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ハワイ!ハワイ!!ハワイ!!!

   今回もまたハワイと関係なし!!検疫とはなんぞや?(2000年6月24更新)
 またまたハワイから大きく話はそれます。
 先日ペットショップに偵察に行ったときのこと、リスザルというシッポの長いかわいらしい小猿を発見いたしました。とても賢そうです。そのお値段を見ましてビックリ仰天!!なんと、260,000円もするのです。
「こここれだ!!」
と私は思いました。もう薄利な旅行業に見切りをつけましてリスザルの輸入でも始めようなどと思ったのです。
 帰宅後早速
「リスザル」
をインターネットで調べました。なんとリスザル君は南アメリカ出身で群をなしておられるそうです。これほど?出回っておりますので
「ワシントン条例」
当てはまらない猿なのでしょう。
 皆様の中に小動物の輸入時の検疫にお詳しい方はおられないでしょうか?(確か昔ジャパンカップの招待馬の検疫が大変で敬遠されたという話を聞いたことがございます。=古い話でスミマセン!!)
 さてこの国で最も前向きな労働者=公務員殿のボーナスの話題が出る頃から、私達の仕事は超忙しくなり、夏の終わりまで休めなくなってしまいます。同業の皆様体に気をつけてがんばりましょう!!(秋にはリスザルでひともうけ!!)


   今回はハワイとは関係なし、香港の化粧品で・・・(5月7日更新)
 今回の更新はハワイのこととあまり関係がございません。しかし将来貿易商を目指す私はハワイでウクレレや精力剤やミッキーの切手シートに心を動かされてしまいました。
 昨日、私の前の職場の潰れホテルの同僚に飲みに誘われました。彼はここ数ヶ月不景気のため仕事にありつけずとプラプラと過ごしている最中だそうです。きっと自宅で悶々と案を練り考えたのでしょう。
「香港で激安化粧品を大量に仕入れて日本で売りさばこう!!」
だそうです。私は非常に名誉な??ことに彼からパートナーにならないか?と誘われたのです。
 酔いのまわった私は
「なかなか良い考えだ」
とも考えましたが、どうして私達のようなヘボ男に女性の好む化粧品が見分けられるのでしょうか?
 彼も相当暇らしく調査の結果日本の市価の4分の1でしいれられるそうです。本当なのですかね?
たぶん成功はしないのでしょうが、私達サラリーマンのこの先なんて見え透いたものですので少しだけ心が動かされてしまいました。


   ハワイ島への(地獄の)日帰りツアー(5月6日更新)
 今回の招待旅行?いや研修旅行ではマウイ島かハワイ島かカウアイ島のいずれかを自分で選んで日帰りオプショナルツアー体験が出来たのです。私は何気なくハワイ島を選びました。
 朝の集合が5:50。まだ暗いなかの集合でした。前のホテルからの客が寝坊して遅れている、などといわれ待たされる羽目になりました。ホノルルの空港では搭乗券をもらい、30分前に並ばされて不機嫌になる一方です。オーバーブッキングを避けるためだそうですが、その日にどれぐらい混んでいるのかはわからないものなのでしょうか?
 しかしこんなに大勢の人が離島に渡るのか???と思うほど便は多数あるのですが、その中でよりによって私達の便はマウイ島経由のものとなりまして普通数十分で行ける行程を約2時間もかけて行ってまいりました。時間だけではございません。一般的に離着陸時に飛行機事故は起こると言われております。不要な離着陸により事故の可能性までもが倍増してしまいました。ハワイ島は天候が悪く飛行機がガタガタ揺れて恐いな、と思っていましたら無事ヒロの空港に到着いたしました。
 ハワイ島は活火山の島でもあるのですが禁煙の島でもありました。いや煙草を吸う場所は必ずあるのですが・・・島内(観光ルート)には煙草を売っている場所がないのです。とんでもなく大味な昼食の後煙草を切らせてしまいました。
 行く先々で
「煙草、煙草」
と探すのですが
「子供に買わせないため」
売っていないのだそうです。こんなに離れた島にもアメリカ人のお節介は強く根付いておりました。
 ようやく煙草を買えた場所はヒロの空港だったのですが、もうそこは全面禁煙のフロアーでして・・・思いやりのない島へいってしまったものです。
 帰りの便は直行便でしたがホテル帰着は19:20。誠に疲れた長い長い禁煙旅行でございました。皆様もくれぐれもハワイ島では煙草を切らさないようお気をつけになって下さいね。


