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東京ディズニーリゾート・下見編

      ある職員室の光景(7月3日更新)
 私は学生の頃職員室はあまり印象にありません。好きじゃなかったのでしょう。今大人になってのぞいてみますとけっこう面白いモノです。
 まず掲示板を見ますと研修の張り紙がたくさんあります。が自分の仕事以外は積極的に取り組む人はすくないのでしょうね。締め切りを過ぎたモノなんかも貼られていたりいたします。
 教頭クラスになりますとややエリートなのでしょうね?今年の4月からややエリートの教頭が新しく赴任してきたとしますよね。教頭より年上の学年主任だっているわけです。この場合教頭と学年主任の会話を聞いておりますとどちらが教頭か解らないようになってしまいます。教頭なんて「飾り」だと言えば怒られるのでしょうか?
 教員からバカにされるのが教頭先生のお仕事なのです。しかしいましたいましたこの世界にも、意味もなく教頭のご機嫌を取っている方が。これも生き方のひとつなのでしょう。
 私の目から見まして現場でバリバリと仕事をされていますのは20代〜30代の若い先生方です。教員に向かない人が好待遇に甘えてダラダラと教壇に立ちますと迷惑するのは子供達じゃないでしょうか?
 ホントたよんない先生がたくさんいますので。

 
      修学旅行でさえも(7月1日更新)
 修学旅行で先生方とおつきあいをしておりますと、お金の重みが解ったりもいたします。絶対にあの方々自分の財布を開けませんのでね。
 ある学校では先生方が自分のお金を持ち出してでも良い旅行を作ろうとしたりもします。この話を聞いたときにはさすがにすごいと思いました。が大方の学校では手当の最大限を自分の給料以外の副収入にしようと必死です。
 ご存じですか?そういう場合、表の教育委員会向けの見積もりと裏の本当の見積もりと作らされることを。全部私達の税金でやっているのですよね。まさかぼっとしていて2.15ヶ月分もボーナスをもらっている方々のやることだとは思えません。(2.15ヶ月にこだわる気はないのですが)
 今まで先生ばかりを言いましたが事務所の方々も似たようなモノです。まあグータラな官僚主義者の集まり名わけです。対応は遅いですし、皆で仕事を分担しておりまして、ついでに質問をいたしますと
「それは僕の担当ではないから・・・」
とシャーシャーとおっしゃいます。先生が先生なら事務員も事務員でしょ?

 
   修学旅行(6/21更新)
 皆様はこのもうとっくにお気付きのことだと思います。このディズニーのページはすべて私が今年体験しました、修学旅行のお話が元になっております。私は今年に入るまで全く修学旅行には縁がございませんでしたがこの年になって初めてそのような仕事を体験できたわけです。
 (しかし今時の子供は恐ろしいですよね)
 何を考えているのでしょうか?やっぱりカリキュラムと教職員の質、そして両親のモラルの低下が問題なのでしょう。などと年寄りじみたことを言いたくもなります。
 皆様ご存じですか?修学旅行や遠足や社会見学に行きましていわゆる問題を起こしますと
「来年から何々学校様お断り!!」
になってしまうのです。まあそうでしょ。購買能力のない子供の旅行につき合っている受け入れ施設はある意味「ボランティア」をしているわけですし、上手に言いますと社会貢献をしているわけです。(もちろん修学旅行で飯を食べておられる施設だってなくはないのですが)しかしそのあまり儲からない修学旅行生がここぞとばかり(まるで怪獣のように)シッチャカ、メッチャカに大暴れするのですから、お断りする気持は十分に理解できます。
 これはディズニーリゾートで実際にあったお話です。(実際はよくあることなのかもしれませんが)園内にぬいぐるみのキャラクターがいるじゃないですか?あれを大勢でボコボコにした学校がございまして。どのような神経なのでしょう?
「お断り」
も当然の処置だと思いますが。皆様ごう思われますか?


    どうしてか恥ずかしいが涙が止まらない。(5/26更新)
 この度の東京ディズニーリゾートへの添乗で私のメインのお仕事は何と言いましても
「パレードの席取り」
でした。その他にも不安な材料が多々ございましたのでこの2週間で2回も一人でディズニーリゾートへ行きました。
 私は初めて昼のパレードを見まして・・・どういうワケか不意に涙があふれてまいりました。それはパレードが素晴らしいからなのか?先ほど昼食時にビールを飲み過ぎたからなのか?それともこの様な(席取り)の仕事をする自分を憐れんで涙があふれてのでしょうか?その訳は分からないのですが。
 一番最初はローラースケートの少年がゴミを拾いながら行進?しています。このスケート部隊のなかの妙に顔の崩れた少年が左右の見学者を煽ります。他のスケート少年はその一番派手な動きをする少年を馬鹿にするかのごとく極めてシンプルな動きで前進します。先日も同じことを申しましたがここで働いている人ってどういう人なのでしょう?
 しかしパレードに使う道の周りはものすごい人垣で、果たしてここの最前列にビニールシートをドンと広げて席取りは可能なのでしょうか?しかし本当になんとも情けないお仕事を引き受けてしまったのでしょう・・・


