2021年グラチャン選出順位 〜　２０２１.６.２２　児島　〜

　　 　　

〜　児島・ＳＧグランドチャンピオン　２２日から　〜

2021.6.27　児島・グラチャン　優勝戦
				ＳＧ優勝／優出	最後のＳＧ優出	２０２１年 オーシャンＣ	２０２１年 ＭＢ記念	２０２１年 ダービー	２０２１年 獲得賞金額
1	優勝	3573	前本　泰和	１+１／６+1	２０賞シ	（予備７）→出場	出場	７．９１	２７２１万（３３位）→６０５３万（　３位）
2	２着	3960	菊地　孝平	５／２９+1	２１笹川賞	出場	出場	７．１７	３７６１万（１４位）→４９９３万（　８位）
3	３着	4044	湯川　浩司	４／２０+1	２１総理杯	出場	出場	７．３５	３６６４万（１５位）→４５４７万（１０位）
4	４着	3897	白井　英治	２／２９+1	２１笹川賞	出場	出場	８．１２	４４２７万（　８位）→５１５９万（　５位）
5	５着	4320	峰　　竜太	５／２１+1	２１笹川賞	前年覇者	優先出場	優先出場	７６６０万（　１位）→８３４２万（　１位）
6	６着	3415	松井　　繁	１２／６７+1	２０賞金王決定戦	優先出場	優先出場	優先出場	２５５０万（４５位）→３１８２万（２６位）
２７日、予選５位だった３５７３前本泰和選手が１号艇１コースから優勝。 前本選手は４９歳２ヶ月と１８日。１１年前のＭＢ記念の２９９２今村豊選手を少しだけ上回る年齢での優勝でした。（歴代９位） ●歴代ＳＧ優勝年長上位。 　５２歳　７ヶ月　　　　　1864安岐真人　９７年ＭＢ記念（ＳＧ最年長優勝記録） 　５２歳　６ヶ月　　　　　2291野中和夫　９６オーシャンＣ 　５１歳　６ヶ月　　　　　2291野中和夫　９５グラチャン 　５０歳　８ヶ月　　　　　1864安岐真人　９５ダービー 　４９歳１１ヶ月と２２日 2291野中和夫　９３賞金王決定戦 　４９歳１１ヶ月と　７日 1812長嶺　 豊　９３ダービー（ＳＧ初優勝最年長記録） 　４９歳　９ヶ月　　　　　2096中道善博　９８賞シ 　４９歳　４ヶ月　　　　　2291野中和夫　９３笹川賞 　４９歳　２ヶ月と１８日 3573前本泰和　２１グラチャン 　４９歳　２ヶ月と　７日 2992今村　 豊　１０ＭＢ記念 現在各場の優勝回数は、（０１桐生から順に）４　４　３　３　４　２　　６　４　２　５　４　６　　３　４　８　13　24　１　　９　５　２　２　５　４ ＝優勝１２７回 宮島の次に優勝の多い児島は１３回目の優勝がＳＧ優勝となりました。 前本選手は、通算優出３６３回、優勝１２７回。優勝戦１号艇は１２６回で優勝９１回、１コースは１２８回で優勝９３回。 １号艇が決まった時点でもう前本選手の優勝が決まっていたのかもしれません。 今年の前本選手は１月３日優勝して３０日のＦ休み。Ｆ休み明けからＧＩ選出除外３ヶ月の一般戦回り、そこで４節連続優勝を含む６優勝。 そしてＳＧグラチャン優勝で８回目の優勝。 ・９６年以降、年次（１月〜）早い８優勝達成は３番目。 　５月　８日にＶ８　２００５年　３３８８今垣光太郎 　５月１５日にＶ８　２０２０年　４３２０峰 　 　竜太 　６月２７日にＶ８　２０２１年　３５７３前本　 泰和 　７月１８日にＶ８　２００７年　３５７３前本　 泰和 　１４年前の前本選手自身よりも早いＶ８でした。 １７６日間で８優勝でもあります。ちなみに、９６年以降の任意の１８０日間最多優勝は９回。 去年、峰選手が任意の１８０日間９優勝（2019/12/21〜）、３６５日間１４優勝（2019/12/22〜）をしましたが、 それはどちらも９６年以降の１位タイで、７節連続優勝を達成したときの３５７３前本泰和選手に並ぶ記録でした。 （前本選手は、2007/01/31〜１８０日間で９優勝。） （ちなみに任意の４年間最多優勝は、前本選手の３２回を、峰選手が上回り３８回（2017/02/27〜４年間）で更新。） 今年のＧＩＧＩＩＩ除外のため、名人戦も出場できず得点１７点のまま止まったオーシャンＣ予備７位でしたが、芦屋ＯＣ出場となります。 （関係ないことですが、２０年くらい前の前本泰和選手はいつ見てもＦ２持ちのイメージがありました。Ｆ１は見かけなくてなぜかいつもＦ２． 今、調べてみると１本目のＦを切った次の節か２節目に２本目を切っているケースが４期あったのでした…。 しかし、前本選手はもう１４年以上Ｆ２はありません！） ２６日、予選５位だった３５７３前本泰和選手が１号艇に！ 予選最終日に前半４着だった時点で後半（１１Ｒ２号艇）の予選１位勝負がけに事実上やぶれ、 さらにその１１Ｒは３着に終わり予選５位となってしまった前本選手に１号艇が回ってきました！ 前本選手のＳＧ優勝戦１号艇は、ＳＧ初優出だったときの１３賞金王シリーズ優勝戦と今回。 ●ＳＧ優勝戦枠番が「予選順位制」となった０４年度以降、予選４位以下の選手の優勝戦１号艇。 　（ただし、０４〜０６年度のナイターＳＧは「枠番抽選制」のため集計から除外。） 　３７１９辻　　 栄蔵　予選　４位　2004/06/27浜　優出３着 　３４１５松井　 　繁　予選１３位　2006/10/29福　優出６着 　３９４１池田　浩二　予選　８位　2009/03/22多　優勝！！ 　３４２２服部　幸男　予選　５位　2009/06/28戸　優出２着 　３９４１池田　浩二　予選　７位　2010/05/30浜　優出２着 　４２３８毒島　　 誠　予選　４位　2013/09/01丸　優勝！！ 　４０４２丸岡　正典　予選　６位　2018/07/16若　優出６着 　３８５４吉川　元浩　予選　４位　2020/03/22平　優勝！！ 　３５７３前本　泰和　予選　５位　2021/06/27児　優勝！！ ３３００　１２００　８５０　７００　６５０　６００万