   不思議な感じCiao Mein(5月5日更新)
 ワイキキの人気ホテル、ハイアットリージェンシーワイキキのメインダイニングがこのCiao Mein。Ciaoはイタリア語から、そしてMeinは「麺」からきたそうです。なにが不思議かといいますと「イタリアン」と「中華」とが一緒に出てくるのです。帰ってきましてこのことを話しますとほとんどの人が
「そんなのイヤ」
などといいます。でも実際食べてみますと違和感のないものなのですが。私の行った日はこの様なメニューでした。
「パスタ」
「春巻き」
「エビのチリソース」
「ステーキ」
「チャーハン」
「ティラミス」
「ホットウーロン茶」
などという順番でイタリアンと中華が交互に出てくるのです。そしてその一品一品は確かなイタリアンであり、中華なのです。決して両方の料理が融合しているわけではないのです。(でもティラミスとウーロン茶はふざけすぎか?)
 大勢で行きますと多くの料理が食べられるようになっているのでしょう。喫煙も可。けっこう人気のレストランですので夕食時は予約をされた方がいいでしょう。


   ハワイのあやしいおみやげ!!(4月17日更新)
 ハワイからの帰国の日、ABCストアーを物色していますとなんともあやしげなモノを発見しました。サブタイトルに
「バイアグラよりナチュラル!!」
などとうたわれております。精力剤なのでしょう。商品名は「GREAT SEX」。なんだかとても効きそうでいい感じでしょ!!これが男性用と女性用とありまして、100CAPSULES,19.5$なのです。
 こいつがギンギンに効けば・・・私も今のような慌ただしいお仕事におさらばして、晴れて貿易商になるはずだったのですが。そんなに世の中甘くはないようです。私はいそいそと買い込んでまいりました。使用法は1日3回食後に飲むのですが、これってすごくめんどくさそうですし、試す機会もなく私の部屋で眠っております。
 先週、友人が遊びに来ましたので
「試してみ!!」
と飲ませたのですが、何の変化も現れませんでした。
 さらに乾燥剤をよーく見てみますと、
「これは食べられません」
と日本語で記されているではありませんか。ますます効きそうにない気がしました。私はまんまとだまされてしまったのでしょう。ああ、私はいつになれば貿易商になれるのでしょうか?


   クリントン大統領も来たカフェへ(4月15日更新)
 私達の今回の研修旅行は研修旅行らしくもなく、自由にすごしていい日が1日ありました。私はここぞとばかり海外で初めてレンタカーの運転をしまいした。ワイキキ以外のビーチへ行きたい!!と車で30分〜40分ぐらいの「カウルアビーチ」へと行きました。
 そのビーチの前にあの(なんでなのかよくは解りませんが)クリントン大統領もわざわざ来た、というカフェがあります。(申し訳なくもその店の名前を忘れてしまいました。しかしここ1軒しかないのですぐに解ると思います。確かBから始まる名前だったような・・・。)
 スタッフがアメリカ人らしい特有のおせっかい焼きでそれ以外は何の変哲もないカフェでございました。ぼーっとするにはこういうとこすごくいいのでしょう。ここで知ったのですが日本語の「テリヤキ」という言葉、世界で通じる言葉になりつつあるような。なんと「テリヤキバーガー」がそのメニューにちゃんとあるのです。まさかこんな僻地で日本人にコビを売るはずもございませんし。
 夜はバーになりこれもなかなか良さそうでした。しかしこのカフェでも屋外にある席にもかかわらず、「禁煙席」があったのです。ガッカリですね。アメリカ人は何を考えてんでしょ。自国では吸わせない煙草を第三世界にどんどんと輸出して。国民の性質とモラルを疑います。私の煙草の恨みは恐いのです。自国の国民に吸わせないのなら、外国にも売らない国になっていただきたいものです。それも自らをリーダーだとおっしゃるのなら。
 これじゃあね。平和を唱えながら、戦地にジャンジャン武器を売りさばくどこかの国と変わらないでしょ!!あっそうかこれもアメリカか。
 レンタカーの運転は隣に有能なナビゲーターがいましたので極めて快適なモノでした。少し(だいぶんと)困りましたのはワイキキに戻るときに車の量がどっと増えて交通規制がありグルグル回ったこと。それとガソリンスタンドがセルフになっていまして、「どうすればいいの?」ととまどったことぐらいでしょうか?ハワイでは是非ともレンタカーです。 

