2018年前半GI結果

(2018.7.29更新)

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2013年SG・GI日程表&結果



〜 宮島・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜
2018.6.17 宮島・MB大賞 優勝戦
        GC/OC/MB 2018
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
SG-GI-GII
優勝回数
宮島
GII以上優勝経験
1 優勝 3744 徳増 秀樹 GC OC 7.46 2474万(27位)→2890万(17位)  0− 3−1+1  
2 3着 4227 安達 裕樹   7.02 1359万(170位)→1510万(121位)  0− 1−1  
3 2着 4424 松尾 昂明(A2   6.70 1433万(141位)→1649万(97位)  0− 1−0  
4 5着 4260 中越 博紀(A2   6.48 1488万(121位)→1593万(107位)  0− 0−1  
5 6着 4075 中野 次郎       MB 7.22 2137万(42位)→2231万(39位)  0− 5−1  
6 4着 4659 木下 翔太    OC = 7.18 2270万(34位)→2395万(30位)  0− 0−0  
17日、明日18日が前検のSGグラチャン予備3位からの繰り上がり出場が決まっている
3744徳増秀樹選手が優勝。
96年以降、SG前検日の前日まで出走していた選手は過去47件。(徳増選手で48件目。)
47件のうち前走地での優勝は12件。その12件はすべて一般戦優勝。
(日程的なものもありますが、)前走地でGI・GII優勝して、翌日SGの前検日に臨むのは、96年以降で徳増選手だけ。
47件のうち、SGで優出まで行ったのは7件だけ。(前走地優勝12件のうち、SGで優出まで行ったのは2件だけ。)
なかなか大変かもしれません。

徳増選手は、その2015/02/28徳山で24場制覇。(24場制覇後、全場の優勝回数を0回として再スタートする)2周目は、
この宮島優勝により、早くも10場目となります。(浜→桐→下→若→津→尼→鳴→常→住→宮。)
現役選手では、2周目18場制覇・3070山室展弘選手(残り、桐江平住下唐)に次いで2位。

400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点

〜 下関・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.6.14 下関 優勝戦
        GC/OC/MB 2018年
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 下関
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4320 峰  竜太 GC OC MB 優先出場 4568万( 3位)→5486万( 2位) 7+1/41+1   2018/05/15 2017/12/11
2 2着 4136 江夏  満   7.11 1688万(77位)→2086万(44位)  0/ 3+1   2011/06/16  
3 3着 4262 馬場 貴也    OC MB 7.25 2148万(40位)→2437万(28位)  0/ 9+1   2018/02/19  
4 5着 3622 山崎 智也 GC    MB 6.79 2019万(44位)→2198万(39位) 41/145+1 (残、平津三尼徳下若) 2017/02/17 2016/06/26
5 6着 3941 池田 浩二 GC OC MB 7.76 2343万(28位)→2501万(24位) 17/95+1   2018/02/15 2016/09/12
6 4着 4305 金子 拓矢       = 6.41 1850万(56位)→2059万(45位)  1/ 2+1   2018/02/14 2018/02/14
5日


900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 福岡・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.6.7 福岡 優勝戦
        GC/OC/MB 2018年
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 福岡
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 3着 4238 毒島  誠 GC OC MB 優先出場 2627万(19位)→2915万(13位)  8/39+1   2018/04/08 2017/11/26
2 2着 4500 山田 康二 GC OC MB 7.61 1262万(174位)→1659万(76位)  0/ 3+1   2017/11/26  
3 6着 4831 羽野 直也    OC MB 7.45 2300万(27位)→2457万(23位)  1/ 4+1   2018/02/20 2017/10/07
4 5着 4604 岩瀬 裕亮    OC  7.41 1629万(77位)→1807万(55位)  0/ 3+1   2017/09/05  
5 優勝 3854 吉川 元浩 GC OC MB 7.60 3200万(10位)→4117万( 4位) 17+1/73+1 07.12賞金王 2018/05/27 2016/02/11
6 4着 4075 中野 次郎       MB 7.20 1859万(51位)→2066万(41位)  5/23+1   2016/09/06 2015/03/31
5日


900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 丸亀・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.6.5 丸亀 優勝戦
        GC/OC/MB 2018年
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 丸亀
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3590 濱野谷憲吾 GC    MB 7.21 2188万(28位)→3116万(12位) 23+1/127+1   2016/10/02 2015/06/18
2 2着 4308 河村  了   7.04 1804万(51位)→2210万(32位)  0/ 1+1   2018/02/15  
3 6着 4052 興津  藍   6.28 1436万(109位)→1600万(83位)  2/ 7+1 14.2地区選 2016/02/10 2014/02/14
4 5着 3897 白井 英治 GC OC MB 8.38 3782万( 5位)→3966万( 4位) 11/77+1   2018/05/27 2017/10/01
5 4着 3960 菊地 孝平 GC OC MB 優先出場 2578万(16位)→2791万(15位) 15/86+1   2017/12/24 2017/02/05
6 3着 4586 磯部  誠       MB 7.43 2120万(37位)→2414万(23位) (記念初優出!)      
4日、優勝戦1号艇は予選3位の3590濱野谷憲吾選手に。
濱野谷選手の記念優勝戦1号艇は20回ありましたが、2011/12/06江・GI地区選以来、6年半ぶりのこと!
濱野谷選手はこれまで、ナイターの記念65節出場で、準優41回、優出19回の好成績ですが、優勝は1回だけ。(2009/08/04桐・GI周年
ナイターの記念優勝戦1号艇は、他に2002/09/01蒲・SGMB記念(4コース・2着)だけでした。(今回でナイター記念優勝戦1号艇は3回目。)

3日、3897白井英治選手が今年3回目の記念予選1位通過。
2018/02/04徳・GI地区選  (予選1位)準優4着
2018/03/21浜・SG総理杯 (予選1位)準優1着→優出5着
2018/06/05丸・GI周年   (予選1位)準優2着→優出?着
記念準優1号艇は今年5回目。上記以外は、
2018/01/23平・GI周年   (予選2位)準優1着→優出3着
2018/03/30蒲・GI周年   (予選3位)準優2着→優出4着
予選好成績ですが、今年まだ記念優勝には至っていません。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点
〜 びわこ・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜
2018.5.20 びわこ・MB大賞 優勝戦
        笹/GC/OC 2018年
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
SG-GI-GII
優勝回数
びわこ
GII以上優勝経験
1 優勝 4266 長田 頼宗    GC OC 6.98 2187万(18位)→2600万( 8位) 1−1−0+1  
2 4着 3978 齊藤  仁       OC 7.17 1917万(33位)→2039万(23位) 0− 2−0  
3 2着 4503 上野真之介   6.90 1342万(97位)→1555万(59位) 0− 0−0  
4 3着 4371 西山 貴浩       OC 7.41 1861万(37位)→2008万(26位) 0− 0−1  
5 6着 3557 太田 和美A2   7.82 2224万(17位)→2315万(16位) 7−16−1 15.2地区選
6 5着 3931 黒崎 竜也A2   6.75 928万(294位)→1030万(218位) 0− 0−0  
18日、予選1位は4266長田頼宗選手。
記念で予選1位は2015/12/23住・SG賞金王シリーズ、2018/04/12住・GI周年だけ。
GIIでは準優5号艇1回、6号艇3回がありましたが、GIIでの予選1位は初です。
長田選手は、SG→GI→の逆順にグレードを初制覇中。
グレード逆順優勝は達成者6人。(岡本義則・林通・山崎智也・服部幸男・赤岩善生・笠原亮選手)
もし長田選手がGIIで優勝すれば7人目となります。

