋本久和選手・・・・先週の三国MB大賞に続き準優進出。じつはまだ4度目の準優進出です(記念出場33回)。 以前書きましたが、私が初めて見た6艇Fは1992.11.17江戸川一般戦優勝戦。橋本選手が優出してました。 その後江戸川で10数回優出しているのでそんな影響は全くないでしょうけど。 林 美憲選手・・・・現在年間97勝。ここを2連勝であの2人に近づきます。・・・すなわち優勝? 横澤剛治選手・・・・12回目で初準優。今年、坪井選手(津2着)、菊地選手(桐生2着)が優出したのはご存知でしょう! 林美憲・繁野谷圭介・横澤剛治選手は優勝で賞金王シリーズが見えてきます。 山来和人選手・・・・98年までほぼ全く記念に呼ばれることはありませんでした。もう40代に、今が一番いい時期なのかも。 山来選手というとまくりのイメージが・・・。チルト2〜3度で・・・。 折下寛法選手・・・・通算優勝回数2回。19回目の優勝戦で初優勝したのは江戸川。2度目も江戸川。通算優出33回のうち 江戸川は最多の9回。デビュー9年目で記念初出場、初準優です。 ※ファイティングボートガイドさんから獲得賞金を頂きました。橋本久和選手は4070万円だそうです。 |
2003.11.12 児島12R | ||||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 総理杯 |
2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 優勝 | 3589 | 西村 勝 | 1+1/ 9+1 | 2003/ 3/30 | 前年度覇者 | 9+10点 | 10095→11100 |
2 | 6着 | 3462 | 竹上 真司 | / 3+1 | V1 | 4+3点 | 3240→3440 | |
3 | 2着 | 3558 | 山本 浩次 | 5/31+1 | 2003/ 7/ 8 | GI優勝 | 23+9点 | 8610→9160 |
4 | 3着 | 3557 | 太田 和美 | 6/40+1 | 2002/12/23 | 4+6点 | 4570→賞シF休 | |
5 | 4着 | 3295 | 濱村 芳宏 | 11/55+1 | 2002/ 7/23 | V1 | 0+5点 | 4190→4490 |
6 | 5着 | 3719 | 辻 栄蔵 | 2/10+1 | 2003/10/ 7 | OC優勝 | 前年度覇者 | 9735→9985 |
2003.11.12 三国12R | ||||||||
1 | 優勝 | 3415 | 松井 繁 | 30+1/103+1 | 2003/10/25 | GI優勝 | 49+10点 | 16650→17550 |
2 | 2着 | 3054 | 北川 幸典 | 4/34+1 | 2001/ 3/29 | V6 | 9+9点 | 4430→4980 |
3 | 3着 | 3779 | 原田 幸哉 | 4/17+1 | 2002/12/13 | V2 | 0+6点 | 8240→8640 |
4 | 4着 | 3654 | 武田 光史 | / 1+1 | V2 | 0+5点 | ??→賞シF休 | |
5 | 5着 | 3200 | 熊谷 直樹 | 8/49+1 | 2000/ 5/28 | 4+4点 | 4295→4545 | |
6 | 6着 | 3942 | 寺田 祥 | / 2+1 | V1 | 0+3点 | 4315→4515 | |
