はじめに

この文書は、スゲノ トモアキさん制作の格闘アクションゲーム「ヴァンガードプリンセス」の感想です。ネタバレになりそうな記述は避けているので、未プレイの方が読んでも問題はありません。……たぶん。

感想

何年ぶりか定かでないほど、ひさしぶりに格闘ゲームをプレイしました。なんでプレイする気になったかは聞いちゃダメ。

格闘ゲームとしての良し悪しはぶっちゃけよくわかりませんが、キャラクターはそれぞれ戦闘スタイルに特徴があるので、いろいろ使ってみるのが楽しいです。あと、ゲージを消費して放つ大技は、うまく当てるとごっそりライフを奪える上、演出も派手なので、なかなか爽快でした。

ストーリーモードの難易度はけっこう低い、かな? 相手の行動を見て適切に対処したり、うまくコンボを決めたりできない私でも、ハードモードまで全キャラクリアできたので(ノーコンティニューでクリアできるのは一部のキャラだけですが)。単発の攻撃を勘とサポートに頼って当てていくだけでも、わりとどうにかなる感じ。

グラフィックは評判どおりの高品質で、商業作品といわれても違和感はなさそうです。揺れたり見えたりするのも売りらしいですが、そのへんは気にしてる余裕なし(汗)。白いのが気になって集中できないとかいう人は、私とはレベルが違いすぎます(笑)。

ゲームとしてはどうでもいい部分ですが、バックストーリーなどの文章は微妙に違和感あり。

「ヴァンガードプリンセス」の基本データ

タイトル
ヴァンガードプリンセス -先陣の姫君-
対応OS
Windows 95/98/Me/2000
ジャンル
格闘アクション
価格
無料
ファイルサイズ(展開前)
175,885,145 Bytes
制作
スゲノ トモアキ
制作ツール
2D格闘ツクール2nd.
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