ちなみにGII→GI→SGのグレード正順優勝は5人だけ。(植木通彦・長岡茂一・田頭実・中村有裕・吉田拡郎選手)
正順の方が難しいのですが、ここ最近は、SGやGI優勝のない選手がGII優勝で多く優勝しています。
(17年、青木玄太・麻生慎介・山田康二選手。18年、中越博紀・中村桃佳・西山貴浩選手。)
今後、グレード正順優勝は増えてくるのではないでしょうか。
今開催では、SG・GI優勝のない選手は9人準優に乗っています。

平成生まれ選手は11名出場しましたが、予選突破は4719上條暢嵩選手と4851関浩哉選手の2人。
関浩哉選手はGII以上初準優。羽野・仲谷世代の平成6年度生まれです。

400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点

〜 宮島・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.5.15 宮島 優勝戦
        笹/GC/OC 2018年
蒲郡ダービー
2018年
推定獲得賞金額
記念優勝/優出 宮島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3946 赤岩 善生 笹 GC  7.83 2164万(16位)→3085万( 6位) 6+1/49+1   2017/06/25 2012/04/08
2 4着 3719 辻  栄蔵 笹 GC OC 7.59 1738万(40位)→1949万(27位)  9/85+1 03.10MB大賞 2017/11/16 2017/09/17
3 2着 4320 峰  竜太 笹 GC OC 優先出場 3467万( 3位)→3869万( 2位)  7/40+1   2018/04/08 2017/12/11
4 5着 3573 前本 泰和    GC = 7.57 3003万( 5位)→3174万( 4位)  6/22+1 13.11周年 2018/04/08 2018/02/21
5 3着 4350 篠崎 元志 笹 GC = 7.20 1541万(52位)→1832万(36位)  9/42+1   2018/02/20 2016/10/09
6 5着 3959 坪井 康晴 笹 GC OC 7.49 2368万(10位)→2540万(10位) 13/71+1 15.11周年 2018/04/12 2017/04/23
14日、優勝戦1号艇は3946赤岩善生選手。
赤岩選手は今年すでに(一般戦で)優勝5回。
年次(1月〜)で年間V6最短記録は2005年・3388今垣光太郎選手で4月5日に年間V6を達成。
2位は2008年・3422服部幸男選手で4月14日に年間V6を達成。
すでに5月なのでこの記録を更新することはできませんが…。赤岩選手自身は、過去「3回」も、5月中に年間V6達成があります。
 2003年 2003/05/06蒲 で年間V6達成 (最終的に年間V7) 
 2005年 2005/05/28児 で年間V6達成 (最終的に年間V8) 
 2011年 2011/05/10常 で年間V6達成 (最終的に年間V9) 
96年以降、5月末までに年間V6達成は全選手で10件ありますが、うち3件が赤岩選手です。(他の選手は1件ずつ。)

900 380 270 190 160 140万(5着同着は、150万ずつ。)  10 9 6 5 4 3点(5着同着は、ともに得点4点。)

〜 常滑・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜
2018.4.15 常滑・MB大賞 優勝戦
        2018浜名湖
ヤングダービー
笹/GC 2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
SG-GI-GII
優勝回数
常滑
GII以上優勝経験
1 3着 4586 磯部  誠  平成 7.21   20 19 16 15 14 13|10 7.28 (GII以上初優出!)  
2 優勝  4371 西山 貴浩 −−−   21 20 17 16 15 14|11 7.50  0−0−0+1  
3 2着 4494 河合 佑樹 −−−    8+9点+1 6.73 (GII以上初優出!)  
4 6着 4337 平本 真之 −−− 笹 GC 21 20 17 16 15 14|11 7.60  2− 3−0 15.3周年
5 5着 4190 長嶋 万記♀ −−− 笹 GC 31 30 27 26 25 24|21 6.97  0− 0−0  
6 4着 4084 杉山 正樹 −−−   21 20 17 16 15 14|11 7.04  0− 0−0  
14日、予選1位の4586磯部誠選手が自身初のGII以上優出の優勝戦1号艇。
今節25人出場した平成組ですが、唯一優出までたどり着いた1人。
(相手が昭和組5人という意識をして走ることはまずありえないと思いますが…、)平成生まれ「1号艇」vs昭和生まれ5人の優勝戦は過去85件。
そのうち磯部誠選手は9件で最多(今回で10件目)。9件のうち優勝は6件でこちらも最多です。
平成1号艇vs昭和5人の優勝戦についてはかなりの経験があります。(←相手が昭和生まれ5人という意識することはまずありえないですが。)
ちなみに、GII以上では、2018/03/11び・GIIレディースオールスターと今回だけ。
磯部誠選手は2〜6号艇での優勝はありませんが、1号艇は12優出9優勝。(そのうち9優出6優勝が↑に書いた平成1号艇vs昭和5人。)
優勝してもオーシャンC20点には着順点785点の3941池田浩二選手がいるので、すぐにSG出場とはならない可能性がありますが、
「蒲郡」で行われるSGダービーの勝率は7.28!こちらの方でSG初出場になるかもしれません。(その前にMB記念ということも?)

オーシャンC21点へ優勝条件の西山・平本・杉山選手が優出。
どの選手も優勝すれば、21点の4604岩瀬裕亮・3940飯山泰・3618海野ゆかり選手より上にランキングされ、当確が近い有利な位置です。
2着の場合(3選手とも)、20点の3941池田浩二選手の下に入ります。さらに、優勝した場合の磯部誠選手より下です。
池田選手(785) → 優勝の磯部選手(646) → 2着の平本選手(641)・杉山選手(554) → 2着の西山選手(472)は名人戦に
出場する芝田浩治選手(419)より下になるかも。
西山選手のSG復帰戦は若松になるでしょうか。

ところで、4190長嶋万記選手は、完走でオーシャンC当確です。自身初のオーシャンCとなりそうです。
長嶋選手の男女混合戦での優出は過去10回(今回で11回目)。優勝は1回(2015/03/10徳・一般戦)。
初めての男女混合戦優出もGIIでした。(2013/04/28三・GIIMB大賞)(…男女混合ですが、男女別に予選を行いそれぞれ上位9名が準優へ制。)


13日、予選1位は4586磯部誠選手。GII以上では9回準優に乗っています(GI9回・GII0回)が、
意外とまだ優出がありません。今年は2018/02/14常滑・GI地区選で初めての準優1号艇(予選3位)でしたが5着。
 昭和生まれ 27名→準優11名→優出5名
 平成生まれ 25名→準優 7名→優出1名
準優に乗った平成生まれ選手7名は、全員SG出場経験がありません。ここでの活躍がSG(オーシャンCや総理杯)出場のきっかけになってほしいと思います。

ちなみに準優に乗った昭和生まれでSG出場経験がない選手は2名で、準優11Rの4308河村了選手と4494河合佑樹選手。
河村選手は、優出して2着以内で当確。3着でも21点の着順点上位になりそうです。
また、優勝で21点になる西山・平本・杉山選手も大事な準優です!
そして何と言っても、20年前、デビュー3年1ヶ月、ここ常滑で記念初Vとなった3783瓜生正義選手にとっても、若松オーシャンCへ
大事な準優です。優勝であれば22点で安心ですが、2着だと着順点下位の厳しい21点。瓜生選手もオーシャンCへ優勝条件と言えそうです。

半年前ほどまで、平成生まれのGII以上優勝者は0人でした。その後、(平成6年度生まれ)4831羽野直也・4848仲谷颯仁選手がGI優勝、
(平成4年度生まれ)4823中村桃佳選手がGII優勝しています。 

