干物を作ろう!

アジのみりん干し

・・・・・・・ポイント・・・・・・・
みりん干しはタレが命。醤油・酒・みりんの割合と浸けこむ時間が勝負です。干す時は汁がたれるので庭やベランダを汚さない様に注意してください。下に新聞紙などを敷いておくと良いでしょう。鰯やイカなどでも同じレシピで作れます。
・・・・・・・準備・・・・・・・
アジ 小〜中型のひれがピンとしてる新鮮なものを。
醤油 150cc
みりん・酒 各100cc
砂糖 大さじ9
ボウルやバット 魚をタレに浸けこむ為の深型のもの
干物用の籠 釣具屋で売ってます。ネットショッピングはこちら。


STEP1
タレを作ります。分量の調味料を合わせ、一度火にかけてから冷ましておきます。このときタレを煮詰めないように注意してください。


STEP2
魚は頭とウロコとゼイゴ(尻尾の近くのトゲトゲ)を落とし、内臓を取り出して開きにしたらさっと水洗いをします。水洗いをしたらすぐにキッチンペーパーなどで水分を良く吸い取ってください。


STEP3
十分に冷ましたタレに1時間〜一晩浸け込んで、汁気を良く切ってお好みでゴマをふり、干物用の籠に並べて陰干しにします。


STEP4
汁がたれるので多段式のものは一番下の段だけに干した方が良いでしょう。干す時間はだいたい日中2時間〜6時間程、夜間なら一晩がめやすです。


GO→HOME

Copyright© 2000-2006 北國屋 All rights reserved.

【スポンサー広告】肌にやさしい無添加スキンケア石鹸