御覧になるにあたって |
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ヴィッツの名前の由来 |
ドイツ語で「才気、機知」という意味の WITZ から作ったことば。 |
エクステリア | ||||||||||||||||||||||||||
ヴィッツとしては、2代目となるNCP90系モデル(MC前:前期型)です。 プラットフォームを一新し、初代に比べサイズアップしていますが、 初代より引き継がれるタマゴ型デザインが、ヴィッツの特徴となっています。 海外仕様等では3ドアも設定されていますが、日本国内は5ドアのみとなっています。
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インテリア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
各種ボタン類もシンプルにまとめられて、スッキリした印象のインパネデザイン。 各種操作系も初めて使う人でも分かりやすく、使いやすいです。 初代から受け継がれるセンターメーターは健在です。 乗員スペースを最大限に広げた造りで、家のE100系カロゴンなんかより確実に広いです・・・。 収納スペース等も非常に多く、街中・日常での使い勝手に特化した造りになっています。
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レンタカー ヴィッツ |
入社以来、営業車としてカロバンを使っていましたが(カロバンページ参照)、 しばらく営業車が不要のプロジェクトに参加しており、 プロジェクトから帰った時には 私のカロバンは引退していました・・・。 後継営業車のプロボックスがやって来るまでの繋ぎとして、 上司が『しばらくこれ使え』と準備してくれたのが、このヴィッツ(レンタカー)です。 私はタバコは吸わないのですが、何を気を使ったのかワザワザ『喫煙車』を借りてくれました・・・。 排気量1,000ccの量販グレードのFです。 一通りの装備も充実し、カーナビまで装備されています。 カロバン時代に比べれば、雲泥の差の装備内容です。 小さなボディーに軽やかなハンドリングにより、細い路地から高速道路までスイスイ走れます。 約1ヶ月間共に過ごしましたが、一人で移動手段として使っている分には特に不満はありませんでした。 この車に乗るまでは、あまり気にしなかったのですが 街を走っているヴィッツのほとんどが、レンタカーか屋号や車番シールを貼った営業車である事が多いです。 (特にトヨタ系車種のシェアが高い、名古屋周辺は多いです。) それだけ、価格的にも実用的にも優れているという事なんだと思います。 実用車のイメージが強いイメージがありますが、上級志向の『I'LL』やスポーツ志向の『RS』など 個性的なグレードが存在するのも確かです。 次期型ではハイブリットの投入も噂されており、これからも楽しみな一台です。 |
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優れた経済性と取り回しの良さ。 収納スペースが多く、日常での使い勝手が非常に良い。 豊富なグレード体系、カラーバリエーションも魅力です。 |
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実用車として街中に溢れかえり、初代デビュー時にあったおしゃれなコンパクトカーイメージが薄れ、 量販グレード車については、完全に営業車かレンタカーのイメージがついてしまっている所。 弟分のパッソや背高軽自動車の台頭により、あえてこのクラスを選ぶ利点が薄れてしまっている点。 |
2代目 ヴィッツ(後期型) | |
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「MC後:後期型 ヴィッツ F」 前期型より、ワイド感のあるデザインになっています。
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