11日、3589西村勝選手は記念3連続優出。今回は松井・服部・山崎選手はいません。(笑) 西村選手過去9回の記念優出は1か5か6号艇です(155551166→1)。今回は4度目の1号艇、過去失敗している1号艇は多摩川2回です。 山本浩次選手は今年SG優出なしGI優出6回ですが、記念優勝は徳山周年だけです。優勝なら4年ぶりの賞金王も見えてきます。2着だと微妙。 辻栄蔵選手は完走で賞金王当確でしょう。太田和美選手は賞金王(シリーズ)F休みと想定しています。 松井繁選手は今年14度目の記念優出。記念V8はなるのでしょうか。以前にも書きましたが記録はV9です。歴史的瞬間も間近か。 松井選手、記念優勝戦のインコース6連続優勝中です。明日はどうなるのでしょうか、風などによっては・・どうなるのでしょう。 原田幸哉選手は今年SG優出2回GI優出2回です、記念優勝はあの去年からありません。山本浩次選手次第ですが、優勝が欲しいところ・・・。 北川幸典選手はあの94〜95年の大ブレイク以降、96〜99年は記念出場57回で優出1回と大スランプ?に陥りましたが、 40歳にして一般戦で初(?)のV6。なんだか別人のようなの感じがします・・。もしやスタ展を効果的に使っている選手の一人なのでしょうか。 濱村・熊谷・寺田選手は、賞金王シリーズ勝負がけ。1週間前のダービーでチャレンジC勝負がけに失敗したリベンジを・・・、 (完走すれば200万円なのでほぼ当確?)すでに準優時点でリベンジを果たしたようです。(笑) 竹上真司選手は、43回目の記念出場で4度目の記念優出。武田光史選手は、30回目の記念出場で2度目の記念優出。 2選手に共通して思い浮かぶのは高事故率・・・。竹上選手は97年ダービーでSG初出場・98年総理杯出場。その後はF2で2度のB2落ち。 武田光史選手は、デビュー期・次の期でF2x2(デビュー1年目でF4本)。その後も98後〜01前の6期連続事故率0.50以上 (でもA1を5回A2を1回)というのもあり、4期通算事故率も心配でした。が、それも気にさせないスタート連発・・・。(笑) 逆に言えば事故パンでも攻める選手!?期変わりで事故率は0.00ですが、武田選手は40日休みを残してます。ここで優勝も! 12日、結果、1号艇松井繁選手と西村勝選手が優勝。松井繁選手は、 今年8度目の記念優勝(すべてGI)。記録のV9まであと1。三国は98オーシャンC・2003.3周年・2003.11M賞で3回目。その他詳細は下に。 西村勝選手は2度目の記念優勝(GIは初優勝)。そういえば、去年の12月は2003戸田総理杯への勝負がけをしてました。 12/17桐生、12/31戸田の優勝でV5逆転出場でした。→下の方、2003総理杯。 濱村選手は、4着で4490万円。これで賞金王シリーズも当確でしょう。→さらに2004グラチャンも当確に。 |
2003.10.25 下関12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 2着 | 3685 | 荒井 輝年 | / 2+1 | 0+9点 | 2080→2640 | |
2 | 3着 | 3622 | 山崎 智也 | 14/59+1 | 2003/ 6/10 | 31+6点 | 12840→13240 |
3 | 4着 | 3300 | 川崎 智幸 | 2/34+1 | 2001/10/18 | 6+5点 | 4960→5260 |
4 | 優勝 | 3415 | 松井 繁 | 29+1/101+1 | 2003/ 9/28 | 39+10点 | 14400→15400 |
5 | 6着 | 3422 | 服部 幸男 | 16/57+1 | 2001/ 4/24 | 14+3点 | 4600→4800 |
6 | 5着 | 3589 | 西村 勝 | 1/ 7+1 | 2003/ 3/30 | 5+4点 | 8540→8800 |
24日、1号艇荒井輝年選手は、いつもFを抱えていて調子の波がとても激しい印象がありますが、今節1つ違うところがあります!!! 体重が50kgなのです!いつもの荒井選手は55〜57kg。気合いの入り方が違います。 山崎選手は今年13回目の記念優出(優勝2回)、その優勝戦の2コース成績は2・3・6着。 川崎選手、1995.3住之江周年が最初の記念優出ですが、記念34回の優出でインからレースをしたのは2001.10多摩川周年(優勝)だけでした。 松井選手は年間記念V7を目指すとともに年間3億円も狙えます。そして生涯獲得賞金は安岐選手を大きく引き離して歴代単独4位でしょう。 9月の下関MB大賞でも書きましたが、64期コンビの記念優勝戦は1998津周年以降松井選手が3連続優勝。服部選手は5・6・4着敗退。 西村選手は賞金王へ勝負がけ。優勝すればボーダー1億でも当確出ます(今後の斡旋を考慮して)。 ※荒井輝年選手の獲得賞金はぶじまるさんから情報いただきました |
