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あとがき 氷河綾
 氷河です。
 あぁ、本当にあとがきなんですねぇ……。
 まだあまり実感がわきませんけど、どうやらお話は無事終了した、ということになります。
 いや、長かった長かった。
 最初にこの話を書こうということになったのは、去年の11月も末の事でした。
 それから、約1年。
 無事にこのあとがきを書くことができて、本当に嬉しい限り。syu君、本当にお疲れ様でした。
 それにしても。
 座談会でも言ったとおり、ココまでの長丁場になろうとは、書いている本人も露ほどにも思いませんでしたね。まさに、あっという間。乗って書けた時、そして乗って書けなかった時も含めて、ココまで楽しんで話を書けたのは久しぶりのような気がします。
 うん。本当に、貴重な体験でした。

 さて、この後の予定なのですが。
 先ほど、syu君と第2話の話などもちらほらとしてきましたが……。皆さま、ゴメンナサイ。
 私自身は、第2話について、今の所何も考えていません。
 だって、すぐに始めるのは、ちょっと無理。
 真君のソロ活動(?)もやりたいし、もっと他のお話も書いてみたいんですよねー。
 だから、第2話のことについては、まだ白紙の状態です。
 もちろん、ちゃんと書きますけどねー。それまで待っててくださいませ。

 次に、今後の私の予定など。
 えっと、次はおそらくキリ番リクエスト500Hits、ということになります。お題は「誕生日」。丹波君からいただきました。
 次に、桜の森暗夜奇譚 Interlude 1。第1話の後日談という形になるでしょう。
 さらには、桜の森暗夜奇譚 Prelude Episode 2。真君の過去……はソロの方で描こうと思っているので、他の人のことを。あるいは、もっと時間をさかのぼって、詞咲家の内紛でもいいかなぁ、と思っています。
 まぁ、今のところはこんな感じです。

 それでは、また。

15. Oct. 2000. 4:28 a.m.
氷河 綾
あとがき syu
 桜の森暗夜奇譚、お楽しみいただけたでしょうか?
 やっと終わった、いやー終われるかどうか最初は不安だったんで終わることができて、本当によかった。
 最初はここまで長く書く予定で無く、もっと早く終わる予定だったんですけどね。かき始めるとだんだん収拾がつかなくなってきて、結局ここまできちゃったんです、はい。
 でも今回の話はかなりノレて書けた部分があり書いていると楽しくて、それにリレー小説と言うこともあって次の展開がまったく分からないので、氷河君のシーンに移るたびヒヤヒヤしたもんです。次の予定としては、まずソロのほうの小説を早く書きたいなーなどと思ってるんですけど、皆さんご存知のとおりはっきり言って私は書くのが遅い、のではなくペースがばらばらなんです。ゴメンナサイ、ふかーく反省しておりますです、はい。いやね言い訳ではないんですけど、今回は色々とあったわけで、メンバーの中で唯一の社会人なんで仕事がありましておまけに休みもほとんど潰されて、書く暇が無いわけなんです。時間が許す限りかいてはいるんですけどねぇ、ハッ言い訳モードに入っていた……。
 まぁ、それはおいといて。そろそろ次の予定でも書きましょうか、次の予定としては桜の森で書けなかった刃君の過去なんかを書きたいなぁー。あっ、それからソロの方も仕上げなきゃならないし……いつになるか分かんないけど。あ、ちなみに私のソロの作品では、刃君の過去がちらほらと……。
 まぁ、今回は2人座談会のほうで書くこと書いちゃったし、あんまり書くことが無いんで、そろそろ終了とさせていただきます。
 ではでは、氷河君と桜の森暗夜奇譚を読んでくださったすべての方に感謝をこめて、ありがとうございました。
2000年10月15日 某メンバー宅にて


追伸 悠久なるは、はるか空も読んでくだされば幸いです

追伸の2乗 近いうちに始まると思いますがリレー小説第2話、楽しみにしてくださいまし

追伸の3乗 車が事故ったー、借金がー

this page: written by Hikawa Ryou.
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