　

2021.6.26　児島・グラチャン　準優勝戦１０Ｒ
			ＳＧ優勝／優出	最後のＳＧ優出	２０２１年 オーシャンＣ	２０２１年 ＭＢ記念	２０２１年 ダービー	２０２１年 獲得賞金額 6/25時点
1	4512	高野　哲史	０／　１	２０オーシャンＣ	出場		６．９３	１９７２万（８８位）
2	3415	松井　　繁	１２／６７+1	２０賞金王決定戦	優先出場	優先出場	優先出場	２５０７万（４６位）
3	3780	魚谷　智之	３／１４	１７ダービー	出場	（予備９）	７．１６	２８１４万（３０位）
4	3960	菊地　孝平	５／２９+1	２１笹川賞	出場	出場	７．１４	３７０４万（１４位）
5	4477	篠崎　仁志	１／　７	２１総理杯	出場	出場	７．４８	４７２９万（　６位）
6	3744	徳増　秀樹	１／１０	２０グラチャン	出場	出場	６．８１	３２８０万（２０位）
2021.6.26　児島・グラチャン　準優勝戦１１Ｒ
1	4320	峰　　竜太	５／２１+1	２１笹川賞	前年覇者	優先出場	優先出場	７６１６万（　１位）
2	3573	前本　泰和	１／　６+1	２０賞シ	（予備７）	出場	７．８９	２６６４万（３６位）
3	3779	原田　幸哉	３／１６	１２ＭＢ記念	出場	出場	７．２１	４８６２万（　５位）
4	3941	池田　浩二	９／３２	２０賞シ	出場	出場	７．９０	２３６１万（５５位）
5	4238	毒島　　誠	７／２２	２１総理杯	出場	出場	７．８２	３２２１万（２３位）
6	4205	山口　　剛	１／　７	２０オーシャンＣ	出場	（予備６）	７．２２	２５８２万（４２位）
2021.6.26　児島・グラチャン　準優勝戦１２Ｒ
1	3897	白井　英治	２／２９+1	２１笹川賞	出場	出場	８．１１	４３８３万（　８位）
2	4586	磯部　　誠	（ＳＧ優出なし）		出場	出場	７．４２	２９０２万（２９位）
3	4444	桐生　順平	３／１６	２１笹川賞	出場	出場	７．９９	５２０９万（　３位）
4	4503	上野真之介	０／　１	２０グラチャン	（予備１０）	出場	７．８８	２８０１万（３１位）
5	4266	長田　頼宗	１／　４	１９総理杯		出場	７．１５	２２９３万（５８位）
6	4044	湯川　浩司	４／２０+1	２１総理杯	出場	出場	７．３３	３６０７万（１５位）
２５日、予選１位は３８９７白井英治選手に！ＳＧ予選１位通過は６回目。 ２５日５Ｒの５コースまくり差し１着と１０Ｒ３着により、１２Ｒの峰選手を２着条件に追い込みました。（峰選手は４着に。） ちょうど、先日のＳＧ笹川賞と１位・２位が入れ替わったかたちになります。 白井選手、優勝戦予選順位制になって以降も３回の予選１位がありましたが、 過去５回のＳＧ予選１位（０３賞シ・０９ダービー・１４総理・１８総理・１９総理）での優勝はまだありません。 ３３００　１２００　８５０　７００　６５０　６００万

