大井川鉄道訪問記
第6回<1999年1月4日>
その2
掲載 1999年1月7日


 

 

↓ 家山川橋梁を渡る13レ千頭行き312F。今回のために70〜300mmの望遠レンズを買ったので、こういう写真も撮れるようになりました。 ↓ 家山駅を望む。こう見るとほんとに田舎だなぁって感じがします。
家山川橋梁を渡る312F
8.家山川橋梁を渡る312F

 

家山駅を望む
9.家山駅を望む

 

→ 抜里駅を発車したズームカー

↓ 家山川橋梁を渡る101レ。残念ながら日章旗はついておらず正月飾りのみでした。

抜里駅を発車したズームカー
10.抜里駅を発車したズームカー

 

家山川橋梁を渡るC108ほか
11.家山川橋梁を渡るC108ほか

 

→ 妙に哀愁が漂うこの1枚 家山駅

↓ 101レを追いかけて笹間渡〜地名でも撮影。C108+オハフ33215+ナロ802+オハ35435

哀愁漂う1枚
12.哀愁漂う1枚

 

笹間渡の急坂を駆け上がるC108
13.正月飾りをつけたC108が笹間渡の急坂を駆け上がる

 

↓ 帰りに乗車したSL急行はオハフ33215でしたが、なんと室内灯が白熱灯で大感激!。 トンネルで暗くなると夜汽車の気分で最高でした。

白熱灯の車内
14.白熱灯の車内

 

 今回は弟を連れて車で訪問しました。朝方は非常に寒くて震えが止まらず、7時半まで牧之原S.Aで待機してました。その後車で移動しながら撮影していきましたが、昼頃には暖かくなり少しは楽になりました。なお、第一橋梁や中徳橋付近では派手に河川工事をやっていました。
 SL撮影後、家山駅に車を置いて電車で千頭に行き、SL急行に乗車しました。このときの車輛がオハフ33215だったわけです。311系が解体されたことを改めて実感し少し沈んでいましたが、この白熱灯の客車の旅が心を癒してくれた気がします。やっぱり昔のものは暖かみがあっていいですね。今回もいい思い出ができました。ありがとうございました。(99/01/07)

 

第6回大井川訪問記

おしまい

 

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