プリザーブドフラワー制作溶液　「フラワートリック」　

　基本の作り方　　価格表

販売代理店募集のご案内

現在、生花の美しさをそのまま保存したプリザーブドフラワーは、一般の方にもかなり浸透してきており、様々なフラワーシーンで話題を呼んでいます。当スタジオでも、プリザーブドフラワーのブーケやギフトは、おかげさまで多くの方に利用して頂いており、生花と変わらぬ美しさを永く楽しめるという魅力は、大きな販促材料となっております。ただ、現在数社から販売されているプリザーブドフラワーでメインになる花は、バラやカーネーションといったものに限られているのに、少し物足りなさを感じておられるショップ様も多いのでは、と思います。

そんな中、バイオテック東海の坂本氏が、一年半ほど前日本で初めて、花や葉など、多種に渡って制作可能なプリザーブドフラワーを制作出来る液を開発（特許申請中）されました。家庭でも簡単に作れるという、今までの押し花やシリカゲルを使ったドライフラワーに変わって、今後大きな話題を呼ぶであろう商品といえます。

販売代理店で可能な活動

★「フラワートリック」販売

★「フラワートリック」で制作した作品の販売

★教室・講習会など

商品「フラワートリック」について

メリット、デメリットについて。

〜メリット〜

�@フラワーショップでは、折れてしまった花や、咲いてしまうと売れにくいお花にも付加価値を付けて新たな商品作りが可能。

�A安価で今までにないプリザーブドフラワー花材（好みの色で）がつくれる。（※参考）

�B現存の教室などを利用して、一般の方への講習会等を開催することにより、集客力アップを目指せる。（先日某デパートで行われた展示会での講習会は募集の３倍近くの申し込み）

�C花の好きなお客様（若年層から高齢層まで幅広く）に、切花や庭に咲いた花などを利用した、新たな楽しみ方の提案が可能。

〜デメリット〜

�@植物の種類によっては、出来ないもの、あるいはあまりきれいに出来ないものもある。花材販売をする場合には、個々に試作を行い、よりよい商品作りを研究しなければならない。→開発者がさらに質のよい商品（液）を目指し、日々研究中。また協会でも個々の植物の最適な制作方法を研究しその情報の発信を行っていく予定。

�A既製のプリザーブドフラワーと比べると、制作の手間、場所が必要→基本的に数時間から２４時間毎に、液体につけかえるだけなので、慣れれば手を加える時間はさほど要しない。液体（250ｃｃ〜数リットル入り容器）の保管と乾燥させる（吊り下げるか置いておく）場所はやはり必要。

以上のような、メリット、デメリットが今のところ挙げられますが、「フラワートリック」でどんな植物が出来るのか、まだまだ未知な部分も多く、その研究もほんの駆け出しにすぎません。皆様の手によって新たな発見ということが多々あると思います。それが魅力でもあり、今までのプリザーブドフラワーの世界の何倍も広がりを見せてくれることが、期待できます。

今後の予定としては、

ネット上で、当スタジオと販売店様同士の情報交換（植物の研究内容など）の場を設ける。その情報が多くなれば、当スタジオがテキスト（作り方ヒント集）としてまとめ、代理店様が「フラワートリック」購入者及び受講者へ販売できるようにする。

「作り方テクニック」を近日中に発行予定。（購入者から作り方に関する様々な問い合わせがあった場合に、代理店様が花の制作を行わない場合や、スクール形式をとられる場合など、テキストを販売することにより、対応できるようにするためです。）

「フラワートリック」　販売代理店登録について

★まずは試してみたいというショップ様に、ご希望の「フラワートリック」（6掛）（送料、消費税別途）をお送りします。またはスターターキット１，８００円（Ａ液500ｃｃ・Ｂ液250ｃｃ　定価３，０００円）もございます。

★登録方法は、申込書に必要事項を記入の上、登録費用１５，０００円を添えて申し込みいただきます。

★登録後は、売価の５掛で商品購入ができます。今回の一次販売店登録は全国２０社に限定し、申し込み順で締め切らせていただきます。

以上、簡単に説明させていただきましたが、ご質問などございましたら、お気軽に問い合わせ下さい。

「フラワートリック」基本の作り方

「フラワートリック」価格表