   ウクレレだ!!(4月14日更新)
 なぜか、ハワイでウクレレが欲しくなってしまいました。あの柔らかい音と小さな本体がいいのでしょうか?さっそく楽器屋を探してみました。値段もピンからキリまであり、私の見つけたもので一番安いものは9US$でした。逆に高いモノでしたら750US$もしておりました。
 まさか飽き性の私が750$もするようなモノを買うわけがございません。ウクレレ本体より?ハードケースが小さくてかわいいのかも知れません。そこの楽器屋の店員が言ってました。
「このウクレレのハードケースを大量に買って帰り日本で売っている人がいる。」
ほど安いのだそうです。将来貿易商を目指す私としてはピクッと反応してしまいましたが、ニッポンでの市場調査もしておりませんのでその場は何事もなく一台のウクレレを買うだけに留まりました。
 帰国する日のホノルルの空港でウクレレを持った人の多いこと。私は
「これからは、ウクレレビジネスだ。」
と密かに思っていましたが、よくよく持っている人を見ますと、これが子供ばかりなのです。私は子供と同じレベルだったのでしょうか?
 日本に帰ってきて楽器屋に市場調査に行きました。ウクレレは今流行なのでしょうか?ハワイ同様に安ーいウクレレが店頭に並んでおりました。多少の失望がありましたがそんなに簡単に新しいビジネスなどあるはずもないですよね。


    ロイヤルハワイアンで昼食を(4月10日更新)
 皆様はハワイのホテルってすごく良い、というイメージをもたれているのではないでしょうか?
「ハレクラニ」
だとか
「ロイヤルハワイアン」
だとか。
 旅行代理店のムッチムチのお姉さんが
「すごくムードのある良いホテルですよ!!」
などと薦めますので・・・行ってみてびっくり仰天!!ただそこには古いホテルが横たわっていた、なんてことになりませんように。このふたつのホテルに余りにも過度な期待はそれこそ気の毒というものです。なんせ歴史のある=古いホテルですので。
「ガッカリ」
しないためにもそんなものと、承知の上で行ってあげて下さい。
 私はホテルを見るためにロイヤルハワイアンのビーチサイドレストランにちょいと昼食に行ってまいりました。ハンバーガーでだいたい13US$から15US$でした。ニッポンで考えられますか?1,500円のハンバーガー?それはやっぱりリッチかつ贅沢なひとときでした。ホントおいしかったなあ。(私はほんとジャンクフード=お子ちゃま料理が大好きなのです)そしてのんびりとした時間を過ごせますので。昼まっからビールを飲んで気分は最高です。
 屋外にあるこのレストラン。何故か全席禁煙でございました。寂しいなあ。
 だからね。あまり期待せずして行けばそれはそれで悪くはないのですよ。ハネムーナーには良いのではないでしょうか?