    TDRのインフォメーションは質が落ちた??(5/25更新)
 なぜかしら急に東京ディズニーリゾート(以下TDRと略します)の仕事に取り組むことになり右往左往しております。園内に入り何が良いかと申しますと、やっぱり音楽の選曲が良いのではないでしょうか?しかし私は下見に行きましても自分と関係ないところは一切立ち寄らないさめた人ではございますが。
 しかし少し気になることがあります。私が複雑なことを問い合わせるからでしょうか?TDRのインフォメーションスタッフの質が落ちたのではないかと思います。
 以前に問い合わせたことをもう一度再確認のために問い合わせますと、別の返事が返ってくることもしばしばでした。(たのむから余分な仕事をさせないでいただきたい!!)
 皆ご存じでしたか?脇に従業員用通用門があることを?大勢の人がそこを通るのですが、彼らは暗いですよ。園内では明るく振る舞っていますのに・・・みんなうつむき加減で通勤しております。それほどみんな幸せでもないのでしょう?
 今回の2回目の下見で大変な拾いモノがありました。今回利用させていただきます、千葉県の某ホテル。とても人の眼がいきとどいておりまして。こんなこともあるんだなあ。と思いました。


   ディズニーの精神と公の傲慢(5/20更新)
 またしても東京ディズニーリゾートへ行ってまいりました。なんでここまで頻繁に行くようになったかともうしますと。それは決して昨日言いましたようなディズニーマニアのガールフレンドができたからではなく・・・今度引き受けました修学旅行でディズニーリゾートへ添乗に行くことになったからです。
 又聞きのお話で申し訳ないのですがもうずいぶん前にマイケルジャクソンが来日時にディズニーランドを一人で貸し切ったとか。どんなド平日でも3万人ぐらいは入るディズニーで。どんなに安く見積もりましても一人5,000円はお金を落とすでしょう。単純計算で1億5千万円。
 マイケルジャクソンはいくらぐらいお支払いになられたのでしょうか?まあ彼の稼ぎと少し変人ぽい性格を考えますと
「そんなこともしそう」
だと思いませんか?
 しかしディズニーのいいところは
「皆が平等に並んで待つ」
という一点に尽きるのではないでしょうか?これこそディズニーの精神だと思うのです。
 今回の修学旅行の学校側の主張がすごく恐ろしいのですよ。
「並ばずしてパレードを見る一番良い席を全生徒分確保するように!!」
だそうです。そもそもそんなことがあり何度も下見を重ねているのです。ふざけた話だと思いませんか?まさにディズニーの精神に相反する公の傲慢だと思うのですが。最終的にはそれが出来ようが出来まいがモラルの問題だと思うのですが・・・
 ちょっとだけ仕事がイヤになりました。

  こんなカップルが・・・(5/19更新)
 私達の店のお客様で東京ディズニーリゾートへ毎年3〜4回行かれるお客様がおられます。うらやましく思うのですが現在男性は私と同じ32歳、女性は24歳でとても美人でかつ性格も良さそうです。
「いいよなあ」
といつも思ってしまいます。
 毎年大晦日のカウントダウンパスポートを買えるオフィシャルホテルを取るよう言われるのですが・・・彼と彼女の日頃のおこないがいいせいかここ3年連続で確保出来ているのです。(これだってすごいことでしょ?)
 このカップルの男性はどのような人かといいますと、私が年賀状を送りますとわざわざお礼を言いに店に来てくれる、性格の良い方なのです。
 それはそうとファミリーでも楽しめます、東京ディズニーリゾートなのですが、やっぱりカップル客も大勢います。男も女も誘いやすいのでしょうね。
「ディズニーランドへ行こう!!」
とは。
 私が先日下見に行ったときなど、首筋にやたらとキスマークをつけたカップルの多いこと!!それでなくても私はゴールデンウィークに一人で日帰りなのに。ケッ!!バカバカしい。


 私にとってディズニーは・・・(5/17更新)
 もうずいぶん昔の話になり恐縮ではございますが。私にとり初めての会社に入社したときのことです。私の会社はそれこそ鉄工所から燃料の工場、そしてフェリー会社から自動車教習所まで・・・その他儲かりそうなことは何振りかまわず手を出す会社でございました。
 私はその中の一つ、「旅行業」の子会社に入社日に即出向という、周りの人から見れば非常にうらやましがられると言う社会人デビューを果たしたわけです。うらやましがられるは大げさではございますが、いわゆるリクレーション部に配属された訳です。
 社内旅行は当然のこと、野球部のグランド取りから、ボーリング部の景品の買い出しまで、挙げ句の果てには社内イベントの写真の焼き回しまで・・・時としてヤケになりそうな有り難いセクションにいたわけです。
 少しだけ慣れた頃にその年の社内旅行で「東京ディズニーランド」か「某温泉」か、社員のアンケートで決めるという意地悪をしてしまいました。ホント意地悪ですよね。お年を召した方々にディズニーなんて。案の定僅差でディズニーが勝ったのですが・・
 すぐに親会社の総務部の人に呼ばれて
「君は客のニーズがつかめていない」
などとお説教をいただいた末「某温泉」に変更するように強要されました。
 私はディズニーは会社の旅行にはそぐわないのだ。と思いこみずっとずっと見ぬまま10年余りが過ぎてしまいました。今回とてもややこしい仕事を得るにいたり、「東京ディズニーリゾート」へ下見に行ってまいりました。素直に言えば
「やっぱ、ディズニーはすごいよな!!」
なのですが、そんなことに枝葉をつけるのが私のホームページの特徴でございます。しばらくはこの調子ですので。

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