2003.10.16 住之江12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 2着 | 3783 | 瓜生 正義 | 3/22+1 | 2003/ 9/ 9 | 22+9点 | 8200→8760万 |
2 | 優勝 | 3898 | 平田 忠則 | 1+1/ 6+1 | 2003/ 7/22 | 10+10点 | 6540→7440万 (CCはF休み) |
3 | テ | 3290 | 倉谷 和信 | 3/29+1 | 2000/ 3/ 9 | 0−5点 | 3640→3700万 |
4 | 5着 | 3558 | 山本 浩次 | 5/30+1 | 2003/ 7/ 8 | 19+4点 | 7880→8140万 |
5 | 4着 | 3285 | 植木 通彦 | 27/104+1 | 2002/12/23 | 0+5点 | 6240→6540万 |
6 | 3着 | 3606 | 川北 浩貴 | / 8+1 | 6+6点 | 4760→5160万 | |
ついに植木選手が今年2度目のGI優出(2003.1尼崎周年5着以来)。93年以降、植木選手が9月まで記念優勝0というのは94・95・96・99年と 4回もあり珍しいことではありませんが、9月までSG優出0というのは初めてです。苦しい中でも6000万まで稼いでいるのはすごいです。 倉谷選手はここで2着まででオーシャンC出場ギリギリ届くかもしれません(ダービー200万を考慮して)。アシは私のような素人でも良さそうに見えます! 結果→平田忠則選手が今年2度目の記念優勝。(昨日忙しくて書くの忘れてましたが、平田選手チャレンジCはF休みです) ダービーまで一戦一戦が賞金王へ勝負がけ状態でした。12月住之江ではどちら(賞金王orシリーズ)を走るのでしょうか。 瓜生選手は2着!このままチャレンジCまで普通に走れば9500万円に届きそうです。賞金王ボーダーの見直しが必要な事態に!1億円?? ボーダー1億円になってしまうと植木選手にはSG優出が必須条件になってしまいそうです・・・。エンジンがかかるのはこの時期、次は戸田SGですし! 倉谷選手は惜しかったですが、本当に上位着が欲しかった状況では仕方ないと思います。まだ戸田ダービーが残っています。 山本浩次選手はSG優出1本で1億円に届きそう。川北選手も地元チャレンジCで優勝すれば1億円に届くかも! ちなみにGIの中にも順位があって、高松宮記念>名人戦>新鋭王座>女子王座>地区選>周年>施設改善>MB大賞。高松宮記念は最高位です。 |
2003.10.7 平和島12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 優勝 | 3897 | 白井 英治 | 初優勝/ 9+1 | 6+10点 | 5740→6760万 | |
2 | 2着 | 3946 | 赤岩 善生 | / 1+1 | 0+9点 | 4640→5200万 | |
3 | 3着 | 3388 | 今垣光太郎 | 18/59+1 | 前節記念優勝 | 27+6点 | 7780→8180万 (CCはF休み) |
4 | 5着 | 3072 | 西田 靖 | 9/91+1 | 2002/ 9/10 | 9+4点 | 6400→6640万 |
5 | 4着 | 3826 | 村田 修次 | / 2+1 | 11+5点 | 3400→3700万 | |
6 | 6着 | 3556 | 田中信一カ | 6/36+1 | 2003/ 8/31 | MB記念覇者 | 11300→11500万 |