   JAL78便は超スグレモノ!!(4月9日更新)
 大阪からホノルルへ行く飛行機にJAL78便というのがあります。大阪を夜22:20に出発してホノルルに同日の10:10に到着いたします。このハワイへの第1日目は時差の関係で1日が43時間もあるという長ーい1日ななります。せせこましく働くことが美徳とされます、私達の国の人にとりましては有り難いお話ではないでしょうか?
 飛行機の機内は狭く、空気も乾燥しております。そうそうぐっすりと睡眠をとれるモノでもございません。発狂する直前に飛行機はホノルルの空港に到着いたします。そしてホノルル到着後あの長ーい入国手続きの人の列を見て発狂する気力も失せてしまうのではないでしょうか?
 なんせ毎日、東京(成田)から8機、大阪(関西)から4機、名古屋から2機、福岡から1機、札幌から1機、仙台から1機、その他新潟や広島からもこのホノルルに飛行機が飛んできます。(そのほとんどがジャンボで・・・)そしてほぼ同じ時間帯に全部がホノルルに到着するわけです。その時間帯は空港中が日本人で埋め尽くされ入国手続きにも長蛇の列ができてしまいます。
 長ーい1日の疲れたときにこの長蛇の列、お行儀良く並べる人はよっぽど修行を積まれた方か、もしくはこれからハワイでぐったりするまでナニを楽しめる甘ーいカップルか・・・飛行機の中で発狂寸前までいかなかった体力のある方でもげんなりしてしまうこと間違えなしでございます。
 何故にJAL78便がオススメかと申しますと、この長蛇の列がすべて収まった頃、のほほんとホノルル空港に到着いたしますので到着後の入国手続きも恐ろしいぐらいスムーズに済んでしまうのです。(もうハワイのお役人様もお疲れになっているのでしょう)
 そしてそしてこの時間ならもうすぐにでもホテルの部屋も使えるかもしれません。便を指定しますと少し旅行代金は高くなりますがこの便は絶対にオススメ!!でございます。

 
   悪しき習慣?チップ(4月2日更新)
 どのガイドブックにも書かれております。
「日本人は習慣のないチップを出すのが苦手で」
そして
「チップの達人になるために」
などというページがあってどこで見ましても同じ事が書かれております。
「合計金額の10%〜15%が標準で、サービスが気に入ればもっと多くしてもいいし、気に入らなければもっと少なくてもいい」
どこのガイドブックも判で押したようでもっと違うこと書けないのでしょうか?
 そもそもは雇い主がキチンと従業員の生活の保障をすればいいのです。そうだよな月収が十分であればチップをアテにしなくてすみますものね。やっぱりこれは悪しき習慣としか言いようがありません。
 そしてこれらが当たり前の(サービス業の従業員の社会的身分の低い)国々の人達がまたまた関係ない国でチップを出してしまう・・そしてまたチップの習慣がその国で根付いてしまう・・・
 どう考えても悪循環だとしか言いようがありません。
 そういえばニッポンでも「サービス料」などという訳の分からないモノがあります。部屋のミニバーでビールを飲んでも、旅館なら15%、ホテルなら10%ほどかかります。おいおい自分で冷蔵庫を開けて自分で選び、そして自分で栓を抜き自分で注ぐのに何が「サービス料」なのでしょうか?
 気高い私達は名目のないお金を払うことをやめ、そして名目のないお金を受け取ることを辞めましょう。



