2020年賞金王&シリーズ

〜2020.12.15平和島〜

(2020.12.30更新)

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〜 平和島・SGグランプリ&グランプリシリーズ 〜

2020.12.20 平和島12R グランプリ優勝戦12R
      19日終了
+32.3万
+ST無事故
20日終了 21〜31日
max賞金
今年のSG優勝戦
総笹GCオMBダCC賞
SG優勝/優出 賞金王決定戦 →優勝 9596979899 0 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920
 色は選出6位以内で出場
優勝 4320峰  竜太(佐賀) 15068万 25068万( 1位) 335 −−4優−−−優  3/19+1 出場 6+1/優出 2+1 ’18 −−−−−−−−−−−−−−−−○○−−○−3優○優
5着 4371西山貴浩(福岡) 7129万  9329万(12位) 145 −−−−−−−5  0/ 2+1   初出場・初優出! なし −−−−−−−−−【初出場!】−−−−−−−−−−5
2着 3942寺田  祥(山口) 10755万 15455万( 2位) 174 −−−−優−−2  2/13+1 出場 2+1/優出 0+1 なし −−−−−−−−−−−−○−−−−−−−−−−−
6着 4344新田雄史(三重)  8135万 10135万(10位) 98 −−5−3−−6  2/11+1 出場 2+1/優出 1+1 なし −−−−−−−−−−−−−−−−−−3−−−−△−6
4着 4337平本真之(愛知)  8537万 10937万( 7位) 141+48 −2−−−−44  2/10+1 出場 2+1/優出 0+1 なし −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△−−○4
3着 3415松井  繁(大阪)  7643万 10943万( 6位) 213 −−−−−−−3 12/66+1 出場22+1/優出15+1 3回 5○○4優64645−優24優○22○○−−3
20日、4320峰竜太選手が優勝!!!
優秀選手表彰の5冠は間違いないと思われます。
ただ、今、確定しているのは、最多賞金獲得選手と最高勝率選手です。

19日、4320峰竜太選手が優勝戦1号艇に。
いよいよ、優秀選手表彰の5冠へあと一歩のところまで来ました。
今日、6年連続となる最高勝率選手が決まりました。最多勝利はあと3(唐津一般戦があるのでほぼ確実。)
この最多賞金が獲れれば、MVPと記者大賞は間違いないはずで、5冠となります。非常に難しいことです。
また、その年最初に1億円達成した選手が、賞金王で優勝したケースは、90〜19年の30年間で、93年の野中選手と15年の山崎選手だけ。
こちら(=最初の1億円達成&賞金王優勝)も難しいことではありますが。

トライアル1st組が4人も優出。1st組の優出人数は、14年以降、3→2→1→2→2→1→「4」。14年以降で最多!
14〜19年で、2枠は1人、あとの10人は4〜6枠でした。
1st(17位)から出場した西山貴浩選手が2枠。これは14年の井口選手(1st・7位)から優出2枠以来。
そして選出13〜18位から2人が優出。こちらも最多です。


・優秀選手表彰経験
1峰  選手 (’06最優秀新人、’15最高勝率・最多勝利、’16最高勝率、’17最高勝率、’18最優秀選手・最多賞金・最高勝率・記者大賞、’19最高勝率)
2西山選手 …なし
3寺田選手 …なし
4新田選手 …なし
5平本選手 …なし
6松井選手 (’91敢闘選手、’92最優秀新人、’98最優秀選手・最多賞金・記者大賞、’99最優秀選手・最多賞金、’03特別賞、’05最高勝率、
         ’06最優秀選手・最多賞金・最高勝率・記者大賞、’08最優秀選手・最多賞金、’09最優秀選手・最多賞金・記者大賞)
松井選手が10年以上、優秀選手表彰から遠ざかっていることに今気付きました…。

10000 4700 3300 2400 2200 2000(万円)

19日終了、優勝戦は、峰→西山→寺田→新田→平本→松井。
1st組が4人優出。14年以降で最多!
そして選出13〜18位から2人が優出。こちらも最多です。
(まだ21年総理杯の権利がなかった新田選手と松井選手は(選責ST事故)がなければ総理杯当確です。)

最多賞金獲得選手は誰に?
峰選手が優勝すれば、もちろん峰選手が賞金1位です。

西山・寺田・新田・平本・松井選手は優勝すれば、賞金1位の可能性があります。
誰もゴールできなかった場合など、毒島選手にも可能性があります。
以下、獲得賞金額はST無事故賞を含めた12月20日時点です。maxは12/31時点の最大獲得賞金額です。
  峰選手→

12/31max
峰2着
19768
max20103
峰3着
18368
max18703
峰4着
17468
max17803
峰5着
17268
max17603
峰6着
17068
max17403
失格30%
15638
max15973
失0円・欠
15068
max15403
2西山=優勝で17129 →max17275 ほぼ峰 【接戦】 2西山 2西山
3寺田=優勝で20755 →max20930 3寺田 3寺田 3寺田 3寺田 3寺田 3寺田 3寺田
4新田=優勝で18135 →max18233 4新田 4新田 4新田 4新田 4新田
5平本=優勝で18537 →max18728 【接戦】 5平本 5平本 5平本 5平本 5平本
6松井=優勝で17643 →max17856 【接戦】 6松井 6松井 6松井 6松井
優勝者がいない、かつ、
毒島=10R1着15387
→max15529           ほぼ毒島
 

 

