大井川鉄道訪問記
第2回<1998年7月1・2日>
その2
掲載 1998年07月26日
寸又峡では民宿「渓山」に泊まれることになりました。もう2人は疲れはててぐったりでしたが、またまた温泉につかり「生き返ったよ〜」。遠い目をして温泉はいいねぇ…とカヲル君状態(^ ^;ゞに。
←こりゃわかる人にしかわからないなぁ
しかし腕が日焼けしていてヒリヒリでした。夕食をとり部屋の布団にはいると、ひんやりと気持ちいいです。この感触はたましませんね。
温泉民宿 渓山
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所在地 〒428-04
静岡県榛原郡本川根町千頭365-2
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TEL 0547-59-2896
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宿泊料は1泊2食付で宿泊8000円+入湯税150円+消費税でした。ただ季節変動とかあるかもしれないので、利用時は直接問い合わせてしたほうがよいでしょう。
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ここも温泉は内風呂でしたが、少し広めで6人くらいなら同時に入れそうです。
翌3日(金)も非常にいい天気でした。予定外で泊まった?から早く帰るといっていた鐵工房さんも、いい天気と千頭にいた旧型客車を見て「スイッチON」してしまい、2人で写真を撮りまくってました。(^ ^;)> 千頭駅ホームでは10:18発急行金谷行き3008Fと、311Fを撮影。
7.新旧交代
8.千頭駅側線の旧客
→ それから、昨日疲れて立ち寄れなかった崎平駅と第二鉄橋へ。第二鉄橋では運良くしらさぎ号が来て鐵工房さんもご機嫌でした(11:30)。
9.第二橋梁を渡る6011F
10.下泉のガーター橋を渡るC56ほか
お昼のSL(101レ)を何処で撮ろうかということになり、定番の第一鉄橋に向かうも12時でまだ下泉。間に合わなそうなので下泉のガーター橋で撮ることにしました。1本前の千頭行き3008Fで試し撮り(12:16頃)。SLはまC56 44で、結局今回SLはこれしか見れませんでした。
それから家山まで下ってきて、折り返してきたしらさぎ号を撮影(13:24頃)。
あとは新金谷まで直行。PLAZA LOCOで煎茶アイスをたべひと休み。お土産を買って、大鉄フードのおにぎりを食べて帰路につきました。
11.PLAZA LOCO内の保存車
2回目の撮影では天候に恵まれたことと、1回目に得た知識をフルに生かして多くの写真を撮ることが出来ました。(写りはそれなりに…)。残念ながら311Fは寝たままでしたが、有意義な2日間を過ごすことが出来ました。同行して頂いた鐵工房さんありがとうございました。
第2回大井川訪問記
おしまい
20000517