(何度もしつこくなってしまいますが、1996〜2016年でたった1件しかなかったことが、17年で1件、18年で3件も発生していることなので…、)
平本真之選手が乗る常滑7号機は現在6節連続優出中。7節連続になると96年以降、6件目となります。(今年だけで4件目に。)

400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点

〜 住之江・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.4.12 住之江 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
笹/GC 2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 住之江
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 5着 4266 長田 頼宗  |    31 30 27 26 25 24|21 6.97  2/ 9+1 15.12賞シ 2018/01/23 2018/01/23
2 2着 3959 坪井 康晴  | 笹 GC 34+9点+1 7.35 13/70+1   2018/01/29 2017/04/23
3 6着 4415 下出 卓矢  |     5+3点+1 6.59 (記念初優出!)      
4 3着 3898 平田 忠則  |   GC 27 26 23 22 21 20|17 7.43  4/29+1 03.10高松宮 2017/12/05 2008/07/17
5 4着 4166 吉田 拡郎  |   GC 38+5点+1 7.19  3/24+1 17.9高松宮 2017/11/16 2017/09/11
6 優勝 3822 平尾 崇典 福|    30 29 26 25 24 23|20
(4/17から福岡・名人戦)
6.80 5+1/37+1   2017/06/08 2013/01/27
10日、予選1位は4266長田頼宗選手。記念予選1位は、2015/12/23住・SG賞シと今回で2回目。
記念準優1号艇は、その2015/12/23住・SG賞シ(予選1位→優勝)と、2018/01/23平・GI周年(予選3位→優勝)と今回で3回目。
2016年以降、東京支部の記念予選1位(トライアル制除く)は、石渡鉄兵選手の2回だけでしたが、長田選手が(15年12月SG賞シ以来)予選1位通過。
2016/10/02江・GI周年(石渡鉄兵=優出5着)と2017/09/05多・GI周年(石渡鉄兵=優出4着)。

ところで、濱野谷憲吾選手は過去2年半で、記念出場45節で優出1回だけになっていますが、今年2月以降、記念4節連続で予選突破です。
濱野谷選手は98年〜17年のオーシャンCで出場していないのは2012年(51点→F休み)だけ。今年は15点でまだボーダーに達していません。
この住之江GI周年の優勝戦がラストチャンスです。

田中信一郎選手は生涯獲得賞金20億円まであと少しです。もちろん優勝で20億円突破となります。(準優1着&優出2着でも届きます。)
準優2着&優出2着の場合は微妙で、おそらく加算される選手代表手当(5000円x7日分)を含めてもほんの少し足りないかもしれません。
その場合、福岡GI名人戦の前検日(4/16)で届くのか、いや2円だけ(?)足りないのか。そんな状況です。

900 380 270 190 160 140万   10 9 6 5 4 3点

〜 唐津・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.4.8 唐津 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
笹/GC 2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 唐津
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 3573 前本 泰和 福|   GC 36−10点+1→F休み 7.53  6/21+1 18.1周年 2018/02/21 2018/02/21
2 4着 3422 服部 幸男 福| 笹 GC  9+5点+1 6.90 25/106+1 07.1周年 2016/12/08 2016/12/08
3 2着 4238 毒島  誠  | 笹 GC 優先出場 優先出場  8/38+1 (GII・12.12MB大賞) 2017/12/24 2017/11/26
4 3着 4320 峰  竜太  | 笹 GC 前年覇者 優先出場  7/39+1   2018/03/21 2017/12/11
5 優勝 4296 岡崎 恭裕  | 笹 GC 26 25 22 21 20 19|16 7.44 2+1/24+1   2018/03/21 2017/03/29
6 4445 宮地 元輝  |    3−10点+1 6.96  0/ 2+1   2016/09/25  
7日、予選2位の3573前本泰和選手が優勝戦1号艇。
SG総理杯では準優5着により記念連続優勝はSTOPしていますが、もし、GIのみに限定すれば、2節連続優勝中。
2018/01/29唐・GI周年(予選2位・優勝)→2018/02/21児GI地区選(予選1位・優勝)→
●96年以降、記念3節連続優勝
 3499市川哲也 2000/12/24平・SG賞金王 → 2001/02/13徳・GI地区選     → 2001/03/11蒲・GI周年
 3780魚谷智之 2007/07/20徳・GI周年   → 2007/07/29桐・SGオーシャンC → 2007/09/02蒲・SGMB記念
 3854吉川元浩 2008/03/16尼・GI地区選  → 2008/02/25住・GI周年       → 2008/03/16三・GI周年
 (前本選手は2節連続でSTOP)
●96年以降、GIのみに限定した3節連続優勝(←本来このような集計はしないのですが…)
 3415松井  繁 2003/03/02住・GI周年   → 2003/03/16三・GI周年       → 2003/04/13多・GIDC
 3854吉川元浩 2008/03/16尼・GI地区選  → 2008/02/25住・GI周年       → 2008/03/16三・GI周年
 松井選手は間に2003/03/30戸・SG総理杯(優出4着)があります。
 吉川選手はこの間、(SGやGII以下も挟まない)GIのみの出走で、3節連続優勝がすべてGIでした。
 その1節前は、2008/01/17尼・GI周年(優出2着)、2節前は、2007/12/24福・SG賞金王(優勝)です。
(以前書いたことがありますが私は、SG=満塁HR、GI=ソロ・2ラン・3ランHR、GII=3塁打、GIII企業杯=2塁打、それ以外=単打
だと考えています。満塁HRの数をかぞえることはあっても、わざわざ満塁HRを除いたHRの数を数えるのは変ですし、
3塁打をHRに含めるのも変ですし。GIIはランニングHRだ!と言われれば納得せざるをえませんが。…以上、意味不明であればすみません。)
ちなみに前本泰和は7節連続優勝の歴代最長記録を持っています。もし一般戦のみに限定すれば、1515彦坂郁雄選手の一般戦10節連続優勝があるそうです。

前本選手と服部選手は24場制覇達成選手。毒島選手は23場制覇、峰選手と岡崎選手は20場制覇。(宮地選手は8場制覇。)
(合計してはいけませんが、)6人合わせると119。
調べてみると、96年以降の優勝戦で最多は2017/10/29平・SGダービーの132でした。(GI名人戦など他に上位があるかもしれません。)
深川22場+魚谷21場+白井21場+峰20場+前本24場+今垣24場=132。


5号艇・4296岡崎恭裕選手の36号機は、1月GI周年では4531武富智亮選手が優出3着、2月GIIMB大賞では3779原田幸哉選手が優出3着など、
今年1月11日から7節連続優出。昨年12月15日の優出(3着)と合わせて、優出は7回(今回で8回目)ですが、まだ優勝はありません。(着順→3 335323)
同一モーターの7節連続優出は、3万基以上ある96年7月以降のモーターの中でわずか5件目。(しかし、5件のうち3件は今年の出来事。)
岡崎選手は若松・オーシャンCへ最後のGI・GII優勝戦。2着以内で当確。3着で22点ですが、22点(予定)の篠崎仁志・市橋卓士・笠原亮選手より着順点は下に。
3着でも4着でもほぼ同じくらいの順位かもしれません。5着であればボーダー上。6着は厳しいかもしれませんが結果待ち。