   リゾートの王様ハワイ(4月1日更新)
 あるハワイについて書かれたホームページによりますと、
「ホノルル空港では到着ターミナルからイミグレまでバスに乗るのですが、3両編成のその2両目の中央の奥に乗るとイミグレに一番先に行ける」
と書かれているそうです。
 なるほどちゃんと乗ったときと反対側のドアが開き、真っ先に列に並ぶことができます。みんなホント良く知ってるよな。これじゃインターネットさえあればガイドブックも旅行代理店のカウンターも必要ないのではないでしょうか?(私など今まで一度も来たことがないのに・・・)
 このホームページの作者の方のようにハワイへは何度も帰ってくる方々が非常に多い、いわばハワイはリゾートの王様?なのです。その人達にとり居心地がいいのでしょうね。
 それじゃ他のビーチと何が違うのでしょうか?
(もちろん街の雰囲気などが大きいのですが)データ的なことでは湿度が低いことではないでしょうか?東南アジアのビーチやグアムやサイパンでは考えられないほどカラッとしております。陰に入れば涼しいですしべたべたしないのです。こんなことってあってもいいのでしょうか?そのことと関係があるのかどうかは知りませんが海辺にいても潮の香りがまったくしません。これは複数の人が言っていました。
 そして大きな街と海とがあれだけ接近しているにもかかわらず、ホテルの客室から見える海はすごくキレイでした。こんなことってあるのでしょうか?ホテルの排水はいったいどこに流れてるんでしょう?
 私の弟などハワイが好きで
「毎年、正月に家族でハワイにいけるようになりたい」
とほざいております。まあなんとチンケな未来像なんでしょう。しかしそう言うとうり、カップルも多いのですがファミリー客の多かったこと。でも小さな子供にとり、せっかくハワイに来ても訳が分からないし、飛行機に乗る時間はしんどいし、ぜんぜん楽しくないと思ってしまいました。親は親で眠たくなった子供にてこずり、また騒がれては周りに気を使い、大変なだけではないでしょうか?
 やっぱり子供はどこかにあずけるなどして連れて行かない方がいいと思います。「ハワイなら許される」と思うのではなく「許していただいている」事に気付いて欲しいのです。バカな雑誌だって「赤ちゃんを連れて」だとか「親子でハワイ」だとか、そういう風潮を助長する傾向にあります。まさかそれはないやろ・・を数回目にいたしました。
 みんなが不幸なだけです。「12歳以下の子供はお家に置いてハワイに行きましょう」


  禁煙席(3月30日更新)
 飛行機に乗っている時間って本当に退屈なモノですよね。私などアルコールが入るとついつい煙草が欲しくなります。しかし今や国内線、国際線ほとんど全部が禁煙席になってしまいました。
 世の中の流れが一度その方向に傾いてしまいますとますますその風潮が加速されてしまうに違いありません。
 しかしです。私も含めまして喫煙者というものは謙虚かつ人がいいですよね。これだけ社会から冷たい目で見られましても、そして自分の健康が損なわれることが解っていながら毎日新しい煙草を規則正しく買ってしまうのですから。まじめなお話ではございませんか?しかももう国庫に相当の税金を献上しています。ほめられる記憶はございましても人々から非難される覚えはございません。
 そうなのだ。そうなのだ。煙草の煙を嫌う権利があるのなら、煙草を吸う権利だって認めるべきなのでございます。すべてを分けていただければ良いのです。禁煙者は禁煙者同士で勝手に結婚すればいいし、飛行機だって列車だって禁煙者専用車と喫煙者専用に分ければいいだけのことなのだ。すべて押しつけであるから更に腹が立つのです。
 ついでに少しばかり建設的なご意見を言う友人がおりました。
「JASが全便喫煙にしたら今よりはたくさんの人がのるぞ!!」
日本エアシステムの経営者の皆様いかがですか?無理にインテリぶる必要もないんじゃないですか?素晴らしい提案だと思うのですが。
 話はそれましたがホノルルまで往路7時間、復路9時間、禁煙時間が長かったので思わず痙攣を起こしそうになりました。全く不自由な世の中になってしまったものです。
 ちなみに宿泊先の「シェラトン・モアナ・サーフライダー」だってバルコニー以外で煙草を吸ってはいけませんでした。リゾートのくせにしらけますよね。
 しらけたついでですがワイキキビーチではアルコールを飲んではいけないってご存じですか?なにがしかのお金を払いハワイに来れる人ってもうみんな大人ですよ。人の自主性を認められないのでしょうか?なんだか「お子ちゃま向けリゾート」ですよね?開放感もへったくれもあったもんじゃない。どうもハワイの第一印象は良くはありません。
 ご存じの方はご存じのタイランドの某ビーチ。レゲイミュージックがかかっていてドラッグ天国と呼ばれている島がございます。それこそが開放感でそれこそが本物の開放感ではないでしょうか?後ほどハワイの素晴らしい所もご紹介したいと思いますが、でもたいしてありがたがる所でもないようです。

