予定どおりバブル工場を自宅地下に移転しました。サンドバッグに吊るすブルーバブルのレベルは約2,500。今後も遺伝子学レベルの上昇に応じて段階的に引き上げていくことになります。

[画像] 生き武器育成に励む三代目ちゃん

生き武器育成と並行してペットを鍛えるため、自宅警備員化したペットたちにもサンドバッグを宛がって経験を積ませています。ちなみに武器はすべて生きているもの。近接のグレネード発動武器は育成方針が決まっていないため育ててはいませんが、発動エンチャントのない光子銃のほうは完全耐性用として育成中。すでにひとつは属性ダメージ無効化を達成しました。黒天使ちゃんは隣接している敵にも高確率で射撃するので遠隔武器の成長が早いです。戦力としては微妙な行動パターンですが……。

あと、うっかり書き忘れていましたが、かなり前から栽培を始めています。ハーブの種以外は引き継ぐ価値がなさそうなので、すべて植えてしまいました。汎用スキルブーストとして育成した生きている武器によって、栽培レベルは最初から140以上。で、今回はその収穫。

願いの魔法書を収穫した。

栽培で入手したのはこれが初めて。現在の所持数は合計で29冊です。願いの魔法の潜在値を回復できる貴重な手段ですし、極まれば一回の読書で数十回の願い詠唱が可能という廃人御用達の品。当然ながら引継ぎ予定です。

さて、ずいぶん前から中断していた信仰リレーですが、このたびついにクミロミ信仰に移行しました。MPと瞑想スキルも高くなり、魔力の吸収の必要性が薄くなったことに加えて、謎の種からの収穫がけっこうおいしいことに気づいたためです。……まあ、ぶっちゃけ効率だけを考えるならひたすら魔術師の収穫を詠唱していればいいような気もしますが、それでは退屈ですし。

捧げ物の野菜は栽培で集めてあったため、《クミロミサイズ》獲得まで一気に信仰値を上げてもお釣りが出ます。バブル工場で集めておいた死体は、もうしばらくためてからハーブの種に変換する予定。その後は運勢を少しでも上げるためにエヘカトル信仰に戻ります。「待っててね、エヘカトル様!」