プリザーブドフラワーが簡単に作れます!!
プリザーブドフラワー制作溶液「フラワートリック」
今まで作られたものしか手に入らなかったプリザーブドフラワーが、お家で簡単に作れる液がついに誕生しました。永く楽しめ、生花のような柔らかな感触も保たれます。今までなかった種類のお花やグリーンで、自分だけの、オリジナルのプリザーブドフラワーを作ってみませんか?
プリザーブA液とB液では、バラ・カーネーション・ヒマワリ・スカビオサ・デンファレ・トルコキキョウ・ブルースター・千日紅・デルフィニウム・カスミソウ・レースフラワーなど、簡易プリザーブ液では観葉植物のほか、ラベンダー・ススキ・稲穂・ライスフラワー・レースフラワー・カスミソウなどが作れます。
〜バラなどの花弁植物の作り方〜
バラ・カーネーション・ヒマワリ・スカビオサ・トルコキキョウ・ブルースター・千日紅・デルフィニウム・デンファレ・ケイトウなど
プリザーブA液、B液、フタ付き容器を3個用意する。
@脱水工程(4〜6時間)・・・プリザーブA液に4〜6時間浸ける。 |
A浸透吸収工程(12〜24時間)・・・色のついたプリザーブB液に12〜24時間浸ける。 |
←淡いピンク色に染めます
BB液の洗浄(5〜10分)・・・プリザーブA液に、5〜10分浸ける。(B液の油性分を取る) |
※@のA液とは別に、洗浄用に新たなA液の使用をお勧めします
C乾燥・・・A液から取り出して自然乾燥させる。 |
☆@Aの時間は花の種類や大きさにもよります。ガクの色の変化がポイント。
☆プリザーブ液に浸け込むときは、花をプラスチックの剣山などに刺して浮かび上がらないようにします。花の茎にワイヤーを結び、ワイヤーを発泡スチロールに挿し、発泡スチロールをフタとして使用してもOK。この場合はお花が逆さまになります。
☆プリザーブA液、B液ともに時間をかけた方が色も風合いもうまく仕上がりますが、最後Bの洗浄は時間をかけすぎると逆効果になります。
☆AB溶液は揮発性がありますので、制作中、及び保存時はフタをして下さい。、手に入らないときはラップなどを利用して下さい。
☆プリザーブ液は安全性の高い商品ですので、使用後はご家庭の下水道で流せます。
〜葉っぱ類の作り方〜
観葉植物・カスミソウ・レースフラワー・ラベンダー・ススキ・稲穂・ライスフラワーなど
簡易プリザーブ液、容器を用意する。
@1輪挿しの要領で10日ほど浸けておく。少なければ4〜5日ほどで出来上がる。 |
A溶液に浸かった部分を軽く水洗いをして自然乾燥させて完成。 |
☆葉っぱ類は少し茶色っぽくなる葉もありますが、ツタやくちなしの葉は深い緑になります。
☆色は赤・緑・黄色があります。
☆葉っぱなど吸い上げる植物の高さは15cm程度までにする。
☆簡易プリザーブ液は安全性の高い商品ですので、使用後はご家庭の下水道で流せます。
使用上の注意
※出来上がり後は、直射日光を避けて保存してください。また、湿度の高い部屋や乾燥しすぎた部屋には置かないで下さい。梅雨時など湿気の多いときは色戻りすることがありますので、衣服につかないよう気をつけてください。
※火気厳禁。ゴム手袋等を使用してください。
※本液は飲み物ではありませんので、絶対に飲まないで下さい。万一誤って飲んだ場合はすみやかに医師の診断を受けてください。
※皮膚についたり目に入った時は大量の水で洗い流し、念のため医師の診断を受けて下さい。
※お子様の手の届かない冷暗所に保管してください。
※衣類などに付着した場合は直ちに洗い流してください。