 波の音の聞こえる部屋にて(3月26日更新)
 ああ眠れない。 今ハワイ到着2日目の早朝2:20。 日付変更線を越える時差に簡単になじめるものではないのです。
 今回のハワイ研修なのですが、某大手のツア−会社の主催なのですが、内容をみますと「研修」といいますより「招待」の旅行のようです。 主催側の責任者の方と名刺交換しようといたしますと
「あっ、ごめん。 名刺持ってくるの忘れた・・・」
と言われてしまいました。 主催会社の方でさえこのあり様でございます。 気楽に楽しめそうな気がいたします。
 また通常の研修旅行との違いは、業界ナンバ−ワンJTBの主催の時などスケジュ−ルが詰まっていて、結構忙しくあっちもこっちも「視察」するのですが、今回は・・・つかれない程度に視察をしましょう。という感じです。 そしてもっとびっくり???な事は今回利用のホテル「シェラトン モアナ サ−フライダ−」をシングルユ−スさせていただいた事です。 なんとももったいない。 「立地まあまあの最低クラスのツイン」でけっこうなので、お小遣いを持たせてくれ、などと不謹慎な事を思ったのは私だけかしら?
 主催会社からゾロゾロ7名もの大人がついてくる? すごいでしょ。 男性スタッフの人達は旅行気分丸だし、もう農協観光でハワイに来るオジサマ達とまったく同じ。
 まあ文句を言ったり、バカにしたりいたしますが、
「おかげさまで」
ハワイに来れた事は感謝、感謝でございます。
 

 初めてのハワイだ!(2月18日更新)
 私現在32才でございます。今までまだ一度もハワイに行ったことがございません。旅行代理店で働いていて私のような年齢になって未だにハワイ童貞はそうとうに珍しい存在でございました。そして来月ついに私はハワイに行くのです。
 私が「旅行者」だった頃は正直いいましてハワイなどバカにしていりました。どうせ日本人ばかりだろうとか。それとポピュラー過ぎていつでも行けると思っていたのでしょう。そのいつでもが延びて、延びて、現在に至ったわけです。
 しかしなんだか気分がウキウキしてみんなにしゃべりまくっております。
「ハワイ、ハワイ、ハワイ」
と嫌みな性格ですね。その内友人をなくしてしまうかもしれません。
 しかしです。今回もまたハワイ訪問(大げさな)はプライベートではございません。またしても「研修」という名目の・・・なのです。忙しいですよ「市内観光地の視察」とか「ホテル視察」とかそれはそれなりに疲れてしまう行程なのです。そして一番の不似合いはスーツを着用することです。まあそれでもいいか連れていってくれるんだし。トホホ、プライベートで行きたいなあ。
 そして今回の研修の目玉は「ハワイ島」か「マウイ島」か「カウアイ島」に(選んでいいそうです)日帰りですが連れていってくれるそうです。さてどこの島にしましょうか?あの辺の飛行機古くてオンボロでしょ。その辺が少しだけ心配でもありますが。
 あんまりにも「ハワイ・ハワイ」とはしゃいでおりますと勝手に情報が集まって来るモノで
「ハワイのストリップはいいよ−。」
とご推薦してくれる人もおりました。
「なるほどストリップねえ」
女性向けのストリップが大人気なのも有名なお話ですよね。
「ハワイへ行ったらここへ行ってみな」
というオススメのスポットがございましたらお教え下さい。

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