今垣選手はこれで記念5連続優出。賞金も推定7780万円。チャレンジC、枕を高くして寝るにはもう一息です。 白井英治選手の記念優勝戦1号艇は2001年4月下関MB大賞(3着)だけ。優出10回目。もう記念優勝してもいい頃です! 赤岩善生選手、じつは記念14節斡旋で予選突破2回(優出1回→今年の新鋭王座)だけなのでした。 私は西田靖選手といえば平和島というイメージがありますが、平和島での優勝は1998.5から5年以上遠ざかっています。 村田修次選手は今年の7月から3度目の記念優出。そろそろ村田選手の時代が来たのでしょうか。 田中信一カ選手、記念優勝戦6号艇は初めてです。6号艇ではインを取らない田中選手ですが、 過去4年間、6号艇でインを取ったのは平和島2002/05/18だけ。(スタ展前のことですが・・・) |
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2003.10.7 宮島12R | |||||||
1 | 優勝 | 3719 | 辻 栄蔵 | 1+1/ 9+1 | 2003/ 8/ 3 | 前年度覇者 | 8220→9120万 |
2 | 5着 | 3502 | 渡邉 英児 | 1/ 5+1 | 1998/ 8/ 2 | 5+4点 | 3500→3760万 |
3 | 4着 | 2992 | 今村 豊 | 42/169+1 | 2003/ 1/26 | 23+5点 | 10780→11080万 |
4 | 6着 | 3788 | 一宮 稔弘 | / 1+1 | 0+3点 | 2600→2800万 | |
5 | 3着 | 3795 | 金子 龍介 | / 1+1 | 0+6点 | 2280→2680万 | |
6 | 2着 | 3415 | 松井 繁 | 29/100+1 | 記念2連覇中 | 30+9点 | 13560→14100万 |
記念優出回数3ケタvs1ケタの戦いです。桁違い!・・・で終わらないのが競艇。(笑) 松井繁選手は今年記念6優勝で2連続優勝中。3連続優勝は市川選手(2000.12賞金王→2001.2徳山地区選→2001.3蒲郡周年)以来! 優勝すると、安岐選手を抜いて生涯獲得賞金ランキング4位になるでしょう!! 辻栄蔵選手、2着でも賞金王決定戦はほぼ当確になると思われます。記念優出1号艇は2002.7蒲郡(2着)だけ。 今村豊選手、今年11回目の記念優出。最初の2回は連続優勝。そろそろ・・・。平和島では白井英治選手が1号艇で優出! 渡邉英児選手、今61〜100位に静岡の選手が5〜6名います。静岡勢の記念優出が止まりません。とにかくSG出場→地元グラチャンへ。 一宮選手は2003.2鳴門地区選5着以来。準優2号艇だけでも嬉しかったのですが優出まで・・(涙)。調子のいいときこそ怪我の無いように!! 金子選手は2002.2尼崎周年5着以来。来年地元笹川賞へ向け来期A1級勝負がけでもあります。(現在6.20) ※Yさんから金子龍介選手の獲得賞金を教えていただきました。 |
10月7日、 ●平和島、白井英治選手が記念初優勝。白井選手の平和島での記念出場は そのうち3回は予選3位通過(→3度とも優出)でした。相性のいい競艇場なのでしょうか。(←訂正) (2002平和島総理杯では初日妨害失格でその後622213131。平和島7節出場→6優出→3優勝です。(笑)) 白井選手は新鋭最後の徳山新鋭王座はおそらくF休み。こうなったら師匠と一緒に賞金王へ! これで80期の記念優勝者は2人目。次は吉田弘文選手?さあその3人が戸田ダービーに出場します! ●宮島MB大賞、辻栄蔵選手がオーシャンCに続き2度目の記念優勝(GIは初優勝)。 じょうまんさんから教えてもらったのですが、辻選手が今年のオーシャンCの資格を得るための GI優出2回は桐生と蒲郡のナイターだったそうです。そしてナイターのSGで初優出初優勝。 今回の地元宮島でのGI優勝で、賞金王決定戦もほぼ当確かもしれません。 賞金王決定戦ボーダー11月末9500万円を想定していましたがもうすでに9名が当確?が・・、 今垣・瓜生・山本浩次・原田幸哉・植木選手の今後次第で平成12年並みのほぼ1億円ボーダーもあるかも。 |
2003.9.28 津12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 2着 | 3959 | 坪井 康晴 | 記念初優出 | 0+9点 | 3220→3800万 | |