2020.12.20 平和島 GPシリーズ戦優勝戦11R
        SG優勝 SG優出数 記念優勝/優出 2021年
総理大臣杯
2021年
グラチャン
1 3着 3941 池田 浩二 03GC・05賞シ・09総理・
09MB・11笹川・11DB・
11賞金王・13総理・13賞金王
31+1 20/106+1 一般V4 189点
→SG優出完走
2 優勝 3623 深川 真二 17DB  6+1  5/30+1 一般V3
→賞シ優勝
 92点
→SG優出完走
3 2着 3984 坂口  周    1+1  1/11+1 一般V1  68点
→SG優出完走
4 4着 3573 前本 泰和(GP組) 13賞シ  5+1  6/27+1 GII優勝 170点
→SG優出完走
5 6着 4427 秦  英悟   (SG初出場・初準優!)  0/ 2+1 一般V3  36点
→SG優出完走
6 5着 3716 石渡 鉄兵    4+1  3/23+1 一般V1 121点
→SG優出完走
18日、予選1位は3941池田浩二選手。
池田選手の(賞金王除く)SG予選1位通過は意外と少なく、今回で4回目。(04総理・11笹川・13総理。)
11笹川・13総理は優勝。ここ平和島では11ダービー(予選2位)と、その13総理(予選1位)で優勝。
13年年末時点ではGI優勝回数よりSG優勝回数の方が2つ上回る状況でしたが、その後SG優勝はなく
7年が経過しています。現在はSG優勝9回・GI優勝11回。

シリーズ戦優勝者の予選順位は、
97年以降→ 9 2 8 8 3 9 18 1 10 1 13
08年以降→ 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1
19年以降→ 14
08〜18年のうち10回は予選1位の選手が優勝。1回だけ2位の選手が優勝。
でしたが、19年、予選14位の4262馬場貴也選手がGPトライアル組から初めての優勝でした。

 

    得点7.00基準→       +1以上 +0 ▲1 ▲2 ▲3 ▲4以下
    3日間の着順→   18日 19日   136 145 235 244 333 146 236 245 334 156 246 255 335 344 166 256 336 345 444  
2020.12.19 平和島11R
1   17西山貴浩(611) 2枠 +0 +3 2着以内 3着 4着 5着 6着
2   6寺田 祥(332) 3枠 +0 +2 2着以内 3着 4着 5着 6着
3   5深谷知博(25転)   +0 ▲9 2着以内 3着 4着 5着 6着
4   3吉川元浩(2転5)   ▲7 ▲9                                         1着以下
5   4篠崎仁志(544)   ▲3 ▲4     1着 2着 3着 4着以下
6   7菊地孝平(623)   ▲1 ▲1 2着以内 3着 4着 5着 6着以下
2020.12.19 平和島12R
1   12新田雄史(441) 4枠 ▲2 +1 1着 2着 3着 4着 5着以下
2   9白井英治(355)   ▲2 ▲4 1着 2着 3着 4着 5着以下
3   11平本真之(432) 5枠 ▲1 +1 2着以内 3着 4着 5着 6着以下
4   14松井 繁(523) 6枠 +0 +0 2着以内 3着 4着 5着 6着
5   1峰 竜太(116) 1枠 +6 +3 6着以内
6   2毒島 誠(164)   +0 ▲1 2着以内 3着 4着 5着 6着
いつものトライアルボーダー表です。(+3 +2 +0 ▲1 ▲2 ▲3)

同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じであれば選出順位で順位が決まります。
ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます?
18日終了以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 
絶対当確ラインは+1(22点)以上。(毒島選手は3着でも自力当確。)

峰選手は完走当確となりました。とにかく峰選手は6着でも優勝戦1号艇という状況です。
そして吉川選手以外の10名もまだ可能性がある大混戦です。

峰選手が優勝であればもちろん峰選手が賞金1位。
峰選手が優出2着であれば、毒島・吉川・篠崎・寺田選手以外の優勝で、峰選手が賞金1位。
峰選手が優出3着であれば、新田・松井・西山選手の優勝で、峰選手が賞金1位。(ただし平本=優勝や毒島=優出2着の場合は微妙。)
峰選手が優出4着であれば、西山選手の優勝、かつ、毒島選手3・5・6着で、峰選手が1位。(ただし松井=優勝の場合は微妙。)
峰選手が優出5〜6着であれば、西山選手の優勝、かつ、毒島選手3着以下で、峰選手が1位。

19日、トライアル1st組の優出人数は、14年以降、3→2→1→2→2→1→「4」。
14〜19年で、2枠は1人、あとの10人は4〜6枠。

 

24日終了、優秀選手表彰関連。
峰選手の「賞金」「勝率」「勝利」の3冠が確定しました。3つすべて96年以降、初の出来事!
ほぼ確定であろう最優秀選手も記者大賞も獲得すれば、5冠となります!!

●最高勝率争い …19日4320峰竜太選手の最高勝率選手が確定! 6年連続!
 4320峰竜太選手は、残り13走すべて選責0点であっても、勝率8.33。
 3897白井英治選手は、残り9走を全勝でも勝率8.33。
 同勝率で並んだ場合、SG出走回数の多い峰選手が最高勝率選手です。

●最多勝利争い …24日4320峰竜太選手の最多勝利選手が確定!
 4320峰竜太選手は、130勝。松田選手は最大でも130勝止まり。
 勝率上位の(最高勝率選手でもある)峰選手の最多勝利が確定です!

 4544松田大志郎選手は丸亀優勝で124勝目。残る斡旋は23〜26大村。
 もしも準優まで6勝で待機行動違反で最終日2勝を考慮するとMAX132勝。
 (実際に、4日目の準優まで8勝を挙げて待機鼓動違反となり、5日目は2走で
 5日間10勝になりかけたケースが大村であります。しかし5日目は6着・1着。)

●最多賞金争い …20日4320峰竜太選手の最多賞金獲得選手が確定!
 峰選手が優勝すれば、峰選手が最多賞金選手です。
 
 他の選手が優勝した場合、その選手と峰選手の争いとなります。(詳細は上の方に。)
 優勝者がいない場合、かつ、峰選手が失格0円・欠場、かつ、毒島選手が順位戦(10R)1着の場合、
 毒島選手が最多賞金選手の可能性もあります。

19日、4427秦英悟選手がSG初出場・初優出。
96年総理〜20CCまでで、SG初出場328→初準優56→初優出14→初優勝1。
というわけで、96年以降のSGで、初出場・初優出は秦選手で15人目。

07〜19年の13年間でSG初出場・初優出はわずか3人だけだったのですが、
今年だけで3人目!4095福来剛選手(総理杯5着)・4512高野哲史選手(OC6着)と秦選手。