4号艇・4320峰竜太選手の43号機と、4445宮地元輝選手の31号機は、2節連続優勝中での直接対決。
43号機…2018/03/14唐・一般戦(   3813佐藤大介・優勝)→2018/03/31唐・一般戦(3995重野哲之・優勝)→ 優出3着
31号機…2018/03/01唐・GIIMB大賞(3854吉川元浩・優勝)→2018/03/24唐・一般戦(4566塩田北斗・優勝)→ 優出F

900 380 270 190 160 140万   10 9 6 5 4 3点

〜 蒲郡・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.3.30 蒲郡 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
笹/GC 2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 蒲郡
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4444 桐生 順平 唐 | 笹 GC 優先出場 優先出場 9+1/35+1   2018/03/04 2017/12/24
2 2着 4074 柳沢  一  常|   GC  28+9点+1 7.34  4/11+1 15.11周年 2018/02/15 2017/07/26
3 5着 3554 仲口 博崇 住福|    6+4点+1 6.46  8/42+1 16.2地区選 2016/02/16 2016/02/16
4 4着 3897 白井 英治 唐=| 笹 GC 62+5点+1 8.37 11/75+1 07.6周年 2018/03/21 2017/10/01
5 3着 4024 井口 佳典 住 | 笹 = 優先出場 優先出場 19/74+1 08.5周年 2018/03/21 2018/03/21
6 6着 4459 片岡 雅裕   |   35+3点+1 6.33  1/ 8+1   2018/02/14 2017/07/30
29日、予選1位の4444桐生順平選手が優勝戦1号艇。
ナイター以外では、記念予選1位(賞金王除く)が5回、記念優出29回・優勝9回の桐生選手ですが、
ナイターでの記念はこれまで27節走って、予選1位なし、優出6回・優勝0回でした。(←今節含まず。)
(これまでナイターでの記念予選最高順位は3位・2013/09/23桐GI新鋭王座3着。)
自身初のナイター記念予選1位通過であり、優勝戦1号艇、ナイター記念初優勝へあと1歩です。

900 380 270 190 160 140万   10 9 6 5 4 3点

〜 三国・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜

2018.3.28 三国・MB大賞 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
笹/GC 2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
SG-GI-GII
優勝回数
三国
GII以上優勝経験
1 4着 3388 今垣光太郎 住福| 笹 GC 11+5点+1 7.37 9−28−2 97.2/01.2/17.2地区選・
01.12/09.6MB大賞・
06.3/11.7/15.3周年
2 3着 3590 濱野谷憲吾 住 | 笹 GC  8+6点+1 6.89 4−19−2 04.3周年
3 2着 4524 深谷 知博   |    6+9点+1 7.47 0− 1−0  
4 優勝 3557 太田 和美(A2)  福|    7+10点+1 7.80 7−16−0+1 05.2地区選・
10.9/16.4周年
5 6着 3908 重成 一人 住 | 笹 GC 11+3点+1 6.99 0− 6−1  
6 5着 4352 下條雄太郎 ==| 笹 = F休み 6.88 0− 0−0  
26日、今垣光太郎選手が予選1位。
96年以降、GIIのみに限定した予選1位通過は、今垣選手自身4回目。
おそらく、96年以降のGIIで予選1位4回目は最多だと思われます。
・96年以降、GIIの予選1位通過3回以上。
 4回 3388今垣光太郎 06.4競艇祭、10.3秩父宮妃、12.12MB大賞(唐)、18.3MB大賞(三)
 3回 3232山川美由紀 96.3女子王座、99.3女子王座、17.3レディースAS
 3回 3415松井    繁 12.3MB大賞(三)、13.4MB大賞(三)、13.12秩父宮妃
 3回 3622山崎  智也 02.4競艇祭、05.8秩父宮妃、12.4秩父宮妃
 3回 3783瓜生  正義 10.4秩父宮妃、13.12MB大賞(徳)、15.12競艇祭
 3回 3854吉川  元浩 07.8秩父宮妃、12.10競艇祭、18.3MB大賞(唐)
 3回 4344新田  雄史 13.7競艇祭、15.6MB大賞(津)、17.10MB大賞(徳) 
 3回 4502遠藤  エミ  16.11レディースCC、17.11レディースCC、18.3レディースAS

ところで、2016/07/11下・GIIMB大賞で3744徳増秀樹選手が予選3位から優勝していますが、
その後、びわこでのGIIを除くと、GII12開催すべて予選1位の選手が優勝しています。
 2017/03/13琵・GII秩父宮妃    予選16位・4292麻生慎介選手が優勝
 2017/05/21琵・GII秩父宮妃    予選 6位・4025山本隆幸選手が優勝
 2018/03/11琵・GIIレディースAS 予選 2位・4823中村桃佳選手が優勝

400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点

〜 戸田・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.3.4 戸田 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 戸田
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 4着 4337 平本 真之  蒲 常|    3+5点+1 7.56  5/24+1   2018/02/15 2016/05/29
2 優勝 4547 中田 竜太  蒲住 | 出場 29+10点+1 7.24 2+1/ 9+1   2017/11/09 2017/09/24
3 3着 4573 佐藤  翼     |    6+6点+1 6.35  0/ 1+1   2012/09/30  
4 2着 4444 桐生 順平  蒲唐 | 前年覇者 優先出場 優先出場  9/34+1 14.9ヤングDB・17.1周年 2017/12/24 2017/12/24
5 5着 3415 松井  繁  蒲住福| 出場 53+4点+1 7.67 69/228+1 92.5/00.11周年 2018/01/23 2017/12/05
6 6着 4477 篠崎 仁志  三住 |   17+3点+1 7.34  3/12+1   2017/11/26 2016/09/06
3日、GI選出除外期間(4月30日〜10月29日)未消化の4337平本真之選手が予選1位→優勝戦1号艇。
GI選出除外期間が未消化のままGI優勝は最近多いようです。
・GI選出除外期間が未消化で、GI優勝。
 3304烏野賢太  2000/11/16児・GI周年   …年末の賞金王に出場
 2942瀬尾達也  2001/02/06鳴・GI地区選
 3854吉川元浩  2008/06/19住・GIDC    …年末の賞金王に出場
 4320峰  竜太  2016/09/18芦・GI周年
 4028田村隆信  2017/02/25鳴・GI地区選
 3783瓜生正義  2017/05/16宮・GI周年
 4044湯川浩司  2017/06/06若・GI周年
平本真之選手は2018/02/15常・GI地区選優勝戦でFでしたが、(SG・GI・GIIの優勝戦・準優でのFLにより)GI選出除外となるのは自身初めてです。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点

〜 唐津・GIIMB大賞 優勝戦終了 〜

2018.3.1 唐津・MB大賞 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
  2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
SG-GI-GII
優勝回数
唐津
GII以上優勝経験
1 優勝 3854 吉川 元浩   住福|   11+10点+1 7.63 1−16−1+1  
2 3着 3779 原田 幸哉  蒲唐 |   16+6点+1 7.34 3−13−0  
3 転  4320 峰  竜太  蒲唐 |   前年覇者 優先出場 1− 6−1  
4 2着 4659 木下 翔太  三住 |   37+9点+1 7.24 (GII以上優勝なし)  
5 5着 4028 田村 隆信  蒲住 |   22+4点+1 7.19 3−10−0 14.1周年
6 4着 3641 一瀬  明(A2)     |    0+5点+1 7.33 (GII以上優勝なし)  
1日