２４日、３日目時点で得点率１位は４３２０峰竜太選手。
９６年以降のＳＧ（賞金王の最終日１２人は賞金王に出場していないものとして集計）で、出場したＳＧで２節以上連続予選１位は１０件。
最長は００ＣＣ→０１総理→０１笹川→０１ＧＣのＳＧ４連続予選１位で３６２２山崎智也選手。（この４節でＳＧ優勝なし。）
このときの山崎選手以外の９件は、２節連続の予選１位。
ＳＧ２節連続予選１位で、かつ、２節ともＳＧ優勝は、１７笹川→１７ＧＣの４１６８石野貴之選手だけ。

ところで、０８年〜１６年のグラチャン９大会のうち８大会はドリーム組から優勝が誕生、と当時よく書いていましたが…。
今月号のマクールに書かせていただきましたが、その後、１７〜２０年のグラチャンはのドリーム組優勝は１８年だけに…。
しかも、１７・１９・２０年はドリームからの優出が０人に。今年はどうなるでしょうか。

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〜　児島・２０２１年グラチャン選考　〜

児島・２０２１年グラチャン選考

２７日終了、絶対当確ラインは１０１点。残り０。
以下の６選手は全員当確となりました。

総理杯・優出メンバーの結果待ちは現時点で以下の順、
長田頼宗１４２　→　萩原秀人１３８　→　西村拓也１２５　→　石野貴之１１３　→　平高奈菜１０１　→　今垣光太郎１０１。
（石野選手は準優１１Ｒ１号艇。）

４月２８日更新、児島・グラチャン（当確５１名＋笹川賞優勝者）
関東	4188久田敏之　4238毒島　誠　4444桐生順平　4573佐藤　翼 3716石渡鉄兵　4266長田頼宗　4688永井彪也
東海	3744徳増秀樹　3960菊地孝平　4524深谷知博 3941池田浩二　4337平本真之　4586磯部　誠　3984坂口　周　4344新田雄史
近畿	3388今垣光太郎　4061萩原秀人　3721守田俊介　4262馬場貴也　4686丸野一樹 3415松井　繁　4044湯川浩司　4168石野貴之　4397西村拓也　4427秦　英悟 3780魚谷智之　3795金子龍介　3854吉川元浩　4290稲田浩二　4512高野哲史
四国	4063市橋卓士　 4450平高奈菜
岡山支部	4418茅原悠紀
中国（岡山除く）	3573前本泰和　3737上平真二　4205山口　剛　3897白井英治　3942寺田　祥
九州	3783瓜生正義　4148枝尾　賢　4296岡崎恭裕　4350篠崎元志　4371西山貴浩　4477篠崎仁志　4831羽野直也　4848仲谷颯仁 3623深川真二　4320峰　竜太　3779原田幸哉　4503上野真之介　4497桑原　悠
3/22、１４４点以上の４２名＋笹川賞優勝者を当確としています。残り９。 3/24、絶対当確ラインは１４５点。１４８点になった4686丸野一樹選手が当確です。当確４３＋笹川賞。残り８。 3/25、１４５点になった3779原田幸哉選手が当確です。当確４４＋笹川賞。残り７。 3/26福1R、１４４点・１着８回の4024井口佳典選手が当確です。当確４５＋笹川賞。残り６。 3/27福12R、準優終了。絶対当確ラインは１０１点。4266長田頼宗・4061萩原秀人・4397西村拓也・4168石野貴之・ 4450平高奈菜・3388今垣光太郎選手が当確です。以上当確５１＋笹川賞。残り０。 4/28、4024井口佳典選手が出場停止となったかもしれません。予備１位の4848仲谷颯仁選手が繰り上がります。