2020.12.19 平和島 準優8R
      SG優勝 SG優出数 記念優勝/優出 2021年
総理大臣杯
2021年
グラチャン
1 3623 深川 真二 17DB  6+1  5/30+1 一般V3  92点
2 4427 秦  英悟   (SG初出場・初準優!)  0/ 2+1 一般V3  36点
3 4418 茅原 悠紀(GP組) 14賞金王 12  7/36 記念優勝 SG優出完走
4 3826 村田 修次    1  2/13 記念優勝  70点
5 4188 久田 敏之    1  0/ 9 一般V2 SG優出完走
6 4024 井口 佳典(GP組) 08笹川・08賞金王・09賞シ・
12笹川・12OC・18総理
26 21/95 記念優勝 116点
2020.12.19 平和島 準優9R
1 3573 前本 泰和(GP組) 13賞シ  5+1  6/27+1 GII優勝 170点
2 3984 坂口  周    1+1  1/11+1 一般V1  68点
3 4503 上野真之介    1  0/ 4 一般V7 SG優出完走
4 4586 磯部  誠   (SG優出なし)  1/ 6 記念優勝 197点
5 4266 長田 頼宗 15賞シ  4  2/16 一般V6 117点
6 3721 守田 俊介 15DB・18DB
10  6/37 GII優勝 SG優出完走
2020.12.19 平和島 準優10R
1 3941 池田 浩二 03GC・05賞シ・09総理・
09MB・11笹川・11DB・
11賞金王・13総理・13賞金王
31+1 20/106+1 一般V4 189点
2 3716 石渡 鉄兵    4+1  3/23+1 一般V1 121点
3 4262 馬場 貴也 18CC・19賞シ  4  3/18 記念優勝 216点
4 3744 徳増 秀樹(GP組) 20GC 10  4/38 GC優勝 SG優出完走
5 4497 桑原  悠    1  2/ 5 一般V2 144点
6 4205 山口  剛 10総理  7  9/46 一般V0 SG優出完走
18日、予選1位は3941池田浩二選手。
池田選手の(賞金王除く)SG予選1位通過は意外と少なく、今回で4回目。(04総理・11笹川・13総理。)
11笹川・13総理は優勝。ここ平和島では11ダービー(予選2位)と、その13総理(予選1位)で優勝。
13年年末時点ではGI優勝回数よりSG優勝回数の方が2つ上回る状況でしたが、その後SG優勝はなく
7年が経過しています。現在はSG優勝9回・GI優勝11回。

シリーズ戦優勝者の予選順位は、
97年以降→ 9 2 8 8 3 9 18 1 10 1 13
08年以降→ 1 1 1 2 1 1 1 1 1 1 1
19年以降→ 14
08〜18年のうち10回は予選1位の選手が優勝。1回だけ2位の選手が優勝。
でしたが、19年、予選14位の4262馬場貴也選手がGPトライアル組から初めての優勝でした。

 

    得点11.00基準→       +2以上 +1 +0 ▲1 ▲2 ▲3 ▲4 ▲5 ▲6以下
    2日間の着順→   15日 16日   14 23 15 33 16 24 25 34 26 35 36 44 45  
2020.12.16 平和島11R(トライアル1st)
1 3573 18前本泰和(44)   ▲2 ▲4   1着 2着 3着 4着 5着 6着以下
2 3960 7菊地孝平(25) 5位 +1 ▲2 2着以内 3着 4着 5着 6着
3 4371 17西山貴浩(31) 3位 +0 +3 1着 2着 3着 4着 5着 6着
4 3744 10徳増秀樹(66)   ▲4 ▲8           1着 2着 3着 4着以下
5 4344 12新田雄史(52) 6位 ▲3 ▲2       1着 2着 3着 4着 5着以下
6 3897 9白井英治(13) 2位 +3 +3 3着以内 4着 5着 6着
2020.12.16 平和島12R(トライアル1st)
1 4337 11平本真之(11) 1位 +3 +6 3着以内 4着 5着 6着
2 3783 8瓜生正義(4転)   ▲2 ▲13   1着 2着 3着 4着 5着 6着以下
3 3415 14松井 繁(32) 4位 +0 +1 1着 2着 3着 4着 5着 6着
4 4418 13茅原悠紀(63)   ▲4 ▲4           1着 2着 3着 4着以下
5 4296 16岡崎恭裕(2転)   +1 ▲25 2着以内 3着 4着 5着 6着
6 4024 15井口佳典(56)   ▲3 ▲7       1着 2着 3着 4着 5着以下
トライアル1stボーダー表です。11.00基準にしてみました。
 +3 +1 +0 ▲2 ▲3 ▲4
同得点の場合でも上位着位数順に並べています。上位着位数も同じ場合、選出順で順位が決まります。
ライン(縦)より左側に入る人数を数えるとボーダーラインが見えてきます?

2017年から得点が+2点になりましたが、9.00基準を11.00基準にすれば同じです。
(シリーズ戦に落ちた時用の+2点です。)
シリーズに回る選手は、11.00基準に+10点すれば、6.00基準として使用できます。

15日現在以下、同着なし・全員完走・待機なし・不良なしと考えます。 
絶対当確ラインは、+1の14着。で、菊地選手は3着(+1の23着)、松井選手は2着でも(+1の23着)自力当確です。
▲4(44着)以下は7位以下となります。
------------
2014年の6位/7位は、▲1(24着)/▲1(24着) (…当時、TR1stでの同得点率・同着位数は最高タイム→選出順で順位決定)
2015年の6位/7位は、▲3(35着)/▲5(45着) (…以降、TR1stでの同得点率・同着位数は選出順のみで順位決定)
2016年の6位/7位は、▲1(24着)/▲2(34着) 
2017年の6位/7位は、▲2(34着)/▲4(36着) (…得点が+2点されました。基準を9.00から11.00にしています。)
2018年の6位/7位は、▲2(25着)/▲4(36着)
2019年の6位/7位は、▲3(35着)/▲5(45着) (…6/7位の数値は2015年と同じでした。)
2020年の6位/7位は、▲2(25着)/▲4(36着) (…6/7位の数値は2018年と同じでした。)
こうしてみると、ボーダーは20点(▲2)なのかもしれません。

