干物を作ろう!

イワシの丸干し

・・・・・・・ポイント・・・・・・・
マイワシはDHA・EPA・カルシウムの宝庫。干物にして更に旨味を引き出しましょう。栄養を壊さない為には日陰に干すのが良いでしょう。
※詳しくは恐怖の干物をご覧下さい。
・・・・・・・準備・・・・・・・
マイワシ ウロコのついてるものが新鮮です
天然塩 水の量に対して5〜15%ほど
おいしい水 ミネラル天然水
ボウルやバット 魚を食塩水に浸ける為のもの
ハンガー クリーニング時に付いてくるもので十分
輪ゴム・つまようじ イワシをハンガーに吊るす為の物です
割り箸 ハラワタのつぼ抜きに使用


STEP1
ボウルなどのそこの深い容器に天然塩で5〜15%程度の食塩水を作ります。マズくなるので水道水を使わずミネラル天然水を使いましょう。


STEP2
ウロコを落とし、ザッと水洗いをして、「ツボ抜き」でワタを抜き取ります。
弱って身が軟らかくなり、つぼ抜きが出来ないときは普通に腹からワタを取って下さい。

※割り箸を口から入れ、エラの外側を通して腹の中へ深く差し込み、数回転させてワタをからみつかせて抜き取る方法。イワシの鮮度が落ちると失敗します。



STEP3
水洗いをしてすぐにキッチンペーパーなどで水分を良く吸い取り、 食塩水の中に開いた魚を浸します。
食塩濃度にもよりますが、10〜30分ぐらいが適当でしょう。色々な割合で試してお好みの味を追究してみてください。


STEP4
目刺しにして輪ゴムでハンガーに吊し、4〜6時間干します。

※気温や、風、湿度によって出来が違ってきますが、魚の表面が乾いて身が固くなったら出来あがりです。



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