400万 200万 135万 110万 90万 78万(失格23.4万)  10 9 6 5 4 3点

〜 GI地区選手権 2/8〜江戸川 2/9〜丸亀 2/10〜常滑 2/14〜びわこ 2/15〜若松 2/16〜児島 〜

2018.2.21 児島 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
児島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3573 前本 泰和    唐福| 出場 25+10点+1 7.34 5+1/20+1 10.2下 07.11周年 2018/01/29 2018/01/29
2 4着 3300 川崎 智幸A2   三  |    1+5点+1 6.69  7/58+1 06.2下・11.12宮 14.9周年 2016/12/08 2014/09/09
3 6着 4205 山口  剛 戸 三==|    9+3点+1 7.45  8/36+1 09.2徳 15.11周年 2016/05/17 2016/05/17
4 2着 4418 茅原 悠紀 戸==  | F休み 29+9点+1 7.01  5/24+1 17.2徳   2017/12/05 2017/02/14
5 3着 3897 白井 英治 戸 蒲唐 | 出場 55+6点+1 8.37 11/73+1 08.2宮・14.2下・
15.2児
15.2地区選 2018/01/23 2017/10/01
6 5着 4370 山口 達也 戸  住 |   11+4点+1 6.76  0/10+1     2017/12/14  
19日、予選1位は3573前本泰和選手。自身3回目の予選1位通過。SGでは2013年12月賞金王シリーズが予選1位でした。
もう1つはGIで、あの平和島36号機に乗った2001年8月平和島GI周年までさかのぼります。予選1位→準優1着優出2号艇(6着)
(36号機はこの後くらいから騒がれ始めるのではないでしょうか。この平和島周年で優勝した野澤選手は、02年3月総理杯で36号機を引き、SG優勝することになります。)
この01年8月平和島GI周年が前本選手の記念初優出でした。その後、7節連続優勝達成やSG(賞シ)優勝や24場制覇や通算100優勝や賞金王出場がありました。
GIに限定すれば16年半ぶりの予選1位通過です。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点
2018.2.20 若松 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
若松
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4848 仲谷 颯仁   三  | →出場 21+10点+1 7.16 初優勝!/2+1     2018/02/04  
2 5着 4831 羽野 直也   蒲唐 | 出場 32+4点+1 7.69  1/ 3+1     2018/01/29 2017/10/07
3 2着 3473 石川 真二 ==  福| F休み  0+9点+1 6.97  1/ 8+1     2010/07/08 2008/07/08
4 3着 4350 篠崎 元志 戸 蒲唐 |   17+6点+1 7.12  9/41+1   15.6周年 2017/06/15 2016/10/09
5 4着 4259 真庭 明志   蒲  |    1+5点+1 6.59  0/ 1+1     2011/02/06  
6 6着 4364 池永  太 戸 三  |    8+3点+1 7.33  1/ 3+1     2015/09/15 2015/09/15
20日、デビュー3年3ヶ月・23歳6ヶ月の4848仲谷颯仁選手の優勝となりました!
115期の仲谷颯仁選手は、羽野直也選手より1ヶ月早く記念制覇となります。
過去15年間で、デビュー4年未満で記念優勝した選手は、仲谷颯仁選手と羽野直也選手だけ。
過去15年間で、24歳未満で記念優勝した選手は、岡崎恭裕・峰竜太選手と仲谷颯仁・羽野直也選手。
この優勝により、仲谷選手も総理杯出場が決まりました。そして、例年より非常に高いボーダーが想定されるここ『若松』オーシャンCも当確でしょう。
仲谷選手と羽野選手が出場するSGが続くことになりそうです!!
19日、4848仲谷颯仁選手・4831羽野直也選手がともに優出!!
記念で24歳未満の選手が2人以上同時に優出するのは、2004/02/01徳山GI新鋭王座(4072森永淳・4168石野貴之選手)以来。96年以降8件目。
新鋭王座を除くと96年以降4件目。
 1997/09/11桐生・GI周年     3590濱野谷憲吾(優勝!) 3622山崎  智也(2着)  …濱野谷選手の記念初優勝
 1997/10/12唐津・SGダービー  3622山崎  智也(優勝!) 3590濱野谷憲吾(6着)  …山崎選手の記念初優勝
 1998/07/07常滑・Gi周年     3783瓜生  正義(優勝!) 3721守田  俊介(F)   …瓜生選手の記念初優勝
 2018/02/20若松・GI地区選    4848仲谷  颯仁(優勝!) 4831羽野直也(5着)
 あの桐生周年→唐津ダービーの濱野谷・山崎選手くらいの年齢の選手が揃った記念優勝戦となります!

18日、予選1位に4848仲谷颯仁選手!2位に4831羽野直也選手!
昨日のびわこGI近畿地区選で書きましたが、準優進出戦制を除き、平成生まれ選手の記念予選1位通過は、仲谷颯仁選手で2人目となります!
仲谷選手の予選突破は、15位、18位、12位、12位、そして1位。自身初の記念準優内枠でもあります。
仲谷選手はデビュー7期目であり、23歳5ヶ月。(優勝戦の日は23歳6ヶ月。)
・96年以降、デビュー7期目以内で記念予選1位通過。
 デビュー6期目 3635石田政吾 1996/03/25平・SG総理杯 準優5着
 デビュー6期目 3635石田政吾 1996/04/07琵・GI周年    準優1着→優出2着
 デビュー7期目 4028田村隆信 2003/03/18宮・GI周年    準優1着→優出妨失
 デビュー7期目 4848仲谷颯仁 2018/02/20若・GI地区戦  準優1着→優勝!
・96年以降、24歳未満で記念予選1位通過。
 21歳 1ヶ月 4296岡崎恭裕 2008/02/25住・GI周年    準優6着
 23歳 4ヶ月 4295小坂尚哉 2010/01/24浜・GI新鋭王座 準優1着→優出5着
 23歳 6ヶ月 3622山崎智也 1997/09/11桐・GI周年    準優1着→優出2着
 23歳 6ヶ月 4848仲谷颯仁 2018/02/20若・GI地区戦   準優1着→優勝!
 23歳 6ヶ月 3554仲口博崇 1996/02/13蒲・GI地区戦   準優1着→優出5着
 23歳 7ヶ月 4296岡崎恭裕 2010/09/07児・GI周年    準優1着→優出6着
 23歳11ヶ月 4611今井美亜 2014/08/11三・GI女子王座 準優進出戦1着→準優F