〜 平和島・SGグランプリ選考 〜

11月29日終了、平和島・賞金王&シリーズ(当確60選手)
関東(東京除く) 4188久田敏之 4238毒島 誠 3983須藤博倫 4444桐生順平 4573佐藤 翼
東京支部 3716石渡鉄兵 3826村田修次 4266長田頼宗 4688永井彪也
東海 3744徳増秀樹 3959坪井康晴 3960菊地孝平 4524深谷知博
3941池田浩二 4074柳沢 一 4084杉山正樹 4337平本真之 4586磯部 誠 4604岩瀬裕亮
3984坂口 周 4024井口佳典 4344新田雄史 
近畿 4061萩原秀人 3582吉川昭男 3721守田俊介 4262馬場貴也 4686丸野一樹
3415松井 繁 4044湯川浩司 4397西村拓也 4427秦 英悟 4659木下翔太 
3795金子龍介 3780魚谷智之 3854吉川元浩 4290稲田浩二
四国 4063市橋卓士
4387平山智加
中国 4418茅原悠紀 4166吉田拡郎 4482守屋美穂
3573前本泰和 3737上平真二 4205山口 剛
3897白井英治 3942寺田 祥
九州 3783瓜生正義 4296岡崎恭裕 4350篠崎元志 4371西山貴浩 4477篠崎仁志 4504前田将太 4566塩田北斗 4831羽野直也 4848仲谷颯仁
3623深川真二 4320峰 竜太 4503上野真之介 3779原田幸哉 4497桑原 悠
11/24、18位以内絶対当確ライン7317万以上になった4337平本真之・4344新田雄史選手が当確。当確12、残り6。
11/26蒲4R、18位以内絶対当確ラインは7308万に。7316万の4418茅原悠紀選手が当確。当確13、残り5。

●11/14〜11/25の間、誤って62位以内確定の選手に当確を出してしまいました。そのうち、
3780魚谷智之・4566塩田北斗・4688永井彪也・4030森高一真・4387平山智加・3983須藤博倫選手の当確を取り消しました。
5名の選手は当確になることになりましたが、最終的に、4030森高一真選手は当確になりませんでした…。すみません。

11/26、賞金王&シリーズ戦の絶対当確ラインは4006.1万超でした。当確は53名。残り7。
(この53名に井口選手を含めていません。18位以内当確になった時点で井口選手を60位以内当確に含めます。
…この、茅原選手と井口選手の枠を誤ってしまいました。)
11/27蒲11R、6位以内絶対当確ラインは9615万に。4477篠崎仁志・4238毒島誠選手が当確。当確4、残り2。
11/27蒲11R、18位以内絶対当確ラインは7041万に。3415松井繁選手が当確。当確14、残り4。
11/27、シリーズ絶対当確ラインは4006.1万超となった3780魚谷智之・4387平山智加選手が当確。当確55、残り5。
11/28 17時、4006.8万になった4566塩田北斗選手が当確。当確56、残り4。
11/28蒲10R、18位以内絶対当確ラインは6947万に。7028万の4024井口佳典選手が当確。当確15、残り3。
F休みの井口選手が当確で、60位以内は当確57、残り3。

11/29多9R、4007.0万になった4688永井彪也選手が当確。当確58、残り2。
11/29蒲6R、優勝戦欠場でも4010万の4482守屋美穂選手が当確。当確59、残り1。
11/29蒲7R、6位以内絶対当確ラインは9380万。9421万になった4524深谷知博選手が当確です。当確5、残り1。
11/29蒲10R、18位以内絶対当確ラインは6671万。6708万になった4371西山貴浩選手が当確です。当確16、残り2。
11/29蒲11R、LCCで小野選手は優勝ならず。シリーズ戦は3983須藤博倫選手が当確。当確60、残り0。
11/29蒲12R、18位以内絶対当確ラインは6401万。優出2着で6799万になった4296岡崎恭裕選手と
6670万の3573前本泰和が18位以内当確です。当確18、残り0。
11/29蒲12R、CCで平本真之選手は優勝ならず。6位以内絶対当確ラインは9145万。
9379万の3942寺田祥選手が6位以内当確。当確6、残り0。

SG初出場は、秦英悟・塩田北斗選手。

 

29日終了、6位以内絶対当確ラインは、9145万。当確6名。残り0。
18位以内絶対当確ラインは、6401万。当確18名。残り0。



28日が終了しました。最終日の29日は、
2位以内は、峰選手が1位確定で残り1。2位は、優勝条件の毒島・篠崎仁 vs 吉川

6位以内は、当確4名で残り2。 深谷 vs 寺田 vs 優勝条件の平本

18位以内は、当確15名で残り3。
選抜B戦1着で自力当確の前本 vs 選抜A戦2着以内で自力当確の西山 vs
優勝条件の久田・稲田 vs 優勝なら当確、2着・3着でも可能性がある岡崎 vs
選抜A戦1着で守田選手を超える原田 vs 現在18位・守田 
の7名から残る3枠が決まります!




29日終了時点、シリーズ戦の絶対当確ライン3983万。当確60、残り0。

最後の1人は、優勝条件の小野生奈選手 vs 4006.1万の須藤博倫選手。

29日終了3983須藤博倫選手が当確。残り0。
29日蒲6R、蒲郡は6Rまで終わりました。欠場であっても4482守屋美穂選手は当確です。残り1。
29日多9R4688永井彪也選手が当確です。残り2。
28日4566塩田北斗選手が当確です。
F休みの4024井口佳典選手は18位以内により60位以内当確です。
27日4387平山智加・3780魚谷智之選手が当確です。

25日まで追っていたのは、62位以内の絶対当確ライン(3974万)だったことになります…。
当確を出してまった6選手のうち、4030森高一真選手は非常に厳しい位置(おそらく予備1位以下)、
3983須藤博倫選手が、LCC優勝条件の小野・平高選手待ちの状況です…。すみません。

29日蒲10R終了、仮の16位・17位争いは、4371西山貴浩選手が勝利。GP初出場です。当確16、残り2。
29日蒲7R終了4524深谷知博選手は完走(1着)により6位以内当確に。当確5、残り1。
最後の1人は、優勝条件の平本選手 vs 寺田選手。 