2 | 優勝 | 3415 | 松井 繁 | 28+1/99+1 | 2003/ 9/18 | 20+10点 | 12400→13420万 |
3 | 3着 | 3556 | 田中信一カ | 6/35+1 | 2003/ 8/31 | MB記念覇者 | 10740→11160万 |
4 | 5着 | 2992 | 今村 豊 | 42/168+1 | 2003/ 1/26 | 19+4点 | 10360→10640万 |
5 | 4着 | 3749 | 今坂 勝広 | 1/ 7+1 | 2003/ 6/19 | 16+5点 | 4960→5280万 |
6 | 6着 | 3081 | 岡本 慎治 | 10/51+1 | 2003/ 6/10 | 16+3点 | 9020→9240万 |
今年好調な選手が勢揃い。優勝賞金1000万円では安すぎる!? 今年記念優勝数は、松井=5、田中=2、今村=2、今坂=1、岡本=3です! 1号艇坪井選手は、1ヶ月前の津のお盆レースを1号艇で優勝しています! 優勝すれば総理杯より前にチャレンジCでSG初出場になるかも。SG出場は2004浜名湖グラチャンに繋がります! |
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2003.9.28 丸亀12R | |||||||
1 | 優勝 | 3388 | 今垣光太郎 | 17+1/58+1 | 2002/ 9/ 1 | 17+10点 | 6600→7620万 (CCはF休み) |
2 | 6着 | 3304 | 烏野 賢太 | 12/59+1 | 2002/ 4/21 | 9+3点 | 5200→5420万 |
3 | 5着 | 3721 | 守田 俊介 | 1/17+1 | 2003/ 2/20 | 0+4点 | 4560→4840万 |
4 | 4着 | 3541 | 三嶌 誠司 | 4/21+1 | 2002/ 6/11 | 6+5点 | 5720→6040万 |
5 | 2着 | 3422 | 服部 幸男 | 16/56+1 | 2001/ 4/24 | 5+9点 | 3640→4220万 |
6 | 3着 | 3783 | 瓜生 正義 | 3/21+1 | 2003/ 9/ 9 | 16+6点 | 7480→7900万 |
今垣選手はコツコツと賞金を積み重ね6600万円までやってきました。昨年のMB記念から優勝はありません(一般戦含む)。 チャレンジCがF休みなら、この1号艇は絶対に優勝しておきたいところ。 丸亀・鳴門・児島を得意とする烏野選手ですが、丸亀の記念優勝は1995/7/13丸亀周年から8年遠ざかってます。 守田選手とともに、2000丸亀MB大賞のリベンジを!三嶌選手、記念初優勝はデビュー2年2ヶ月の丸亀地区選でした。 服部選手、稼いでチャレンジC→賞金王(シリーズ)で2004浜名湖グラチャンを決めたいところ。 瓜生選手、現在獲得賞金12位ですが安心できる状況ではありません。今年GI6回目の優出ですが、4回目の6号艇・・。 |
9月29日、今垣選手優勝で、推定獲得賞金7620万円。12位ですがチャレンジCがF休みなので11月は嫌な気分で 過ごさなくては行けません・・・。おそらくボーダーは9500万円と考えておいた方がいいと思われます。 服部幸男選手は2着で4220万円。このままならダービー終了後4700万円は稼いでいるでしょう。 これでチャレンジCは当確でしょう。よって地元グラチャンへの可能性も出てきました。 賞金ランキングでは静岡勢の徳増選手や坪井選手もいい位置につけています。61〜100位くらいにも 静岡の選手が4〜5人いるようです。いま一番活気がある支部の一つになったのでは。 松井選手は優勝で、今年の獲得賞金1位を奪い返しました。松井選手はインの優勝戦9連勝になりました。 しかもそのうち記念は6連勝!! |
2003.9.18 戸田12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 5着 | 3952 | 中澤 和志 | 0/ 2+1 | 4+4点 | 3340→3580万 | |