2位の羽野選手の準優1枠は3回目。2位、3位、2位。1位はありませんが、平成生まれ選手の記念準優1枠3回目は、再び木下翔太選手に並びました。
・平成生まれの記念準優1号艇(今回含む)
  3回 4659木下翔太
  3回 4831羽野直也
  2回 4611今井美亜
・平成生まれの記念優出(今回含まない)
  6回 4659木下翔太
  4回 4456鎌倉  涼
  3回 4831羽野直也(…今回で4回目)
  2回 4848仲谷颯仁(…今回で3回目)
  (上記以外の平成生まれ選手は優出1回以下。)
もしも仲谷・羽野選手が揃って優出すれば、平成生まれ選手2人以上の記念優勝戦は3件目となります。
2014/12/31住・GI賞金女王(鎌倉涼・守屋美穂選手)、2017/09/24蒲・GIヤングダービー(仲谷颯仁・大上卓人・木下翔太選手)。
今年も、平成6年度生まれの羽野・仲谷選手が一気に時計を進めることになりそうです。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点
2018.2.19 びわこ 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
びわこ
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 2着  4168 石野 貴之 戸 蒲住 | 優先出場 優先出場 優先出場 12/41+1 10.12琵 10.12地区選・
(GII・14.12秩父宮妃)
2017/12/24 2017/11/09
2 優勝 3555 野添 貴裕    唐 | →出場!  1+10点+1 6.40 1+1/4+1     2007/04/08 1999/03/02
3 5着 4025 山本 隆幸    住 | 出場 18+4点+1 6.78  1/12+1   (GII・17.5秩父宮妃) 2013/01/17 2006/04/16
4 3着  4659 木下 翔太 唐 三住 |   30+6点+1 7.18  0/ 5+1     2017/12/14  
5 4着 4262 馬場 貴也   三  | SG除外 19+5点+1 6.91  0/ 8+1     2018/02/04  
6 6着 4290 稲田 浩二    唐 | 出場  6+3点+1 6.92  0/ 4+1     2017/02/05  
19日、3555野添貴裕選手がおよそ19年ぶりの記念優勝!!
野添選手の記念初優出は、あの節間27件の失格艇(うち9件が妨失)が出た99年1月GI新鋭王座(住之江)の優勝戦1号艇2コース(選責外失格)。
その次のびわこGI地区選は予選4位通過でしたが準優3着。その次の99年3月丸亀GIMB大賞で優勝戦1号艇5コースからの優勝!
その優勝により、99OC・99CC・99賞シ・00総理の4SGに出場。その後SG出場はなく、2000年総理杯以来、こちらも18年ぶりのSG出場となります。
00年以降、A2・B1落ちはありましたが、05前期以降、15前期以外はすべてA1級。どんなにA1級を続けても層が異常に厚すぎる大阪支部ではSG出場が
なかなか難しいということもあるかもしれません。18年ぶりのSG復帰ですが、その総理杯に69期は田中信一郎選手と野添選手だけ。
ちなみに2018総理杯、登番で3555番は上から4番目の古参選手となります。(2992今村豊→3159江口晃生→3415松井繁→3555野添貴裕。)
(たとえば99年11月チャレンジCで野添選手は下から7番目の若手選手でした。そのチャレンジCには69期が7人出場、その下は、濱野谷憲吾→山崎智也→守田俊介。
ところで96年以降のSGの同期出場最多人数は8人で85期…13年7月オーシャンC。)

17日、予選1位は4659木下翔太選手。自身初の予選1位通過であり、準優進出戦制を除き、平成生まれ初の予選1位通過。
(準優進出戦制では4611今井美亜選手に予選1位があります。)
平成生まれ初の記念覇者は、4456鎌倉涼選手か4659木下翔太選手ではないかと思っていたのですが、去年10月4831羽野直也選手が一気に抜き去っていきました。
・平成生まれの記念準優1号艇(今回含む)
  3回 4659木下翔太
  2回 4611今井美亜
  2回 4831羽野直也
・平成生まれの記念準優(今回含む)
 13回 4659木下翔太
  9回 4586磯部  誠
  6回 4512高野哲史
  5回 4685島村隆幸
・平成生まれの記念優出(今回含まない)
  5回 4659木下翔太 (…今回で優出6回目)
  4回 4456鎌倉  涼
  3回 4831羽野直也
  2回 4848仲谷颯仁
  (上記以外の平成生まれ選手は優出1回以下。)
とにかく木下翔太選手はいつ記念制覇してもおかしくない実績を積み重ねてきました。
ただ、準優11Rには6号艇に3582吉川昭男選手がいます。進入について、木下選手のイン戦にどのような影響があるでしょうか。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点

 

2018.2.15 常滑 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
常滑
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 4337 平本 真之 戸 蒲  |   12−10点+1 7.51  5/23+1 15.2浜 15.3周年 2017/12/11 2016/05/29
2 3着 4308 河村  了   蒲  |    6+6点+1 6.80 (記念初優出!)        
3 優勝 3744 徳増 秀樹      | →出場! 12+10点+1 7.15 2+1/28+1     2018/02/04 2013/06/04
4 4着 3941 池田 浩二 唐 蒲住 |   11+5点+1 7.64 17/94+1 09.2津 08.3周年 2017/05/16 2016/09/12
5 2着 4074 柳沢  一   蒲  | 出場 18+9点+1 7.08  4/10+1 14.2常 14.2地区選 2017/07/26 2017/07/26
6 5着 4199 北川 潤二      |    2+4点+1 5.93 (記念初準優・初優出!)        
17日、優勝は静岡支部・3744徳増秀樹選手。
準優18人では三重支部が井口選手1人で、準優で敗退。優勝戦では愛知支部5人に対して、静岡支部・徳増選手だけとなっていました。
徳増秀樹選手はこの優勝により来月の浜名湖SG総理杯出場へ!
(この後GI・GII斡旋は入っていませんが、オーシャンC得点23点も事実上当確ではないでしょうか。)
ところで徳増秀樹選手は24場制覇選手で、2周目(24場制覇後すべての優勝をリセットして2周目がスタート)はこれで8場目制覇。
・24場制覇の2周目
 2周目18場制覇  3070山室展弘
 2周目 9場制覇  3473石川真二
 2周目 8場制覇  3573前本泰和
 2周目 8場制覇  3744徳増秀樹
 2周目 5場制覇  3499市川哲也
24場制覇の偉業を達成しても終わらない地獄の2周目、徳増選手もすでに8場制覇です。

13日、予選1位は3941池田浩二選手。自身15回目の記念予選1位通過(賞金王除く)。
2014年以降、池田選手の記念予選1位は、2016/09/12宮・GI周年だけでした。2014年以降の記念優勝も、2016/09/12宮・GI周年だけ。
SG優勝9回に対してGI優勝8回の池田選手にとってGI優勝を増やすチャンスかもしれません。
池田選手は、地区選で予選2〜4位が7回あるものの、予選1位は初めて。
過去5年間の常滑の記念「9」開催のうち、予選1位選手の優勝は「8回」。残り1回は、予選2位の選手が優勝(2015/04/26常・GI周年)。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点
2018.2.14 丸亀 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
丸亀
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3743 林  美憲      | →出場!  9+10点+1 7.27 2+1/13+1 10.2丸 10.2地区選 2017/11/09 2013/04/09
2 5着 4685 島村 隆幸 唐 蒲  |    4+4点+1 6.02 (記念初優出!)        
3 3着 4459 片岡 雅裕 戸 蒲  | 出場 27+6点+1 6.13  1/ 7+1     2017/11/16 2017/07/30
4 6着 4154 森安 弘雅A2      |    0+3点+1 5.35 (記念初優出!)        
5 4着 3541 三嶌 誠司    唐福|   12+5点+1 6.53  7/46+1 94.2丸・16.2丸 94.2/16.2地区選・
06.11チャレンジC
2016/06/16 2016/02/10
6 2着 4437 中田 元泰A2      |    0+9点+1 6.27 (記念初優出!)        
14日、3743林美憲選手が予選1位から丸亀の四国地区選・優勝。
浜名湖SG総理杯は徳島支部だけ0人でしたが、林美憲選手の出場が決まりました。
林選手といえばSGデビューから出場したSG5連続で準優進出。そのうち2回のSG優出(2回とも2着)もありました。
オーシャンCの得点は20点に。調べてみると今年20点では4月末まで当確が出ないかもしれません…。
ダービー勝率は7.30でボーダー上に、SG出場をつなげていってほしいと思います。
今でこそ24場制覇達成へ未優勝場への斡旋が優先されてますが、林選手は2009年5月までで、すでに22場を制覇(残り常滑・下関)。
林選手の22場達成後、36人の選手が22場制覇となり、うち16人が23場目も制覇、16人のうち6人が24場制覇まで行きました。
96年以降、デビュー14年5ヶ月で22場制覇達成は、林美憲選手が最速でした。その後3選手が林選手より早く22場制覇。
赤岩善生・12年7ヶ月、田口節子・14年5ヶ月、毒島誠・14年0ヶ月。そのくらいの早さでの22場制覇でしたが、2009/05/06徳山優勝を
最後に22場のままSTOPしています。こちらも進めてほしいと思っています。