29日蒲6R終了6位以内争いを忘れていました…。寺田選手は9373万(+ST無事故)で終了。
7Rの深谷知博選手は、完走で6位以内当確です。(失格等の場合は、寺田選手が当確。)

28日終了18位以内争い
 優勝戦の前までに、前本選手と西山選手が、「仮の16・17位争い」を行います。
 10R終了後、賞金上位だった選手が当確ですし、
 前本選手は8Rで1着であれば(前半3Rの結果によらず)その時点で当確。
 西山選手は10Rで2着以内であれば(前半6Rの結果によらず)その時点で当確です。

 もう1つ、優勝戦の前までに、守田選手と原田選手が「仮の18位争い」を行います。
 守田選手は3Rで何着になっても影響はありません。
 原田選手は(前半2Rの結果によらず)10Rで1着になれば「仮の18位」に上がります。(10R2着以下のときは19位以下確定。)
 追記)原田選手の「仮の18位」争いに前半2Rは関係ありませんが、
 岡崎選手の優勝戦3着(6443万)で、原田選手が上位になるには、前半2Rで1着&後半10Rも1着が必要です。(6444万)。

 それらの結果により、岡崎選手の当確条件が決まります。
 状況によっては、優勝戦で2着や3着で当確になる可能性があります。
 (ただし、8R前本選手も10R西山選手も自力当確していれば、
 岡崎選手は優勝のみ条件です→訂正)1毒島3篠崎6平本から優勝者が出れば、岡崎選手は2着や3着でもまだ可能性があります。)

 優勝戦で、久田選手や稲田選手が優勝できず、かつ、岡崎選手も条件をクリアできなかったとき、
 「仮の18位(守田or原田)」の選手が、正式な18位となります。
 とにかく、10Rの原田幸哉・西山貴浩選手の争いはかなり重要です!!!
 
前本選手vs西山選手の「仮の16位・17位」争い。
勝った選手が10R終了時点でGP当確となります。
蒲10R終了、西山選手がGP当確! 前本選手は「仮の17位」
下の表のGP当確であれば、相手に関係なく18位以内自力当確です!
10R終了時点で、2選手とも当確の可能性もあります。
前本選手の8R2着〜3着は、西山選手の10R4〜6着と数字が競合しています。すべて並べました。
もしも、同じ金額だった場合は、670円差で、西山選手選手の勝利(GP当確)となります。
(ちなみに670円というのは10/8唐津幻の優勝戦の山分け分の端数。)
3R1号艇・8R6号艇の「前本選手」の最終獲得賞金額
(ST無事故賞は未加算)
  6R1号艇・10R5号艇の「西山選手」の最終獲得賞金額
(ST無事故賞は未加算)
8R→  1着  2着  3着  4着  5着  6着
ココ↓
失格
欠場
10R→  1着  2着  3着  4着  5着  6着ココ↓ 失格
欠場
3R=1着  GP
当確
6758 6718 6688

6647
6608

6587
6R=1着  GP
当確
6785

6764
6755 6735 6720 6635

6614
3R=2着ココ→  6754 6714 6R=2着  6751 6731 6716
3R=3着  6750 6710 6R=3着  6747 6727 6712
3R=4着  6748 6708 6R=4着  6745 6725 6710
3R=5着  6747 6707 6R=5着  6744 6724 6709
3R=6着  6746 6706 6R=6着ココ→  6743 6723 6708←ココ
3R=失・欠 6737 6697 6R=失・欠 6734 6714 6699
8R終了、前本選手は6着で6664万(+ST無事故)。
10Rの西山選手は、完走すればGP当確です!
もしも前本選手が「仮の17位」になっても、優勝戦12Rが二連単24−5以外の28通りで、前本選手はGP当確となります。

 

守田選手vs原田選手の「仮の18位」争い。
蒲10R終了、守田選手が「仮の18位」
勝った選手が12Rの優勝戦の結果を待ちます。
負けた選手はその時点で19位以下確定です。

3R5号艇・守田選手は、6404〜6383。守田選手の着順に
よらず、原田選手は10R1着で守田選手超えで「仮の18位」に。
原田選手は、もしも2Rも10Rも1着であれば、
優勝戦3着の岡崎選手(6443)より上位となります。
3R5号艇の「守田選手」の
最終獲得賞金額
(ST無事故賞は未加算)
  2R2号艇・10R3号艇の
「原田選手」の最終獲得賞金額
(ST無事故賞は未加算)
    10R→  1着  2着
以下↓ココ
3R=1着  6404 2R=1着ココ→ 6444 6344
以下
3R=2着  6400 2R=2着  6440
3R=3着  6396 2R=3着  6436
3R=4着ココ→ 6394 2R=4着  6434
3R=5着  6393 2R=5着  6433
3R=6着  6392 2R=6着  6432
3R=失・欠 6383 2R=失・欠 6423
ちなみに上野選手は1着・1着でも6382。
守田選手が3R失格などでも1.1万円及びません。

上記の表から、10R終了後の前本・西山選手の2人当確か、1人当確かで場合わけ。
●前本vs西山で10R終了後、2人とも当確になった場合。最後の1人は、←当確は1名のみとなりました。。
 24−全−全(40通り) …優勝者(2久田or4稲田)
 5 −全−全(20通り) …岡崎
 136−5−全(12通り) …岡崎
 136−全−5(12通り) …岡崎or原田11
 それ以外の36通り   …「仮の18位」
岡崎or原田11は、原田選手が1着・1着の場合、原田選手の方が当確となります。)

●前本vs西山で10R終了後、1人だけが当確の場合。最後の2人は、   ←ココ
 24−5    −全( 8通り)  …優勝者 と 岡崎
 24−12346−全(32通り)  …優勝者 と 「仮の17位=前本」
 5 −全    −全(20通り)  …岡崎 と  「仮の17位=前本」
 136−5   −全(12通り)  …岡崎 と  「仮の17位=前本」  ←ココ1−5−2は岡崎選手と前本選手が当確。
 136−全   −5(12通り)  … 「仮の17位=前本」 と 岡崎or原田11
 それ以外の36通り        … 「仮の17位=前本」 と 「仮の18位=守田」


