Album | Single | Interview(無断翻訳中) |
本当にながらく工事中だったこの特集なんですが、当初の目標は Snuffy Smile からの Single Compi がリリースされる前に完成させることでした。しかし皆様ご存知のとおり達成できませんでした。怠けすぎです。ここはただのシングルジャケットギャラリー+簡単な解説の予定だったのですが、祝シングルコンピリリース!ということで Single Compi の収録順に対応させながら解説していくことにします。 |
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1曲目は US のCDVA等にも入ってたと思いますが、初出は Speedowax
のコンピだと思います。疾走間のあるナンバー。特集のとこにも書きましたが、このコンピはものすごい豪華メンツなのでまだ持ってない人は今からでも遅くないので買っておきましょう。
2,3 は個人的には彼らのベスト音源である The Marshes とのツアースプリットから。これまた作る予定であった"ken1's UK POP MD #2"の1曲目は Girl I Used to Know のはずでした。入手したときは毎日この曲ばっか聴いてました。 4,5,6 は The Headchecks とのスプリットから。5,6 はカバーソングで、特に Too Much Kissing!!。Senseless Things のカバーです。ちなみにオリジナルのジャケは、僕の更新履歴のページの壁紙に使わせてもらってます。 7,8 はここまでに収録されている曲すべてのリリース元である Speedowaxの立ち上げ第一弾、 Rhythm Collision とのスプリットからの曲です。7 はその後再録され、2nd にも収録されました。 7,9,15 はその少し前に単独シングルとしてリリースされていた No Good With Words シングルにも収録されてます。JSNTGM Recs。いずれも 2nd に収録されてますが、A-2(Old Time Sake)は聴きまくりました。名曲。 次は Compilicated シングルですが、これは 3種類あります。UK の Fluffy Bunny から 7inch と CDS, US の Honey Bear(J-Church の Lance のレーベル)からも 7inch として出てて、いずれも収録曲が違います。UK 7inch は10,11 の2曲入り、CDS はその2曲に加えて 12,13 がボーナスとして収録。US 7" は、10,12,9 の3曲入りでした。この頃は本とすごいリリースラッシュで、レコードやに行くたびにうれしい悲鳴をあげてました。 13,14 は我らが Navel とのスプリットにも入っている曲です。14 は The Violent Femmes のカバーです。ちなみにこの 7inch は、個人的に Snuffy Smile Split Series 最高傑作といいたい。少なくとも僕が針を落とした回数では間違いなく1番です。(とはいっても僕は Navel ばかり聴いてました...) 16,14 は、2nd LP のリリース元である SD からでた、スカパンクバンド Spithead との スプリット 7inch に収録。LOVE^3 ZINE でもレビューされてました。 17,18 はかれら自身のレーベル Incoming! からの 3rd(違うかも..) 7" Not to Blame からタイトル曲以外の収録曲です。 19 は Fear'n'Loating Zine におまけでついてた 片面プレス 7inch に収録されていた UK SUBS のカバーです。この 7" には他には My Idea is Fun、This Sucks が入ってます。My Idea..は残念ながら今回のコンピから漏れてしまいましたが、 2nd 収録曲とは別バージョン。 20。おそらく同タイトルのデビュー7inch 収録曲。(すいません、持ってないので画はないです。) 曲自体は 1st Album にも収録されていますが、別バージョン。 21 は、Snuffy Smile の UK POP Punk Compi 第一弾、Best Punk Rock in England, Son.収録曲です。このコンピは USものに目が行きがちだった当時の僕が再び UK Punk にはまるきっかけになった思い出の 1枚です。収録バンド(Skimmer, Chopper, Funbug, Exit Condition, Reverse, H3C, Horace Goes Skiing...)全バンド必聴!! 以上がシングルコンピの解説なんですが、おまけで今回漏れたものをいくつか紹介します。
とまぁ、おまけも含めて Travis のリリースを紹介しましたが、ぜんぜんコンプリートじゃありません。他にも
US,Australia, German の VA, ドイツの British Punk Invation シリーズ、UK,
ドイツの Tape コンピとかにも音源を提供しています。
とりあえず情報を並び立てて曲の解説等はあまりしていませんが、いうまでもなく僕の上記全てのコメントの後ろにつくべき"最高"の2文字は割愛しています。というのもやっぱり曲がどうかというのは、ご自身で判断してもらいたいと思ってますので、是非この機会に Travis World に触れてみて僕と一緒にどっぷりその世界にはまりましょう。 \1,000だしね。 |
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