12日、予選1位は3743林美憲選手。自身初の記念予選1位通過。
林選手は準優1号艇が7回ありましたが、すべて予選2位通過。(地区選予選2位・5回、鳴門周年予選2位・2回。)
過去5回の「丸亀で」の地区選優勝者の予選順位は、2→1→1→1→1。最近4回は予選1位の選手が優勝しています!
その前の予選2位で優勝してる選手は、2010/02/11丸GI地区選の3743林美憲選手自身です。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点
2018.2.14 江戸川 優勝戦
        4月末までの
GI/GII出場予定
2018
浜名湖総理杯
2018
若松オーシャンC
2018
蒲郡ダービー
記念優勝/優出 地区選
優勝経験
江戸川
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4305 金子 拓矢    住 | →SG初出場!  0+10点+1 6.57 初優勝!/1+1     2009/01/25  
2 6着 4366 前沢 丈史   蒲唐 | 出場  2+3点+1 7.49 (記念初優出!)        
3 3着 3952 中澤 和志 戸    |    7+6点+1 6.85  4/16+1 04.2平・05.2戸   2015/03/22 2014/02/25
4 4着 3996 秋山 直之   三  |   19+5点+1 7.81  5/27+1 02.2多   2017/10/19 2013/02/19
5 2着 3978 齊藤  仁      |   13+9点+1 7.01  2/26+1     2018/01/23 2013/05/16
6 5着 4083 福島 勇樹      |    2+4点+1 6.49  1/ 9+1     2014/02/13 2009/08/04
14日、4305金子拓矢選手が予選1位から江戸川・関東地区選優勝となりました!
記念初出場・初優出となった09年1月新鋭王座のときは、通算優勝0回、まだ自身3回目の優出でした。
96年以降、通算優勝0回の選手の記念優出は13人だけいます。そのうち4人の選手がその後、記念制覇をしたことになります。
4072森永  淳 優勝0回で優出 2004/02/01徳・GI新鋭王座  …その後、2008/07/08下・GIMB大賞 優勝
4237大峯  豊 優勝0回で優出 2007/01/28大・GI新鋭王座  …その後、2010/12/14徳・GI地区選  優勝
3580水口 由紀 優勝0回で優出 2002/03/03徳・GI女子王座  …その後、2014/08/11三・GI女子王座優勝
4305金子 拓矢 優勝0回で優出 2009/01/25琵・GI新鋭王座  …その後、2018/02/14江・GI地区選  優勝
金子拓矢選手は来月16日〜SG浜名湖総理杯でSG初出場。その総理杯にはすでに4人(金田諭・麻生慎介・前沢丈史・青木玄太選手)が
SG初出場予定。現時点で、5人の選手がSG初出場となります。
5人以上がSG初出場となる開催は、2004年3月福岡・SG総理杯の6人以来14年ぶり。(山一鉄也・堤昇・浅見昌克・林美憲・蜷川哲平・重成一人選手)。

12日、予選1位は4305金子拓矢選手。自身初の記念予選1位通過。
金子拓矢選手は、96年以降記念初出場・初優出を達成した31人のうちの1人。2009/01/25びわこ・GI新鋭王座で初出場・初優出しています。
その後、予選突破は2回ありましたが優出はありませんでした。
ところで、予選1位→優勝とすんなりいかないのが江戸川の記念。過去10年の江戸川記念優勝者の予選順位は、
3→「1」→4→2→「1」→3→2→「1」→12→14→3→2→6→2。最後の予選1位優勝者は、2013/02/04江戸川・GI地区選の山崎智也選手。

オーシャンC優勝戦得点: 10 9 6 5 4 3点

〜 徳山・GI周年 優勝戦終了 〜
2018.2.4徳山 優勝戦
      GI・GII
出場予定
2018年
若松OC
記念優勝/優出 徳山
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4019 笠原  亮 常戸 三  |  7+10点+1 5+1/27+1   2017/03/30 2015/11/29
2 2着 4064 原田 篤志 児  三  |  4+9点+1  0/ 4+1   2016/12/06  
3 5着 4262 馬場 貴也 琵  三  | 14+4点+1  0/ 7+1   2017/10/01  
4 6着 3744 徳増 秀樹 常     |  8+3点+1  2/27+1   2016/02/16 2013/06/04
5 3着 3942 寺田  祥 児唐 蒲  | 22+6点+1  6/52+1 05.2地区選 2017/12/14 2017/11/07
6 4着 4848 仲谷 颯仁 若  三  | 15+5点+1  0/ 1+1   2017/09/24  
28日

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 唐津・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.1.29唐津 優勝戦
        GI・GII
出場予定
2018年
若松OC
記念優勝/優出 唐津
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 5着 4531 武富 智亮  唐    |  0+4点+1 (記念初準優・初優出!)      
2 6着 4344 新田 雄史 常唐    | 33+3点+1  4/30+1   2017/12/24 2017/12/24
3 4着 3623 深川 真二 若唐==  |  2+5点+1  5/27+1 09.6MB大賞・10.1周年 2017/12/24 2017/10/29
4 優勝 3573 前本 泰和 児    福| 14+10点+1 4+1/19+1   2017/12/24 2013/12/23
5 3着 4831 羽野 直也 若  蒲  | 25+6点+1  1/ 2+1   2017/12/11 2017/10/07
6 2着 3959 坪井 康晴 常唐 蒲  | 21+9点+1 13/69+1   2017/09/11 2017/04/23
28日、予選1位の4531武富智亮選手が記念初優出の優勝戦1号艇。
96年以降の記念で、記念初優出選手は420人以上いますが、記念初優出が1号艇は40人目。
過去39人のうち、優勝者は11人だけ。
最近10年では、2009/02/03芦・GI地区選の4320峰竜太選手と2014/11/20浜・GI周年の4524深谷知博選手が、
記念初優出1号艇の優勝者。
96年以降の記念で、記念初優出選手は420人以上いますが、記念初優出・初優勝は29人が達成。
もし武富選手が優勝すれば、96年以降、30人目となります。
達成最近4件は、上記の4524深谷知博選手と、2015/08/09丸・GI女子王座の4499滝川真由子選手と、
2015/12/31福・GI賞金女王の4433川野芽唯選手と、2017/10/07大・GI周年の4831羽野直也選手。
ところで、武富智亮選手は29歳で今年の浜名湖・GIヤングダービー出場可能ですが、昭和生まれ選手(S63.10.23生)です。

F2持ちの3623深川真二選手が優出。96年5月以降、F2以上持ちでの記念優出は42件目。
(最近では2016/08/07・津GI女子王座の4611今井美亜選手。)
96年5月以降、深川選手のF2以上持ちでの記念出走は94走で全選手6位。でも(96年5月以降の記念で、)準優も優出も自身初。
・96年5月以降の記念で、F2以上持ちでの出走回数。
 記念でF2以上出走 132走 3517高橋  勲  準優2回  優出0回
 記念でF2以上出走 128走 2942瀬尾達也  準優2回  優出1回
 記念でF2以上出走 114走 3024西島義則  準優8回  優出5回(準優8回は最多タイ、優出5回は単独1位)
 記念でF2以上出走 106走 3554仲口博崇  準優8回  優出2回
 記念でF2以上出走 100走 3257田頭  実  準優3回  優出3回…F3で優勝1回!
 記念でF2以上出走  94走 3623深川真二  準優1回  優出1回(今回を含む)
もし深川選手が優勝すれば、96年以降、F2以上持ちでの記念優勝は3件目となります。(過去優出41件で優勝は2件だけ。)