28日終了、60位以内争い(シリーズ争い)。
 5名が残る3枠を争うことになりました。ただし、4482守屋美穂選手は明日のLCC優勝戦、欠場しても自力当確となります。
 (守屋選手にとって、21年児島グラチャンへ貴重なSG出場です!)
 事実上残り2! 永井・須藤・小野・平高選手から残り2人が決まります。
 4688永井彪也選手は28日多摩川12R(男女W優勝制のドリーム)6着で1万円だけ…。
 そして29日は9R(特賞)1回乗りの3号艇で、いつものターゲット9とは違う9Rです…。

 ・29日の多摩川9R、3号艇・永井彪也選手の着順別のシリーズ戦当確状況。
 1着 4009.6 永井選手自身が当確 …最後の1人は 須藤 vs LCC優勝条件の小野
 2着 4007.0 永井選手自身が当確 …最後の1人は 須藤 vs LCC優勝条件の小野  ←ココ
 3着 4005.1 須藤選手が当確    …最後の1人は 永井 vs LCC優勝条件の小野
 4着 4003.2 須藤選手が当確    …最後の1人は 永井 vs LCC優勝条件の小野
 5着 4002.2 須藤選手が当確    …最後の1人は 永井 vs LCC優勝条件の小野
 6着 4001.5 須藤選手が当確    …最後の1人は 永井 vs LCC優勝条件の小野・(※平高)
 0円 4000.6 須藤選手が当確    …最後の1人は 永井 vs LCC優勝条件の小野・(※平高)
 (※平高)…平高選手が当確になるには、優勝、かつ、LCC節間ST無事故が条件。


 


28日蒲郡10R18位以内の絶対当確ラインは6947万に。
優出2着でも井口選手超えだった桐生・馬場選手が準優敗退。
今、7028万の4024井口佳典選手が無事当確となりました。当確15、残り3。(そして60位以内、当確57、残り3。)

28日17時、シリーズ戦は4006.8万になった4566塩田北斗選手が当確です。当確56、残り4。
(もう一度、)ちなみにST無事故2268走を続けている塩田北斗選手はSG初出場!このままST無事故のままSG出場すれば、ST無事故
2000走以上継続中でSG出場は、96年以降4人目となります。3327野長瀬正孝・3942寺田祥・3622山崎智也選手と塩田選手。

27日終了、CCの予選が終了。3942寺田祥・4524深谷知博・3744徳増秀樹選手らが予選敗退となり
明日の出走表確認後、6位以内の絶対当確ラインは9536万に。9881万の4477篠崎仁志選手と
9762万の4238毒島誠選手は7位以下に落ちることはありません。6位以内当確です。残り2人。
3942寺田祥選手や4524深谷知博選手が、最終日選抜B戦に乗り1着になることまでを想定した絶対当確ラインです。

残り2名、
 3942寺田  祥 93,003,000円
 4524深谷知博 92,981,333円
その差は、2万1667円! 優勝戦直前までに上位にいた選手(寺田or深谷)が自力当確となります。
そして優勝戦の結果を見て他のもう1人(寺田or深谷)が当確になるか、優勝者が当確になるかです。

新田・平本・西山・前本選手は優勝すれば自力当確。
上野・原田・桐生選手は最終日の選抜終了後、優勝すれば当確かどうかわかる予定です。
馬場貴也選手以下は、優勝しても6位以内には届きません。

27日終了18位以内の絶対当確ラインは7041万に。
予定通り、3415松井繁選手まで当確となりました。(松井選手の当確までは事前にわかっているような状況でしたが。)
絶対当確ラインは下がりましたが、まだ7028万の4024井口佳典選手に当確は出せません。(20位の可能性があります。)

ただ、井口選手の当確はほぼ間違いない状況と言えると思います。
井口選手を超えられる選手は、最低でも優出条件です。(選抜Aで2着だったら、Bで5着だったらのような条件はありません。)
・以下は、個々の選手の当確条件ではなく、井口選手超え条件です。
 準優11R 4371西山  貴浩 優出完走で井口選手超え
 準優11R 3573前本  泰和 優出完走で井口選手超え
 準優 9R 4503上野真之介 優出3着以内で井口選手超え(ただし、準優2着の場合は、優出「2」着条件に)
 準優11R 3779原田  幸哉 優出2着以内で井口選手超え
 準優10R 4444桐生  順平 優出2着以内で井口選手超え
 準優10R 4262馬場  貴也 優出2着以内で井口選手超え
 準優10R 4686丸野  一樹 優勝で井口選手超え
 準優 9R 3737上平  真二 優勝で井口選手超え
 準優10R 4296岡崎  恭裕 優勝で井口選手超え
 準優11R 4290稲田  浩二 優勝で井口選手超え
 準優 9R 4188久田  敏之 優勝で井口選手超え
 準優10R 4084杉山  正樹 優勝で井口選手超え
 準優 9R 3826村田  修次 優勝で井口選手超え
4人が条件を成立させると、井口選手は19位以下になります。
一番怖いのは、西山選手と前本選手が同時に優出した場合でしょうか。さらに稲田選手が優勝して…、と言いたいところですが、
稲田・西山・前本選手は同じ準優11Rです。そして西山選手は5号艇、前本選手は6号艇。
もしも準優11Rが5=6で決まった場合、そのとき稲田選手はいないことになります。毒島選手が優勝戦1号艇になっていた
なら井口選手には有利かもしれません。
少し困るのは、準優9Rの上野選手が優出した場合の3着以内条件、ですが、上野選手は準優2着であれば優勝戦は2着条件。
井口選手には有利です。(ただ、上野選手の3号艇といえば「3カド」で1着の可能性も…。)
とにかく、井口選手はほぼ当確と言っていい状況は変わっていないと思います。

27日終了60位以内の絶対当確ラインは4006.1万超
本日再度、3780魚谷智之選手と4387平山智加選手を当確とさせていただきました。当確55、残り5。
塩田・永井・守屋美穂の3選手とも29日まで走ることが確実な場合、
2日間(28〜29日)の「賞金」を、塩田選手=(三国)あと9.7万、永井選手=(多摩川)あと12.1万、守屋選手=(蒲郡LCC)あと13.9万で自力当確です。

