ぱそこんトラブル日記

6月25日

Quantum Fireball EL 2.5

手持ちで撮影したので多少ブレていて申し訳ない。

勤務先でFireball ELを購入したので少々テストしてみた。
テスト結果はこちら。
速度的には前モデルのFireball SEと大差ないと思われる。(Writeが遅いのが気になる)参考までに
しかし、シーク音は今までのFireballシリーズとは段違いに静かになっている。
今までFireball SG以外の初代、TM、ST、SE、ELと使ってみてもっともシーク音がやかましかったのはTMであろう。
その次はTMと甲乙つけがたいが、STである。SEになってシーク音がカリカリからゴロゴロになってかなり静かになったな。
とは感じていたが、ELはハードディスクに耳を付けてみないとシーク音が聞き取れなかった。
もっとも、クーリングファンが8個も付いた計算機の横に置いていたのだからあまりアテにはできないかもしれないが...

ところで、写真を見ていただいたら、わかるとおり制御基板の形状が変なかたちになった。
基板の無い部分はダイキャストが盛り上がっているのであるが、盛り上がっているから、基板がないのか、基板が無いから盛り上がらせているのか、どうなのだろう?

それと、右下に割と薄い鉄板がチップを押さえる格好で張り付いているが、やはりこれはヒートシンクなのだろうか?


先日の続きのビデオカードであるが、結局、G100を仕事で使用し、自宅でMIllenium2を使用する事にした。
1600×1200ではあんなに劣悪な画質のG100も1152×864@32bitではMillenium2と変わらずキレイなものである。
ただし、すごく遅い。
秀丸エディタでもキーに画面がついてこない速度といえば、どれくらいかわかるだろうか?
G200までの辛抱である。
G200といえば、噂ではG200ESというものがあり、なんとRAMDACが350MHZとか!