2 | 6着 | 3622 | 山崎 智也 | 14/58+1 | 2003/ 6/10 | 28+3点 | 12220→12420万 |
3 | 優勝 | 3576 | 白水 勝也 | 初優勝/ 5+1 | 4+10点 | 3740→4740万 | |
4 | 2着 | 3381 | 滝沢 芳行 | 1/11+1 | 2001/10/28 | 3+9点 | ??? |
5 | 3着 | 3697 | 勝野 竜司 | 0/ 3+1 | 0+6点 | 3260→3660万 | |
6 | 4着 | 3641 | 一瀬 明 | 0/ 1+1 | 0+5点 | ??? | |
記念優勝0の選手が4名。滝沢選手の優勝1は2001ダービーなので、GI優勝経験者は3622山崎選手だけ! 先日桐生でGI初優出・初優勝した本橋選手と同期の3641一瀬選手も優出、 唯一の記念優出は平和島で野澤選手が優勝した平和島周年の2着。そのときもGI優勝者は野澤選手だけ、他の5名は優勝0でした。 山崎選手は戸田6節連続優出(しかもすべて記念)。成績は、失3312。 結果→3576白水勝也選手の優勝(記念初優勝)でした。(一瀬選手、一瞬惜しかったです・・) 福岡支部では今年6人目の記念優勝(うち3人は初優勝)!来年3月の福岡総理杯へ向けて着々と福岡支部の当確選手が増えてます。 白水選手、今期の勝率は現在7.97。ギリギリで手に入れた戸田ダービーまであと41日! |
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2003.9.18 下関12R | |||||||
1 | 優勝 | 3415 | 松井 繁 | 27+1/98+1 | 2003/ 6/20 | 10+10点 | 11340→12240万 |
2 | 4着 | 3422 | 服部 幸男 | 16/55+1 | 2001/ 4/24 | 0+5点 | 3240→3540万 |
3 | 5着 | 3499 | 市川 哲也 | 16/47+1 | 2003/ 2/11 | 12+4点 | 6380→6640万 (CCはF休み) |
4 | 3着 | 3749 | 今坂 勝広 | 1/ 6+1 | 2003/ 6/19 | 10+6点 | 4440→4860万 |
5 | 6着 | 3719 | 辻 栄蔵 | 1/ 8+1 | 2003/ 8/ 3 | 前年度覇者 | 7740→7940万 |
6 | 2着 | 3388 | 今垣光太郎 | 17/57+1 | 2002/ 9/ 1 | 8+9点 | 5920→6480万 (CCはF休み) |
5名はSG覇者、そのうち4名は競艇界を引っ張っている(きた)選手が優出。SG優勝戦に引けを取らない優勝戦! あの64期コンビが内枠2艇!記念で2人揃っての優勝戦は2001笹川賞以来、その前は1998津周年、どちらとも松井選手が優勝。 その一つ前は・・・・、忘れましょう(笑)。そんなことにならないように。(^人^) 2号艇服部選手は来年浜名湖グラチャンへのSG予選ポイントを獲得するため、とにかく賞金を稼ぎたいところ! 市川選手と今垣選手はチャレンジカップF休みの分、他の選手以上に賞金王へ向け気合いが入るはず 今垣選手の記念初優勝はここ下関7年前の周年6号艇でした。辻選手はとにかく少しずつ地固めを! 結果→3415松井繁選手が今年5回目のGI優勝!これで通算記念優勝28回目(歴代単独8位)。 5月頃からスランプに陥ってるのか思っていました・・・、失礼しました。m(_ _)m まだ3億円の可能性は残されてます。 |
2003.9.9 大村12R | |||||||
記念優勝/優出 | 最後に記念優勝した日 | 2004年 オーシャンC |
2003年 推定獲得賞金 |
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1 | 優勝 | 3783 | 瓜生 正義 | 2+1/20+1 | 2002/ 1/20 | 6+10点 | 6200万→7200万 |