そして4450平高奈菜選手は優勝してもmax4002.1万になりました。須藤選手には少し有利になります。
事実上、残り2。
 「18位以内条件の井口選手」 vs 「LCC優勝条件の小野選手」 vs 「4006.1万の須藤選手」 vs 「max4002.1万の平高選手」 vs 「3982.2万の森高選手」


26日21:45
以下のシリーズ戦関連は誤り(62位以内を追う条件)だったことになります。すみません。
3780魚谷智之・4566塩田北斗・4688永井彪也・4030森高一真・4387平山智加・3983須藤博倫選手の当確を取り消しました…。

60位以内は、残り7名となります。
平山選手と魚谷選手は27日に当確になる予定です。
塩田・永井・守屋美穂選手は27〜29日出走予定。3選手とも29日まで走ることが確実な場合、
3日間(27〜29日)の「賞金」を、塩田選手=(三国)22.6万、永井選手=(多摩川)23.8万、守屋選手=(蒲郡LCC)19.7万で自力当確です。

事実上、残り2。
 「18位以内条件の井口選手」 vs 「LCC優勝条件の小野選手or平高選手」 vs 「4006.1万の須藤選手」 vs 「3982.2万の森高選手」
須藤選手はまだ可能性がありますが、森高選手は”井口選手が19位以下”という条件があります。すみません。


26日蒲郡4R、守田選手4着により、18位以内の絶対当確ラインは7308万。
7316万の4418茅原悠紀選手はこの時点で18位以内当確となります。当確13、残り5。
26日、すでに当確のつもりで忘れておりました。24日終了時点で7317万以上となった
4344新田雄史・4337平本真之選手が正式に18位以内当確です。当確12、残り6。
26日中には4418茅原悠紀選手も当確になる予定です。

 

11月28日終了時点、以下の表は、3800万円に届く可能性がある選手です。


 

推定獲得賞金額
12/31   11/29
順位
1〜11月
予選1位
12/13
賞金額
12/20
賞金額
21〜31日
max賞金
賞金王
9596979899 0 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617181920
賞金1位へ
最低でも…
1位 4320 峰 竜太(佐賀) 14879 25068 335 −−−−−−−−−−−−−−−−○○−−○−3優○優  
2位 3942 寺田 祥(山口)  10589 15455 174 −−−−−−−−−−−−○−−−−−−−−−−− 優出2着以内
3位 4238 毒島 誠(群馬) 13424 15387 141 −−−−−−−−−−−−−−−−−−4○−525○ 順位戦1着
4位 3854 吉川元浩(兵庫 なし 12279 13201   −−−−−−−−−−−−優35−−−−−−−−○6○ 優出3着以内
5位 4477 篠崎仁志(福岡) 10749 11288 45 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−○△−− 優出2着以内
6位 3415 松井 繁(大阪) 14 7416 10943 213 5○○4優64645−優24優○22○○−−3 優勝条件
7位 4337 平本真之(愛知) 11 なし 8278 10937 141+48 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△−−○4 優勝条件
8位 3960 菊地孝平(静岡)  9283 10597 141 −−−−−−−−−−○−−−○○−−−45○○ 優勝条件
9位 4344 新田雄史(三重) 12 なし  7909 10135 98 −−−−−−−−−−−−−−−−−−3−−−−△−6 優勝条件
10位 4524 深谷知博(静岡) 9580 10152   −−−−−【初出場!】−−−−−−−−−−−−−− 優勝条件
11位 3897 白井英治(山口) 8860 9631 141+1 −−−−−−−−−−−−−○−−−○−−△○33○ 優勝条件
12位 4371 西山貴浩(福岡) 17 6860 9329 145 −−−−−【初出場!】−−−−−−−−−−−−−−5 優勝条件
13位 3783 瓜生正義(福岡) 9050 9202 45 −−−−−−−−2−○3○64○44○△−−− 優勝条件
14位 3744 徳増秀樹(静岡) 10 8502 8789 141 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△△ 優勝条件
15位 4418 茅原悠紀(岡山) 13 なし 7316 7487   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−優5−○−△△ 優勝条件
16位 3573 前本泰和(広島) 18  6768 7316 98 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−△−−△ 優勝条件
17位 4024 井口佳典(三重) 15 7028 7282 98 −−−−−−−−−−−−失優−−−3○4−○24○△ 優勝条件
18位 4296 岡崎恭裕(福岡) 16 6890 7028 109 −−−−−−−−−−−−−−−5−−−−−△−6−△ 優勝条件
  (以上当確)              
  3721 守田 俊介(滋賀) 19         −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− DR1号艇
  3941 池田 浩二(愛知) 20         −−−−−−−○○−−−−−2○優−優○6○−△○− DR2号艇
  4503 上野真之介(佐賀) 21         −−−−−−−−(出場なし)−−−−−−−−−−−− DR3号艇
  3779 原田 幸哉(長崎) 22         −−−−−−−○−○−−−−○−−−−−△−○−−− DR4号艇
  4444 桐生 順平(埼玉) 23         −−−−−−−−−−−−−−−−−−−△○5優 DR5号艇
  4586 磯部  誠(愛知) 24         −−−−−−−−(出場なし)−−−−−−−−−−−− DR6号艇
  色は2ndから出場。
○は出場12名(または2nd出場)で優出ならず。
△は1st止まり。

12月17日、4371西山貴浩選手が優勝すると、最低でも17010万。最大17273万。
峰竜太選手は、最低でも順位戦1着(max17234万)。
毒島誠選手は、最低でも優出3着(max17086万)。
吉川元浩選手は、最低でも優出2着(max17187万)。
それ以外の選手は最低でも優勝条件。
絶対当確ラインは、20735万なので、毒島・吉川・篠崎仁・寺田選手は、優勝で自力賞金1位です。