27日、記念3節目の4531武富智亮選手が自身初の記念予選突破が予選1位通過!
・96年以降の記念で、「初めて予選突破が予選1位」は少なくとも7人目。(谷川里江選手は現在調査中。)
 3635石田政吾 1996/03/25平・SG総理杯  予選1位         (その後、出場したGI2節連続で予選1位通過。)
 4092岡部大輔 2006/01/29唐・GI新鋭王座  予選1位・優出2着  (記念初出場→初準優→初優出)
 4036金田  諭 2007/02/08多・GI地区選   予選1位・優出6着
 4295小坂尚哉 2010/01/24浜・GI新鋭王座  予選1位・優出5着
 4444桐生順平 2011/01/30宮・GI新鋭王座  予選1位        (記念初出場→初準優→初優出)
 4611今井美亜 2014/08/11三・GI女子王座 (予選1位=準優進出戦制) (記念初出場→初準優)
 4531武富智亮 2018/01/29唐・GI周年     予選1位・優出?着
4531武富智亮選手の記念初出場は6年前の唐津周年の途中追加。2012/01/22唐5R(選責の転覆失格で帰郷の1走のみ。)
その後、2013/09桐生・GI新鋭王座に初日から出場。実質は、記念2節目です。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 平和島・GI周年 優勝戦終了 〜

2018.1.23平和島 優勝戦
        GI・GII
出場予定
2018年
若松OC
記念優勝/優出 平和島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 3着 3897 白井 英治 徳児戸 蒲  | 47+6点+1 11/72+1 03.10周年 2017/11/07 2017/10/01
2 2着 3159 江口 晃生 徳江     |  6+9点+1  8/62+1 98.11チャレンジC 2017/06/15 2017/02/17
3 5着 3854 吉川 元浩 徳琵唐    |  5+4点+1 17/71+1   2016/11/27 2016/02/11
4 優勝 4266 長田 頼宗 徳江     |  6+10点+1 1+1/8+1   2016/08/28 2015/12/23
5 6着 3978 齊藤  仁  江     |  9+3点+1  2/25+1   2017/06/08 2013/05/16
6 4着 3415 松井  繁 徳琵戸 蒲  | 45+5点+1 69/227+1 15.12周年 2017/12/05 2017/12/05
23日、東京支部・4266長田頼宗選手が優勝。
2016年、2017年と、2年連続で東京支部の記念優勝は0人でしたが、2年1ヶ月ぶりに東京支部から記念優勝者が出ました。
(ちなみに去年(2017年)は17支部から記念優勝者が出ていますが、東京支部だけ0人でした。)
東京支部、前回優勝の2年1ヶ月前というのは2015年12月のSG賞金王シリーズ・4266長田頼宗選手。
長田選手の2回の優勝の間に、東京支部の記念優勝者はいませんでした。(ところでこの間、GIIの方でも東京支部選手の優勝は0人。)
東京支部にとって幸先のいい2018年スタートとなったのではないでしょうか。

900 380 270 190 160 140万  10 9 6 5 4 3点

〜 大村・GIIMB誕生祭 優勝戦終了 〜

2018.1.20 大村・MB誕生祭 優勝戦
        GI・GII
出場予定
2018年
若松OC
SG-GI-GII
優勝回数
大村
GII以上優勝経験
1 優勝 4260 中越 博紀(A2)  丸     | 3+10点+1 (GII以上初優出・初優勝!)  
2 5着 4444 桐生 順平 唐江戸 蒲  | 優先出場 3− 6−0  
3 4着 3719 辻  栄蔵 唐児  蒲  | 24+5点+1 2− 7−0  
4 2着 4320 峰  竜太 唐若唐 蒲  | 前年覇者 1− 6−1  
5 6着 4030 森高 一真 唐丸唐    | 26+3点+1 1− 3−1 12.3GIIMB誕生祭
6 3着 3960 菊地 孝平 唐常戸 蒲  | 優先出場 5−10−0  
20日、GII以上出場35節目、GII以上初優出の4260中越博紀選手が
SG覇者5人を相手に優勝!!
SG覇者5人相手に優勝は、96年以降14件目ですが、うち12件はGI以上。
(去年のオーシャンC・峰選手や、ダービー・深川選手もSG覇者5人相手に優勝となります。)
・GII以下の2件は、2件とも大村。
2016/02/05大村・一般戦     3550都築正治選手がSG覇者5人相手に優勝
2018/01/20大村・GIIMB誕生祭 4260中越博紀選手がSG覇者5人相手に優勝
4260中越博紀選手は14ヵ月後(来年3月)2018年戸田SG総理杯の最初の当確選手となります。
SG初出場予定ですが、2月9日〜丸亀GI四国地区選の結果次第では、それより前に
今年7月の若松オーシャンCでSG初出場となる可能性もあります。(現在OC得点は14点。)

19日、予選1位通過の4260中越博紀選手が優勝戦1号艇。
中越選手は、GI22節出場で、準優進出は2回(予選13位と10位)、優出0回。
GIIは12節出場で準優は0回。今回、GII以上35節目で初の優出となりました。
しかも1号艇、しかも他の5選手は全員SG覇者、うち3人は先月の賞金王優出選手…。
(桐生・峰・森高・菊地選手は去年の12/22トライアル12Rでも顔をあわせています。)
優勝すればGI、はたまたSGにも匹敵するほどの価値がありそうな…。

・96年以降のGIIで、SG覇者が5人以上いる優勝戦は5件目。
 2007/08/08大・GII競艇祭   3号艇・3602奥平拓也選手(6着)以外はSG覇者   
 2010/03/13琵・GII秩父宮妃  5号艇・4261岡  祐臣選手(3着)以外はSG覇者
 2011/04/18琵・GII秩父宮妃  3号艇・3721守田俊介選手(3着)以外はSG覇者
 2014/12/09大・GIIMB誕生祭 4号艇・4297山田哲也選手(5着)以外はSG覇者
 2018/01/20大・GIIMB誕生祭 1号艇・4260中越博紀選手(優勝!)以外はSG覇者

18日
23歳1ヶ月の4746大豆生田蒼選手が予選突破。
96年以降、男女混合の「GII以上」で、かつ、男女別に予選を行うGIIを除き、
女子選手で最年少での予選突破。
(条件にGIIを含んでしまっていますが、男女別予選でない男女混合戦です!)
 23歳 1ヶ月 4746大豆生田蒼 準優?着 2018/01大村GII・MB誕生祭
 23歳10ヶ月 4482守屋  美穂 準優6着 2012/12丸亀GII・MB大賞
 24歳 0ヶ月 4823中村  桃佳 準優3着 2017/02鳴門「GI」・地区選
 24歳 6ヶ月 4050田口  節子 準優4着 2005/07大村GII・競艇祭
 24歳 9ヶ月 4347魚谷  香織 準優4着 2010/02下関「GI」・地区選
 24歳10ヶ月 4456鎌倉    涼 準優4着 2014/03浜名湖GII・MB大賞

ちなみに96年以降、全GII以上で最年少の女子選手予選突破は、
2010年3月GI女子王座・下関で、20歳10ヶ月の4456鎌倉涼選手(準優2着→優出4着)があります。

400万 200万 135万 110万 90万 78万  10 9 6 5 4 3点