2 | 3着 | 2992 | 今村 豊 | 42/167+1 | 2003/ 1/26 | 13+6点 | 9600万→10000万 |
3 | 4着 | 2942 | 瀬尾 達也 | 8/47+1 | 2002/ 9/29 | 0+5点 | 3400万→3700万 |
4 | 5着 | 3576 | 白水 勝也 | 0/ 4+1 | 0+4点 | 3350万→3600万 | |
5 | 6着 | 3297 | 藤丸 光一 | 0/ 6+1 | 0+3点 | 2200万→2500万 | |
6 | 2着 | 3554 | 仲口 博崇 | 3/23+1 | 2003/ 2/11 | 9+9点 | 5150万→5700万 |
瓜生選手は昨年3号艇で5着でした。去年賞金王決定戦へのランキング13位を考えるとこの優勝戦は大きいはず。 今村選手は今年の記念準優9回すべて優出に繋がってます。瀬尾選手と白水選手はチャレンジCの勝負がけ? 藤丸選手は記念斡旋22節ぶりの優出です。仲口選手記念優勝戦6号艇の成績は234252、簡単に切らない方がいいかも。 結果→瓜生選手が3度目の記念優勝(1998常滑周年(←デビュー3年目)・2002新鋭王座・2003大村周年)。 去年のこの大村周年優勝戦前の獲得賞金は6050万円。優勝戦5着で6300万円。でも今年は優勝で7200万円!!後々この差が大きく効いてくるのでしょう。 2着はチャレンジCがF休みだと思われる3554仲口選手。ダービー前までに8000万へ届けば・・。 |
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2003.9.9 桐生12R | |||||||
1 | 優勝 | 3655 | 本橋 克洋 | 記念初優出&初優勝 | 0+10点 | ??? | |
2 | テ | 3388 | 今垣光太郎 | 17/56+1 | 2002/ 9/ 1 | 13−5点 | 5700万→5750万 |
3 | 2着 | 3960 | 菊地 孝平 | 0/ 1+1 | 0+9点 | ??? | |
4 | 5着 | 3331 | 新美 恵一 | 8/37+1 | 2002/11/14 | 0+4点 | 3000万→3250万 |
5 | 3着 | 3622 | 山崎 智也 | 14/57+1 | 2003/ 6/10 | 22+6点 | 11650万→12050万 |
6 | 4着 | 3826 | 村田 修次 | 0/ 1+1 | 6+5点 | ??? | |
記念優勝0回3選手には、ぜひ優勝してほしい選手が揃いました。 本橋選手は記念30節目にしてついに初優出!群馬支部ですがデビューは平和島、その節にフライングしたのを覚えてます。 菊地選手は10月にダービーでSG初出場。ところで横澤選手は今年V3、坪井選手はV5。菊地選手がここで優勝すれば3名揃って総理杯の可能性も! ところで、超ナイター巧者の2名今垣選手と山崎選手のナイター成績は、脅威的な数字です。 今垣選手=斡旋9節→7優出→2優勝(今回込み) 山崎選手=斡旋19節→17優出→7優勝(今回込み) 結果→3655本橋克洋選手が記念初優出で初優勝。初GI出場は97年の地区選でした。それから29回の記念斡旋で準優進出は2回だけ。 これが3度目の準優で初優出でした。ここ桐生が地元ですが、98年6月まで走る事はできませんでした(ご家族のどなたかが桐生で働いていたそうで・・)。 なので、私はデビュー戦を平和島で見ていたのです。そこで本栖では切ったことがないというFを切っていました。その節の成績は一瀬明選手が良かったのを 覚えてます。もう一名デビュー戦の3625鈴木邦之選手は60数kgの体重で参戦してました・・・(その4年後に引退)。という訳で(??)本橋選手を東京支部の つもりで応援しておりました。ちなみにSGは1998年総理杯(一般V5)で出場しています。6年ぶりのSG? それと村田修次選手は7月多摩川周年の3着6点と合わせて2004オーシャンCポイント11点になってました。 |