12月12日、4320峰竜太選手は今後オール6着でも15540万程度になる予定です。
(↓以下は、ただ峰選手の最低ラインを超えることを考えただけのものでした。)
この数字を超えるには、
4238毒島誠選手は、最低でも優出完走または順位戦1着。
3854吉川元浩選手は、最低でも優出3着以内。
4477篠崎仁志選手は、最低でも優出2着以内。
3942寺田祥選手は、最低でも優出2着以内。
それ以外の13名は最低でも優勝条件。
毒島・吉川・篠崎仁・寺田選手は、優勝で自力賞金1位です。

11月30日、A●96年〜19年で、その年の1〜11月の記念で一度も予選1位になっていない選手は、
ほぼ全員が賞金王で優勝できていません!1〜11月の記念で予選1位があった選手に ○ 印を付けています。
96〜19年の24回のうち、2012年の山崎智也選手だけが、その年の記念予選1位を経験せずに、賞金王優勝しています。
B●90年〜19年で、最初の1億円達成選手が賞金王で優勝したケースは、1993年の2291野中和夫選手と2015年の3622山崎智也選手だけ。
今年の最初の1億円達成者は、7月26日・4320峰竜太選手。

90年〜19年で、賞金1位は、賞金王優勝者が22件。賞金王優勝者以外は8件。
その8件すべてが、その年の最初の1億円達成選手です。

そして、90〜19年で、賞金1位の選手がそのままMVPになったケースは27件。賞金1位なのにMVPになれなかったのは3件。
その3件(90年・92年・00年)も結局は、その年の最初の1億円達成選手がMVPになっています。

賞金王覇者vs峰選手の優秀選手タイトルの争いになると思います。
もちろん賞金王覇者=峰選手であればMVPは当然峰選手でしょう。
峰選手の5冠(MVP+最多賞金+最高勝率+最多勝利+記者大賞)は見られるのでしょうか!
簡単に「5冠」と書きましたが、非常に難しいことです。

ちなみに最多勝利選手は、4544松田大志郎選手が激しく追い上げており、
(11月29日時点、)峰選手125勝に対して、松田選手118勝。
松田選手はあと3節・13日分の斡旋。峰選手も3節ですが、BBCT、賞金王、唐津年末年始レース。

96年以降、とても難しい、「最高勝率&最多賞金」の同時受賞は4回、「最高勝率&最多勝利」の同時は2回達成されています。
峰選手はどちらも達成している選手です。勝率&賞金=19年、勝率&勝利=15年。
ただ、最も難しいのが「最多賞金&最多勝利」の同時受賞。2000年の市川哲也選手だけが達成しています。
…2000年12月の平和島、賞金王&シリーズ。3360原田富士男選手はシリーズ戦で、市川選手は賞金王で、両選手とも
この開催後がF休みとなっていて、12月24日が最終出走。12月23日までで113勝で並んでいました。
24日9Rシリーズ特別選抜A戦、原田選手が最後のレースで1着を挙げ114勝に。1着回数が同じになると
勝率上位の市川選手が最多勝利選手になります。すなわち、市川選手の最多勝利選手の条件は…、12R賞金王優勝戦で1着を取ること。
市川選手は、その条件をクリアして、最多勝利選手となり、最多賞金選手にも。とにかく「賞金&勝利」の同時はさらに難しいことです。
ただその年、市川選手は最多賞金選手ではありましたが、MVPにはなれませんでした。GC→OC→MBのSG3連覇の西島選手がMVPに。
上にも書いてますが、93年〜19年で最多賞金選手がMVPでなかったのはこの2000年だけ。
翌年、市川選手は01年多摩川MB記念で完全優勝を達成し、記者大賞、そして特別賞の2冠を獲得するのでした。
(96年以降、MVPと記者大賞が違う選手だったケースは3回だけで01年はその1つ。)

こんなにも難しい組み合わせの「最多賞金」「最高勝率」「最多勝利」、3つ同時に取れる選手は今後数十年現れないのでは!?

〜 浜名湖・GIクイーンズクライマックス選考 〜

29日終了、絶対当確ラインは、2692万。当確12名。残り0。


28日が終了
しました。最終日の29日は、

選抜戦完走で自力当確の遠藤 vs
優勝なら当確、2着でも可能性がある長嶋・深川 vs 
優勝戦2着以内なら当確、3〜6着でも可能性がある寺田 vs
11位で1Rの田口 vs 12位で5Rの大瀧
の6名から残る3枠が決まります!

29日蒲11R、12人目4050田口節子選手が当確。残り0。
29日蒲11R、11人目3435寺田千恵選手が当確。残り1。
29日蒲9R、10人目4502遠藤エミ選手が当確。残り2。
28日、9人目3611岩崎芳美選手が当確。残り3。
28日、8人目3900香川素子選手が当確。残り4。
26日、7人目4399松本晶恵選手が当確。残り5。
24日、6人目4123細川裕子選手が当確。残り6。

当確9名=4387平山智加・4482守屋美穂・4530小野生奈・4885大山千広・
4450平高奈菜・4123細川裕子・4399松本晶恵・3900香川素子・3611岩崎芳美選手。


29日蒲郡1R終了QC12位以内争い
残り3名です。1Rの田口選手1着という結果を見て書いています。
(以下、ST無事故賞3.6万を含めずに話を進めます。)
4050田口節子選手は、2769万で終了。
3999大瀧明日香選手は1着であっても2653万。優勝戦の寺田選手が完走すると、13位以下確定です。

9Rの遠藤選手は完走すれば当確。(失格など0円であれば、その時点で田口選手が当確。)
事実上、田口vs寺田vs深川vs長嶋の4選手から2人です。
●11R優勝戦の2連単で場合わけ
 3−全(5通り)     …寺田・田口 ←ココ
 46−3(2通り)    …優勝者・寺田
 46−12456(8通り)…優勝者・田口
 125−3(3通り)   …寺田・田口
 125−6(3通り)   …田口・(寺田3〜4着=当確は寺田、寺田5着以下=当確は深川)
 125−4(3通り)   …田口・(寺田3〜5着=当確は寺田、寺田6着以下=当確は長嶋)
 125−125(6通り) …田口・(寺田3〜6着=当確は寺田、寺田失格など=当確は大瀧)